四尾連湖から蛾ヶ岳

日程 | 2019年01月26日(土) 〜 2019年01月27日(日) |
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メンバー |
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天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:快晴 |
アクセス |
利用交通機関
大門碑林公園駐車場を利用
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 3時間35分
- 休憩
- 42分
- 合計
- 4時間17分
- 2日目
- 山行
- 1時間46分
- 休憩
- 8分
- 合計
- 1時間54分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 凍結箇所はなし。四尾連峠直下と西肩峠付近に登山道崩落による迂回路あり。全体的に道幅も広く、危険箇所はなし。 |
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その他周辺情報 | みたまの湯 \770 北岳、八ヶ岳、奥秩父連峰を眺めながらの露天風呂 下山後の昼食 evam eva yamanashi(http://evameva-yamanashi.com/restaurant) |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス |
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共同装備 | 焚火台 トリポッド |
写真

感想/記録
by oscbt
以前から興味があった四尾連湖、蛾ヶ岳山行です。今回は二人だけのこじんまりしたパーティになりました。
中央道の渋滞に捕まることもなく予定よりかなり早く甲府南インターに到着。スーパーに寄り道して追加食材を積み込み、9時半頃に大門碑林公園に到着しました。
大門碑林公園はとてもユニークな公園です。施設を見ていると「?」しかでてきません。駐車スペースはたくさんあり、トイレがキレイなのは助かります。
登山ルートは急な登りもあり、抱いていたイメージよりもしっかり歩くコースでした。稜線はなだらかなので、尾根に取り付くまでが急な登り、そこからはほぼ水平というリズムを繰り返しながら高度を稼いでいきます。四尾連湖を見下ろす稜線に出ると、一気に風が強くなってきました。途中、地味な大畠山に寄り、蛾ヶ岳を目指します。西肩峠からが核心部分で、何も考えず尾根を直登して山頂にアタックです。急登に喘ぎながら頂上に到着すると、正面に富士山、、の予定でしたが、半分以上、雲に隠れていました。
停滞すると急激に寒くなるので、今夜の宿を目指して一気に下山です。
四尾連湖水明荘でロッジ泊。今回は暖房をお借りしたので、部屋は温々です。
とりあえず頑張って担ぎ上げたビールで乾杯した後、焚火を起こしておつまみ作りに励みます。思い思いに炙ったり、ホイル焼きにしたりでのんびりした時間を過ごしました。
翌朝はゆっくりめのスタートです。水明荘さんの名物・チャイ(美味しいですよ)でひと息ついて、下山開始。湖畔を半周して四尾連峠経由で来た道を戻ります。登り返しもなく一気に下るので、登りの半分以下のタイムで下山できました。
人気の「みたまの湯」も午前中なら大丈夫だろうと思っていたのですが、11時前にはほぼ満車。入ってみて、その人気に納得です。露天風呂からは北岳、八ヶ岳、秩父連峰が一望でき、熱くもぬるくもない湯加減と相まって、山好きの人ならずっと入っていられるお風呂です。
その後、行ってみたかった evan eva yamanashiで昼食。不思議な空間で、不思議な食事でした。
コース中、全く雪がなく、凍結もないコンディションだったので、気持ちのよいハイキングが楽しめました。コースタイムも手頃で、四尾連湖のキャンプ場はオートキャンプ場ほど設備が整っている訳でもないので、もう少し暖かくなってからのテント泊体験企画も良いなと思います。
来たるべき夏シーズンの縦走企画に向けて、良い歩荷ができたと思います。今度は精進湖からの縦走もチャレンジしてみたいですね。
中央道の渋滞に捕まることもなく予定よりかなり早く甲府南インターに到着。スーパーに寄り道して追加食材を積み込み、9時半頃に大門碑林公園に到着しました。
大門碑林公園はとてもユニークな公園です。施設を見ていると「?」しかでてきません。駐車スペースはたくさんあり、トイレがキレイなのは助かります。
登山ルートは急な登りもあり、抱いていたイメージよりもしっかり歩くコースでした。稜線はなだらかなので、尾根に取り付くまでが急な登り、そこからはほぼ水平というリズムを繰り返しながら高度を稼いでいきます。四尾連湖を見下ろす稜線に出ると、一気に風が強くなってきました。途中、地味な大畠山に寄り、蛾ヶ岳を目指します。西肩峠からが核心部分で、何も考えず尾根を直登して山頂にアタックです。急登に喘ぎながら頂上に到着すると、正面に富士山、、の予定でしたが、半分以上、雲に隠れていました。
停滞すると急激に寒くなるので、今夜の宿を目指して一気に下山です。
四尾連湖水明荘でロッジ泊。今回は暖房をお借りしたので、部屋は温々です。
とりあえず頑張って担ぎ上げたビールで乾杯した後、焚火を起こしておつまみ作りに励みます。思い思いに炙ったり、ホイル焼きにしたりでのんびりした時間を過ごしました。
翌朝はゆっくりめのスタートです。水明荘さんの名物・チャイ(美味しいですよ)でひと息ついて、下山開始。湖畔を半周して四尾連峠経由で来た道を戻ります。登り返しもなく一気に下るので、登りの半分以下のタイムで下山できました。
人気の「みたまの湯」も午前中なら大丈夫だろうと思っていたのですが、11時前にはほぼ満車。入ってみて、その人気に納得です。露天風呂からは北岳、八ヶ岳、秩父連峰が一望でき、熱くもぬるくもない湯加減と相まって、山好きの人ならずっと入っていられるお風呂です。
その後、行ってみたかった evan eva yamanashiで昼食。不思議な空間で、不思議な食事でした。
コース中、全く雪がなく、凍結もないコンディションだったので、気持ちのよいハイキングが楽しめました。コースタイムも手頃で、四尾連湖のキャンプ場はオートキャンプ場ほど設備が整っている訳でもないので、もう少し暖かくなってからのテント泊体験企画も良いなと思います。
来たるべき夏シーズンの縦走企画に向けて、良い歩荷ができたと思います。今度は精進湖からの縦走もチャレンジしてみたいですね。
訪問者数:267人



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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
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この記録で登った山/行った場所
- 蛾ヶ岳 (1280m)
- 四尾連峠 (980m)
- 大畠山 (1117.6m)
- 碑林公園
- 蛾ヶ岳登山口
- 仏岩(烽火台展望台)
- 西肩峠
- カライシ山 (868m)
- 浅間社入口
- 浅間社(古城山の砦)
- 四尾連湖分岐
- 金毘羅神社分岐
- 四尾連湖 (880m)
- 四尾連湖水明荘キャンプ場 (880m)
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