ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1714806
全員に公開
雪山ハイキング
道南

二股山

2019年01月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
8.2km
登り
621m
下り
621m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:05
合計
3:28
8:44
136
スタート地点
11:00
11:00
16
標高558m地点
11:16
11:21
9
11:30
11:30
42
標高558m地点
12:12
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二股駅付近で国道5号線から山側へ向かう道に入り、突き当りに駐車して出発しました。昨年登ったとき使った突き当り正面の牧草地(?)から始まる尾根を下降路とし、今回はその左隣の尾根から登るため、出だしは除雪された道を少し歩きました。
2019年01月27日 08:44撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 8:44
二股駅付近で国道5号線から山側へ向かう道に入り、突き当りに駐車して出発しました。昨年登ったとき使った突き当り正面の牧草地(?)から始まる尾根を下降路とし、今回はその左隣の尾根から登るため、出だしは除雪された道を少し歩きました。
すぐに除雪終了地点になり、期待していたとおりメムナイ川に橋が架かっていたので正面の尾根に取り付きます。
2019年01月27日 08:47撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 8:47
すぐに除雪終了地点になり、期待していたとおりメムナイ川に橋が架かっていたので正面の尾根に取り付きます。
尾根の川側が案外急斜面で今日も尾根取り付きで1か所だけ無理矢理登り切りましたが、その後は問題ありませんでした。
2019年01月27日 08:57撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 8:57
尾根の川側が案外急斜面で今日も尾根取り付きで1か所だけ無理矢理登り切りましたが、その後は問題ありませんでした。
1回下りとなりますが、下る方向に注意しないと無駄な登りが必要になります。
2019年01月27日 09:08撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 9:08
1回下りとなりますが、下る方向に注意しないと無駄な登りが必要になります。
あとはしばらく安定した広めの尾根なので概ね高い方に向かって尾根を忠実に辿ります。
2019年01月27日 09:19撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 9:19
あとはしばらく安定した広めの尾根なので概ね高い方に向かって尾根を忠実に辿ります。
緩めのオープン斜面が現れたので試しに滑ってみることにします。
2019年01月27日 09:48撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 9:48
緩めのオープン斜面が現れたので試しに滑ってみることにします。
まあまあの滑りでした。この雪なら斜度もっとあった方がいいですね。
2019年01月27日 09:50撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
1/27 9:50
まあまあの滑りでした。この雪なら斜度もっとあった方がいいですね。
さらに先で2本目。汚い滑りになったけど斜度あると楽しい♪
2019年01月27日 10:05撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
1/27 10:05
さらに先で2本目。汚い滑りになったけど斜度あると楽しい♪
右前方に昨年の登路との合流地点が近づいてきました
2019年01月27日 10:11撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 10:11
右前方に昨年の登路との合流地点が近づいてきました
また滑りたくなるオープン斜面登場!
2019年01月27日 10:16撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 10:16
また滑りたくなるオープン斜面登場!
3本目が今日一番気持ちいい滑りになりました。
2019年01月27日 10:24撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
1/27 10:24
3本目が今日一番気持ちいい滑りになりました。
滑ったら再び登ります。ここで10分くらいのロスでした。
2019年01月27日 10:25撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 10:25
滑ったら再び登ります。ここで10分くらいのロスでした。
だんだん雪庇発達してくると標高558m地点も近いです。
2019年01月27日 10:49撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 10:49
だんだん雪庇発達してくると標高558m地点も近いです。
標高558m地点から頂上は木々により見えませんが右奥にあります。
2019年01月27日 11:00撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 11:00
標高558m地点から頂上は木々により見えませんが右奥にあります。
さらに少し進むとやっと頂上が見えました、あのトンガリです。一度下ってから登ります。
2019年01月27日 11:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 11:03
さらに少し進むとやっと頂上が見えました、あのトンガリです。一度下ってから登ります。
最後の登りは今回雪庇があまり発達していなかったので楽々雪庇上に上がれました。右奥が頂上です。
2019年01月27日 11:09撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 11:09
最後の登りは今回雪庇があまり発達していなかったので楽々雪庇上に上がれました。右奥が頂上です。
最後の詰めです。スキーでカニ歩きして登ることにしました。
2019年01月27日 11:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
1/27 11:12
最後の詰めです。スキーでカニ歩きして登ることにしました。
狭い頂上に到着しました。
2019年01月27日 11:16撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 11:16
狭い頂上に到着しました。
昨日登った写万部山とオタモイ山が見えます。
2019年01月27日 11:19撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
1/27 11:19
昨日登った写万部山とオタモイ山が見えます。
頂上から見える黒松内岳です。木々があるからこそ安心して立てる山頂ですが、その木々が西側の景色を遮るのが残念です。
2019年01月27日 11:19撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 11:19
頂上から見える黒松内岳です。木々があるからこそ安心して立てる山頂ですが、その木々が西側の景色を遮るのが残念です。
頂上から長万部市街地方面です。
2019年01月27日 11:20撮影
1/27 11:20
頂上から長万部市街地方面です。
下山開始し、頂上までのカニ歩き跡を振り返りました。
2019年01月27日 11:22撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 11:22
下山開始し、頂上までのカニ歩き跡を振り返りました。
慎重に尾根を選び、無事に牧草地まで戻りました。下降路は思ったより風の影響のため登路より雪面の変化がありました。
2019年01月27日 12:10撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 12:10
慎重に尾根を選び、無事に牧草地まで戻りました。下降路は思ったより風の影響のため登路より雪面の変化がありました。
最後に少しの滑りを楽しみ、下山になりました。
2019年01月27日 12:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
1/27 12:12
最後に少しの滑りを楽しみ、下山になりました。

感想

昨年登って気持ちよく滑れた二股山なので再び登ってみることにしました。車を駐車しやすいのもポイントが高いですね。せっかくなので前回と違う尾根から登りましたがスキーでも登りやすく、下りも滑りやすい印象でした。標高が上がるにつれて雪面が固めになりましたがカリカリな部分はほぼなくて幸いでした。楽しみにしていた下降路の滑りでしたが、風を受ける尾根だったため登路に使った尾根よりも今回は状態が良くなかったのが残念でした。それでも下山の最後にほんの少し滑れる牧草地に救われました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:391人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら