日光 雲竜渓谷

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:30

8:22 スタート地点
8:41 8:41 滝尾神社 駐車場
9:16 9:17 雲竜渓谷入口
10:24 10:24 洞門岩
10:49 11:02 雲竜渓谷入口
12:52 12:54 雲竜渓谷入口
13:17 13:17 洞門岩
13:37 13:43 稲荷川展望台1155ｍ
14:10 14:12 雲竜渓谷入口
14:38 14:38 滝尾神社 駐車場
14:53 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/2 8:22

スタートは東武日光駅から2.3kmの東観荘。ここに前泊。

2/2 9:18

最初の分岐。左は一般の方は立ち入りできないと書いてあるものの、市役所の方が言っていいと言っていた上に右より安全だという謎

2/2 9:26

さっきの分岐を右に行くとこのポイントが。これも行って良さそうなのでそのまま進む

2/2 9:29

写真では伝わらないが結構な高度。橋の上で滑って転びそうになる。景色見過ぎて足下見ないことがないよう、アイスバーン注意。

2/2 9:42

道が細くなり、コース合ってるのか不安になるが問題なし

2/2 9:47

2/2 9:53

2/2 10:04

2/2 10:21

雪がだんだん深くなる。こうなると滑る心配がなくてむしろ良い。

2/2 10:24

二度目の分岐。左の道は林道。コースは長いが安全。右はコースが短いが渡渉するところや急な登りもある沢づたいコース。行きは沢づたい、帰りは林道をチョイス。

2/2 10:30

ここを渡って反対側へ

2/2 10:35

ここを渡る

2/2 11:05

雲竜渓谷入口付近

2/2 11:07

2/2 11:07

2/2 11:08

2/2 11:10

2/2 11:11

2/2 11:12

2/2 11:15

2/2 11:15

2/2 11:17

2/2 11:51

渓谷の一番奥
アイスクライミングをする人が後ろに

2/2 11:55

2/2 12:12

2/2 12:16

2/2 12:35

2/2 12:36

2/2 12:39

2/2 12:40

2/2 12:40

2/2 12:40

2/2 12:41

2/2 12:41

2/2 12:41

2/2 13:00

2/2 13:29

2/2 13:42

2/2 13:43

2/2 16:08

かまやの日光丼（ローストビーフに温泉卵に湯葉巻）
美味しかった

2/2 16:36

かまやのケーキ
特にティラミスが美味

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

tori0424

東武日光駅から2.3kmの東観荘に前泊。
東観荘から徒歩で雲竜渓谷へ。

朝8時22分にスタート。寒さが心配だったが、想定していたよりはるかに暖かい。

駐車場までの道のりは道が狭い上に車の通行も頻繁かつ、ところどころ滑る箇所があり、ストレスに。

駐車場を過ぎるとコースが二択。左は距離が長いものの緩やかな林道コース。右は距離は短いものの急なところがある沢づたいコース。

左のコースは一般の方は立ち入り禁止と書いてあったものの、市役所の方が行っていいと言っていたし、左の方が安全だという謎…

ここで行きは右をチョイス。（帰りは林道コース）

何度か渡渉するところはあったものの、アイゼンなしでも危険箇所はなかった。

しばらく進むとまた分岐ポイント。この分岐も左は林道コースで右が沢づたいコース。

この分岐も沢づたいコースをチョイス。（帰りはこちらも林道コース）

このコースもアイゼンなしで行けたものの帰りはちょっと怖そうな急斜面があったり、渡渉箇所が何度かあったりと最初の分岐のところよりも難易度が高かった。

歩き出してから約2時間半で雲竜渓谷に到着。その渓谷の一番奥まで行くコースは急斜面で難易度高し。

アイゼンをつけてから登るべきだったと後悔したものの、なんとか無事に到着。（帰りはアイゼン装着）

そこには見事な氷柱があったが、驚いたのはそこをアイスクライミングする人がいたこと。

見ていても怖かった。

帰りの分岐はどちらも林道コースを選んだが、これは正解。

サクサク降りることができた。

東観荘まで戻ったら預けた荷物をとって東武日光駅までまた徒歩で。（ヤマレコは東観荘でゴールとした）

東武日光駅前の「かまや」で日光丼とケーキで栄養補給したが、これは大正解。リピートしたい美味しさだった。

※このコースはところどころアイスバーンがあり、滑るので注意が必要。また、トイレがないのが最大の難点。アイゼンの携帯は必須。