こだま登山部 019 三浦アルプスから田浦梅林

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 11.6km
• 登り: 701m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:14

8:45 仙元山登山口
8:52 9:13 仙元山
9:43 10:00 戸根山・ソッカー
10:27 10:40 観音塚(地蔵山)
10:47 10:50 高塚
11:10 11:16 丸塚東峰
12:39 12:39 栗坪分岐
13:17 13:20 三国峠
13:23 13:42 乳頭山
14:11 14:12 田浦梅林
14:17 14:19 田浦緑地展望台
14:20 14:20 田浦梅林
14:59 田浦駅

天候

快晴　寒くもなくちょうど良い気候でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　京浜急行　逗子駅から路線バスで風早橋バス停まで。約10分。歩くと約30分。
下山口から　京浜急行　三浦安針塚駅に到着。駅前にお店は無かった。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。※2019年の台風でコースは大荒れ、復旧したか？
ぼーっと歩いていると、里へ降りていってしまうことがあるから、ピーク、ピークで現在位置を確認すること。沢には降りていかないこと。

その他周辺情報

お風呂　佐野天然温泉 湯処 のぼり雲　http://www.noborigumo.jp/index2.shtml
お食事　館内にある食堂の海鮮系がお勧め

写真

2/2 9:04

風早橋のそばにあったパン屋さんは閉店され、残念。
その後、急な舗装道路で教会脇から登ってくると
仙元山　桜の名所でもあります。

2/2 9:35

小さく急なアップダウンが三浦アルプスの特徴。
暑い日は、こまめな水分補給が重要だし、スポーツドリンクも役に立つ。

2/2 10:31

富士山が大きく見えるのは、木がフレームの役目を果たすからか。

2/2 10:33

観音塚。まだ三分の一くらいか。この後も、アップダウンを繰り返す。

2/2 10:46

この常緑広葉樹のトンネルが三浦アルプスで最も好きな場所。

2/2 10:49

木のトンネルで

2/2 11:16

標高176mのピークが気になるので、みんなで行ってみました。
笹薮のブッシュでした。

2/2 12:30

大きな桜の木があります。桜の時期は4月の初めです。

2/2 13:33

乳頭山　三浦アルプス最高地点です。
手にしているのはヤオコーさんのドライフルーツ（美味しいんです）。

2/2 14:02

今回は、田浦の梅林方面へ下山します。
横横を越えて進みます。横横と言ってわかる人とわからない人がいるようです。

2/2 14:18

梅の花はまさに咲き始めでした。

2/2 14:36

いい匂いが漂います。

2/2 14:37

たくさん歩いて最後に花がたくさん咲いて待っているとは、とても感動です。

2/2 16:08

下山後の温泉は　のぼり雲さん
お食事も美味しくいただきました。

お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

三浦アルプスは、標高こそ低いが、大きなアップダウンが連続する長い尾根歩きなので、天気が疲労に大きく左右する。
今日は、とても良い天気で爽やかだったので、快適だった。

◎地図で、ルートを事前にトレースしていったほうが良い。
　ルートは、これを参照。スグレモノ。https://puente.jp/kyokai/entry/pdf/miuraalpsmap.pdf
　小さなピークにすべて記しをつけて、そこにたどり着いたらチェックを入れて、進んでいくと、地形の見方がわかってくるので、楽しい。ちなみにピーク176mは無理していかなくてもいいけれど、ルートから分かれる急登でほんのわずかに踏み跡があるのが、目印。うまく見つけられるとますます楽しい。