記録ID: 1719703
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沢登り
金剛山・岩湧山
金剛山・雪の妙見谷
2019年02月02日(土) [日帰り]
akipapa
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 591m
- 下り
- 588m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
やや暖かく、氷瀑はあまり期待できそうもない、ならばと
雪の沢登りに挑戦、沢ルートでは比較的楽に登れる妙見谷へ。
この時期の沢登りは初めて。長靴にチェーンアイゼンを持参。
妙見谷に入るといきなり雪の林道。ぐらぐら梯子を通り妙見滝へ。
右の巻き道を登り、そのあとは沢筋を辿る。
今日は長靴なのでドボンの心配なし。雪の積もる狭い谷、秘境ムード満点の
沢を楽しむ。やがて滝。いつも手こずるこの滝。今回も例にもれず
かなりの苦戦を強いられた。
途中から巻き道を使い沢はパス(もっと手前から巻き道を使えば良かったかな?)
巻き道も終わり再び沢へ。小滝、滑滝をいくつか越えてやがて滑落事故現場の
谷へ。岩肌むき出しのごつごつした谷(ほとんど崖)。雪の積もった冬場に
見上げると相当な迫力のある谷(崖)。こんな所は登る気がしない。
正規ルートの右の沢筋へ。
源頭部分からしばらく崖のような斜面を登りようやく山頂にたどり着いた。
国見広場では久しぶりにSAKANORIさんと遭遇。つつじ尾谷を登って
こられたそう。しばし談笑の後、下の広場に移動して食事。
帰路は千早本道で。きびしい階段続きで登りは大変なこの道も下りは
極楽。ゆったりのんびり下山しようと思っていたが、ハイテンションの
あきは走り出してしまい、あわただしい下山となった。
雪の沢を堪能できた一日だった。
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