大月市 富士山の見える低山（神楽山〜御前山〜菊花山）(猿橋〜大月)

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.3km
• 登り: 640m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:54

6:50 猿橋駅
6:58 6:58 御前山登山口
7:37 7:39 神楽山
8:05 8:09 御前山(厄王山)
8:14 8:14 八五郎岩
8:27 8:32 沢井沢ノ頭
9:10 9:29 菊花山
9:29 9:29 大月駅前
10:44 猿橋駅

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車

猿橋駅

コース状況／危険箇所等

岩場があるので慎重に歩きました。

写真

1/27 6:45

猿橋駅南口からスタートします。

1/27 6:56

手前が岩殿山、奥に朝日で赤く染まる小金沢連峰が綺麗です。

1/27 6:59

朝日を帯びてきた百蔵山、扇山。

1/27 7:10

大きな岩が出てきました。

1/27 7:12

結構な岩場です。

1/27 7:14

段差の大きい岩や、ザレなので慎重に登ります。

1/27 7:26

朝日が出てきました。振り向くとだいぶ登ってきました。

1/27 7:37

神楽山（674m）に着きました。三角点がありますが、見晴らしはよくありません。

1/27 7:53

明るい尾根を歩きます。

1/27 7:55

御前山までもう少し。岩山です。

1/27 7:57

頂上の岩を北に巻くように進みます。

1/27 7:59

御前山（720m）に着きました。

1/27 8:01

富士山が綺麗です。

1/27 8:04

頂上はこんな感じの岩場です。

1/27 8:01

御前山から百蔵山を望みます。

1/27 8:04

御前山からの富士山ズーム。手前左は杓子山。

1/27 8:06

道標はしっかりと整備されています。九鬼山方面に進みます。

1/27 8:13

大きな岩が立ちはだかります。道は岩の左下を巻きます。

1/27 8:14

岩の下の狭い道を慎重に進みます。

1/27 8:19

尾根道は所々、視界が開けます。岩殿山を見下ろします。

1/27 8:21

北西方面、滝子山。

1/27 8:28

本日の最高地点、沢井沢の頭。九鬼山が見えます。今日はここから戻り、大月駅に下山します。

1/27 8:46

左後ろに富士山が見えてきました。

1/27 8:48

右後ろに歩いてきた尾根の方角を振り返ります。

1/27 9:07

もう少しで菊花山、岩場を登ります。

1/27 9:15

菊花山（643.7m）に到着しました。

1/27 9:28

菊花山からみた富士山。

1/27 9:16

富士山ズーム。

1/27 9:28

菊花山からみた百蔵山、扇山。

1/27 9:30

菊花山から北西方面。

1/27 9:31

菊花山から下り始めたところで、最後に富士山を撮影。

1/27 9:41

下りも急勾配です。ロープや鎖を補助的に慎重に下ります。

1/27 9:45

最後まで慎重に岩場を確実に下りていきます。

1/27 10:06

大月駅前に到着。時間があるので旧甲州街道歩きで猿橋駅まで戻ることにします。

1/27 10:19

地元の甲州味噌をお土産に購入しました。

1/27 10:24

駒橋宿の街並み。

1/27 10:27

駒橋宿の厄王大権現。背後は岩殿山。

1/27 10:27

駒橋宿の街並み。

1/27 10:31

車は通れない踏切を渡ります。踏切名は「第5甲州街道踏切」です。

1/27 10:33

駒橋発電所の下に出ました。1907年に運用開始、日本で初めて高電圧で東京まで長距離送電した発電所だそうです。

1/27 10:43

猿橋駅北口に到着しました。駅舎は「猿橋」をデザインしていることが見て分かります。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

午前中にさくっと富士山が見たくて、運動不足解消も兼ねて出かけました。低山ながら岩場が多く、露出した土の部分もザレていて滑りそうな場所もありました。特に、歩き始めて体がまだ温まっていない最初の登りと、御前山の山頂前後付近、菊花山からの下りは、気が抜けずに慎重に進みました。御前山、菊花山からの富士山は素晴らしく、一見の価値があります。御前山は山頂が南側に切り立っている岩なので、ゾクゾクとする怖さがあります。菊花山も岩の上ですが、御前山よりは平らな部分があり、また、360度の展望があるので気持ちよかったです。