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記録ID: 1719694
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トレイルラン
丹沢

大山〜ヤビツ峠〜菩提峠

2019年01月28日(月) [日帰り]
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KadoJiro その他1人
GPS
--:--
距離
27.8km
登り
1,687m
下り
1,680m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
秦野駅から大山南尾根を通り大山へ。帰り道はヤビツ峠、菩提峠を抜けて秦野駅に戻る約30kmのコース(GPS軌跡)。
今回は山力アップということで、地形図とシルバコンパスを持参して地図読みしながらのトレランです。
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秦野駅から大山南尾根を通り大山へ。帰り道はヤビツ峠、菩提峠を抜けて秦野駅に戻る約30kmのコース(GPS軌跡)。
今回は山力アップということで、地形図とシルバコンパスを持参して地図読みしながらのトレランです。
9:42 秦野駅を出発
9:42 秦野駅を出発
9:58 弘法山公園入口
9:58 弘法山公園入口
権現山(243m)から目指す大山(1252m)が見えます。次のポイント(弘法山)までの地図を読みます
権現山(243m)から目指す大山(1252m)が見えます。次のポイント(弘法山)までの地図を読みます
すぐに弘法山。ここから一気に善波峠に下ります
すぐに弘法山。ここから一気に善波峠に下ります
善波峠から念仏山に向かう道
善波峠から念仏山に向かう道
10:22 念仏山(357m)けっこう見晴らしがいいです。
ここで進む道は東に約90度向きを変えますが、真っすぐ行ってしまいがち。でも地図読み(先読み)していたら迷うことはありません。
10:22 念仏山(357m)けっこう見晴らしがいいです。
ここで進む道は東に約90度向きを変えますが、真っすぐ行ってしまいがち。でも地図読み(先読み)していたら迷うことはありません。
高取山までちゃんと急登を楽しめます
高取山までちゃんと急登を楽しめます
まだまだ楽しめます
まだまだ楽しめます
11:20 高取山(556m)から大山。ちょっと近づきました
11:20 高取山(556m)から大山。ちょっと近づきました
富士山が見えると「はいポーズ」
さっさと走れっ!
富士山が見えると「はいポーズ」
さっさと走れっ!
はいはい走ります
はいはい走ります
11:50 NTT中継所
大山に近づくと石がゴロゴロ
大山に近づくと石がゴロゴロ
山頂に近づき見晴らしがよくなると風が凄く冷たい!
山頂に近づき見晴らしがよくなると風が凄く冷たい!
おお!
12:49 阿夫利神社(上社)が見えてきました
おお!
12:49 阿夫利神社(上社)が見えてきました
12:59 頂上(1252m)はとっても寒かったです。おにぎり食べて写真ととったら、とっとと下ります
12:59 頂上(1252m)はとっても寒かったです。おにぎり食べて写真ととったら、とっとと下ります
大山山頂から相模湾
大山山頂から相模湾
帰りはイタツミ尾根を下ります。現在位置を地図、コンパスで確認しますが寒風で一気に体が冷えます!
帰りはイタツミ尾根を下ります。現在位置を地図、コンパスで確認しますが寒風で一気に体が冷えます!
13:30 ヤビツ峠(761m)
13:30 ヤビツ峠(761m)
岳ノ台を通り菩提峠に向かう前に地形図とコンパスで現在位置を特定します
岳ノ台を通り菩提峠に向かう前に地形図とコンパスで現在位置を特定します
岳ノ台中腹より大山
岳ノ台中腹より大山
14:00 岳ノ台
展望台から富士山
展望台から富士山
14:20 菩提峠
ここからゴール(秦野駅)まで舗装路です
ここからゴール(秦野駅)まで舗装路です
葛葉の泉。給水できます。トイレ有ります
葛葉の泉。給水できます。トイレ有ります
葛葉川沿いに下ります
葛葉川沿いに下ります
第2東名高速建設中
第2東名高速建設中
延々と下ります
振り返ると、大山と登ってきた尾根が見渡せました
振り返ると、大山と登ってきた尾根が見渡せました
15:30 秦野駅到着。東海大学前駅の「天然温泉さざんか」で汗を流して帰りました。けっこう楽しめました!
15:30 秦野駅到着。東海大学前駅の「天然温泉さざんか」で汗を流して帰りました。けっこう楽しめました!

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 防寒着
共同装備
GPS ココヘリ

感想

秦野駅から大山山頂まで約12km。山頂に近づくまではほとんど人に会うことが無く快適に走ることができました。概ね走りやすいコースでエスケープルートも多いので登山コースとして、いいコースでした。
今回は走り始めから帰り道で舗装路に抜けるまでの間、地図読みをしながらのトレラン。先読みすることでスピード登山にありがちな行き過ぎによる道迷い対策を見直すことができました。走ることばかりに集中しがちですが地形の変化や現在地を確認する「山ならでは」の楽しみを知ることは遭難防止に繋げられるだけでなく、更に山が面白くなると思います。特にランナーは一般的に体力・機動力はあるものの軽装なので万一の場合、事態が重篤化しやすいと思います。登山届、山岳保険、ハンディGPSやココヘリなどの山の安心装備がランナーにも多く普及したらと思います。

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コメント

オンサイトの楽しみ
登山の喜びの一つに初めての山、初めてのコースの踏破があります。
(ただし事前調査と準備はタップリと)
トレランはタイムが命だと思いますがオンサイトを加えるとさらに楽しみが深まるのかも知れませんね。
2019/2/7 11:53
Re: オンサイトの楽しみ
コメントありがとうございます。
日没は気になりますが、あまりタイムは気にしないようにしています。
今回は相方が興味を持ってくれたこともあり、地形と自分との位置を確認しながらのトレランでした。一般登山でも地図読みは面白いですが走りながらだとみるみる地形が変化して、これもまた新しい面白さがありました。少しずつでもランナーにも登山技術の面白さが伝わればと思います。
2019/2/8 13:25
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