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Yamareco

記録ID: 1719703
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山・雪の妙見谷

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
akipapa その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
5.6km
登り
591m
下り
588m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:22
合計
4:03
10:27
10:31
93
12:04
12:04
8
12:12
12:24
41
13:05
13:06
7
13:13
13:13
10
13:23
13:23
19
13:42
13:44
4
13:48
13:51
9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千早登山口の有料駐車場に無事停めれた。
ノーマルタイヤでもなんとかOK。
帰りが心配。
2
千早登山口の有料駐車場に無事停めれた。
ノーマルタイヤでもなんとかOK。
帰りが心配。
9:56 千早登山口を出発。
1
9:56 千早登山口を出発。
まずは車道を登ります。
まずは車道を登ります。
10:04 妙見谷入り口。
10:04 妙見谷入り口。
林道歩き。
ぐらぐら梯子を降りる。
2
ぐらぐら梯子を降りる。
10:28 妙見の滝。
正面から。
右の巻き道を登ります。
右の巻き道を登ります。
滝を登ってすぐのこの谷筋を辿ります。
滝を登ってすぐのこの谷筋を辿ります。
今日は長靴なのでドボンの心配なし。
1
今日は長靴なのでドボンの心配なし。
秘境ムード満点の狭い谷。
秘境ムード満点の狭い谷。
前方に滝。
この滝の巻き道、いつも手こずります。
前方に滝。
この滝の巻き道、いつも手こずります。
崖のような斜面。
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崖のような斜面。
崖から下を眺める。
滑落するとただでは済まない。
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崖から下を眺める。
滑落するとただでは済まない。
細心の注意を払って。
細心の注意を払って。
また滝。
ここからは巻き道へ。
ここからは巻き道へ。
再び沢に。
氷の芸術。
滑落事故現場。
(ここはルートではない、登りません)
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滑落事故現場。
(ここはルートではない、登りません)
滑落現場を右横から。
滑落現場を右横から。
右の谷に進みます。
右の谷に進みます。
源頭部分へ。
ここの登りもきつい。
ここの登りもきつい。
千早本道が見えてきました。
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千早本道が見えてきました。
12:07 ゴール、山頂に到着。
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12:07 ゴール、山頂に到着。
かまくら前
国見広場時計台。
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国見広場時計台。
キティちゃん
SAKANORIさんと久しぶりに遭遇。
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SAKANORIさんと久しぶりに遭遇。
今日はここで食事。
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今日はここで食事。
この椅子が活躍。(購入後初使用)
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この椅子が活躍。(購入後初使用)
13:02 帰ります。
左のバーの所が本日登ってきた妙見谷入り口。
「立入禁止」となっています。
左のバーの所が本日登ってきた妙見谷入り口。
「立入禁止」となっています。
右側の千早本道へ。
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右側の千早本道へ。
自衛隊道へ。
暖かな日差しを浴びて。
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暖かな日差しを浴びて。
妙見谷 滑落事故現場の崖。
ものすごい急斜面。
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妙見谷 滑落事故現場の崖。
ものすごい急斜面。
千早本道8合目
2合目。
今日はここを直進、千早神社方向へ。
2合目。
今日はここを直進、千早神社方向へ。
千早神社
千早城址
ここの階段はきつい。
ここの階段はきつい。
ラストの急階段。
ラストの急階段。
14:02 千早登山口に到着。
14:02 千早登山口に到着。
雪もあらかた溶けて、これなら大丈夫。
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雪もあらかた溶けて、これなら大丈夫。

感想

やや暖かく、氷瀑はあまり期待できそうもない、ならばと
雪の沢登りに挑戦、沢ルートでは比較的楽に登れる妙見谷へ。
この時期の沢登りは初めて。長靴にチェーンアイゼンを持参。
妙見谷に入るといきなり雪の林道。ぐらぐら梯子を通り妙見滝へ。
右の巻き道を登り、そのあとは沢筋を辿る。
今日は長靴なのでドボンの心配なし。雪の積もる狭い谷、秘境ムード満点の
沢を楽しむ。やがて滝。いつも手こずるこの滝。今回も例にもれず
かなりの苦戦を強いられた。
途中から巻き道を使い沢はパス(もっと手前から巻き道を使えば良かったかな?)
巻き道も終わり再び沢へ。小滝、滑滝をいくつか越えてやがて滑落事故現場の
谷へ。岩肌むき出しのごつごつした谷(ほとんど崖)。雪の積もった冬場に
見上げると相当な迫力のある谷(崖)。こんな所は登る気がしない。
正規ルートの右の沢筋へ。
源頭部分からしばらく崖のような斜面を登りようやく山頂にたどり着いた。
国見広場では久しぶりにSAKANORIさんと遭遇。つつじ尾谷を登って
こられたそう。しばし談笑の後、下の広場に移動して食事。
帰路は千早本道で。きびしい階段続きで登りは大変なこの道も下りは
極楽。ゆったりのんびり下山しようと思っていたが、ハイテンションの
あきは走り出してしまい、あわただしい下山となった。
雪の沢を堪能できた一日だった。

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