箕輪山 東尾根


- GPS
- 04:20
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 693m
- 下り
- 684m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:20
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 福島方面に下ると約10分ぐらいで土湯温泉あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
天元台〜高山までの縦走を計画していたのだが天候に不安があったので延期とし箕輪の東尾根へ行くパーティに参加させてもらう。
が・・・
集合場所に予定どうりの時間に着いたのだが同乗者がブーツを忘れてしまうっというネタを提供してくれた(笑)
出発場所に着くと他のメンバーが出発する時だったので先に行ってもらう。
下部側の雪質だがグラニュー糖の様な雪でシールが余り効かないので木々を上手く使いながら高度を上げていく。
30分ほどで先行メンバーに追いつき一緒に行動をする。
先行メンバーに追いついたのでこれより先はくるぶしぐらい沈むラッセルとなる。
出発点から急登箇所まではずっと藪の中を歩く形となる。
登りにくく滑りにくい。
急登箇所取り付きまで登り左側の稜線から超え1度目のシュカブラ地帯へと入って行く。
いつもだと左側にのオープンバーンは、雪質がいいのだが今回は雪が重くしかも笹も出ている。
周りを見てもガスの中で展望が望めない。
地図、GPSを使いながらゆっくりと尾根沿いを使いピークへと向かって行くのだがどんどんと風が強くなり氷混じりの雪も降っており目があけれない。
頂上付近のシュカブラ地帯でこれより先にへ行ってもホワイトアウトの中では展望も望めずシュカブラ内を進むのは酷なので撤退とする。
シールを付けたまま早く風を避ける為にシュカブラ内を間隔をあけず滑り降りる。
今回は大きく左周りをし高度を下げるとやや風が落ち着きオープンバーン箇所はガスが晴れた時に順番に滑り降りるのだが滑っている間に斜面が見えなくなり滑りにくい。
沢へ滑り込み約1200m箇所で遅めの昼食をとる昼食後は登り返し組、下山組で別れ体が冷え切っていたので下山組を選択。
ここより下部は、階段状の地形で細い木々が多いので滑るというよりも板を付けたまま歩くが正解の答えだと思う。
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