桜山【ロウバイと福寿草と鬼恋節分祭】

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 15.1km
• 登り: 788m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:11

距離 15.1km 登り 790m 下り 790m

9:18 弁天山・桜山ハイキングコース入口駐車場
9:58 鬼石弁天山
10:35 山の神分岐点
11:00 雲尾入口
11:19 11:23 桜山公園管理棟
12:04 12:27 桜山
12:43 桜山ハイキングコース車道出合
13:07 金丸登山口
13:38 13:56 おまつり広場
14:29 弁天山・桜山ハイキングコース入口駐車場
14:29 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八塩温泉登山口駐車場を利用。5,6台駐車可能。9時着で、2台停まっていた。

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されているし、迷うこともなさそう。地元の弁天山を守る会？の方々が良く整備しているのだろうか。

その他周辺情報

下山後は、桜山温泉絹の里を利用。岩盤浴もあり、とてもキレイな施設。

写真

2/3 9:19

八塩温泉登山口からスタート。他には2台停まっていた。

2/3 9:28

御倉御子神社の階段を登る。

2/3 9:31

神社には立派な神楽殿。

2/3 9:36

今日はとても良い天気。気温も暖かく、春のよう。

2/3 9:37

樹々の間を歩いて行くが、終始良く整備されている。

2/3 9:52

いっぷく平でお茶を一口。ここまでで若干汗をかいていた。

2/3 9:56

いっぷく平の先に行くと北側の眺望がひらける。赤城山や群馬の中心部まで見渡せる。

2/3 10:25

北側斜面には先日の雪が多少残るが、登山道の雪はまったく無かった。この辺りで鈴を付けた犬とすれ違う。

2/3 10:36

途中の祠。御神木か何か？

2/3 10:48

今にも落ちてきそうな倒木。頭に直撃しないよう、要注意。

2/3 11:05

一旦車道に出る。車道には少し雪が残っていた。

2/3 11:18

ハイキングコースに戻り、10分程で桜山公園に到着。

とてもキレイな公園。蝋梅の季節も終わりを迎え、人は少ない。きっと桜の季節は賑わうのだろう。

2/3 11:33

西側には御荷鉾山。なかなか立派な山容。

2/3 11:35

公園は散策。まずは福寿草。可愛らしい花だった。

2/3 11:38

そして蝋梅。

2/3 11:49

ほぼ終わりかけだけど、とても良い香り。

2/3 11:49

桜山の南側斜面には多くの蝋梅。きっと最盛期は素晴らしい景色だと思う。

両側に蝋梅を眺めながら桜山頂上に登って行く。

2/3 11:50

青空に黄色い花もなかなか。

2/3 11:50

2/3 11:58

蝋梅のエリアを抜け、頂上へ。最後は長くて急な階段。

2/3 12:03

山頂に着くも山頂標識は見当たらなかった。元々は虚空蔵山と言ったらしい。

2/3 12:07

山頂付近のベンチでランチ。セブンで普段は食べない恵方巻を買ってきた。

東北東を向きながら食べればいいんだっけ？

2/3 12:55

休憩後は南側の金丸登山口へ下山。

2/3 13:38

お祭り広場では、鬼恋節分祭が開催されていた。ここでは、『鬼はうち』と言う。豆まきは何も取れなかった。

2/3 13:44

100円で『とっちゃなげ汁』をいただいた。意外と薄味で、美味だった。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

MYアイテム

じゅん

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

じゅん

前日にマラソン大会の練習で20キロ走ったので、今回は軽く低山ハイキング。ロウバイも見頃は終わっていそうだが、福寿草も見られる群馬藤岡の桜山に行くことにした。

八塩温泉登山口から入山し、桜山に向かう。眺望は少ないが所々で景色が広がり、群馬の平野部が見渡せるところもあった。

桜山頂上付近は公園になっており、車でも来られる。ロウバイは見頃は終わっていたものの、特有の香りも十分に感じられた。

下山は金丸登山口に向かう。そして節分の祭りをやっている会場に向かった。この地域は『鬼はうち』と言う珍しい豆まきのようで、意外と賑わっていた。

きっと、桜の時期に来れば更にキレイな山なんだろうと思う。