【過去レコ】両神山 日向大谷コース（両神山荘からピストン）

2012年07月30日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:27

8:03 日向大谷口バス停
8:35 8:35 会所
9:34 9:34 両神八海山
10:02 10:02 弘法之井戸
10:12 10:25 清滝小屋
10:34 10:34 鈴が坂
11:07 11:08 両神神社
11:40 12:01 両神山
12:40 12:55 清滝小屋
14:30 民宿両神山荘

天候

曇り→にわか雨→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘手前の無料駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

画像15の鎖場で初めの一歩が遠く感じました。
復路で登ってくるグループとのすれ違いで慌てて下りてプチ滑落しました。。

その他周辺情報

道の駅・大滝温泉　塩っけのあるヌルッとした温泉で好きです。

写真

7/30 8:03

無料駐車場から出発！
山の中で挨拶をした先行者は1人だけでした。
※他は七滝沢コースで下山したものと思われます。

7/30 8:03

駐車場の東屋に遭難者の張り紙。
気温は25℃でした。

7/30 8:08

両神山荘のポンちゃんには行きも帰りも会えず（＞＜）
まだ青空でした。。

7/30 8:35

会所の分岐です。
清滝小屋方面へ。
当年の6月から破線の七滝沢コースでは行方不明者が出ていたんです。

7/30 8:47

秩父でたまに見かけるタイプの蛇。

7/30 9:13

ギンバイソウ。
アジサイ科。

7/30 9:34

八海山を通過。

7/30 9:34

キツリフネ。

7/30 10:02

弘法の井戸を通過。

7/30 10:10

ウバユリ。

7/30 10:11

清滝小屋が見えて来て少しホットしました。

7/30 10:13

Mon-Dayのアイコン画像。

7/30 10:18

清滝小屋の中は整頓されていました。

7/30 10:18

映画「劒岳 点の記」のポスター。
2009年公開だからそれまでは営業していたのだらうか？

7/30 10:34

鈴が坂を通過。
ちょっとした区間の九十九折れの坂だった記憶が。。

7/30 10:44

第一鎖が出現。

7/30 10:52

少し難易度を感じた鎖。
帰りに50センチくらい滑り落ち打撲しました。

7/30 10:55

七滝沢との分岐だったような。。

7/30 11:07

両神神社の狛オオカミ。
ベンチで小休止。

7/30 11:34

キンレイカ。
オミナエシ科。岩場に咲く。葉は掌状に3〜5裂する。

7/30 11:38

山頂手前の鎖。
見た目ほどの難易度は無し。

7/30 11:39

シモツケ。

7/30 11:40

頂上に到達！
首なしのお地蔵さん？

7/30 11:41

晴れ予報でしたが。。
山頂は貸切でした。

7/30 12:01

空が暗くなってゴロゴロと鳴り出したので大慌てでザックを担いで退散しました。

7/30 12:51

清滝小屋に駆け込んで雨宿り。

7/30 14:27

通り雨が通過後、無事に下山しました。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

Mon-Day

過去レコの百名山のシリーズです。。

初めての両神山でした。
メジャーな日向大谷コースですが鎖場に不慣れで累積標高差もありチャレンジ的な登山でした。　　
当時は安全重視で夏場に登ったのでお花は少なかったです。
破線の七滝沢コースでは1カ月前に遭難者が出ていてまだ見つからず（結果：滑落死）怖かったのでピストンで計画しました。


駐車場に数台停まっているのを見て、先行者がいるのを心強く思い出発しました。
25000分の1地形図だけでは沢の渡渉地点は分かり辛く少し不安でしたが赤リボンに助けられました。

天気予報が大外れで展望が残念でしたがピークを踏めた達成感は大きかったです。

下りの鈴ヶ坂辺りでバスで来たと思われる最後のグループが登って来ました。
雷が鳴り続けるドシャ降りの中、清滝小屋で15分程雨宿りをしました。
さすが百名山？誰も引き返して来なかったのが印象に残っています。

※登りの神社を過ぎたあたりで下山の単独男性、下りで5グループ程に挨拶をしました。

2019 5/12うp