田代山

2012年02月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 7.8km
• 登り: 720m
• 下り: 715m

コースタイム

7:30　メンバーをpick up開始
8:30　弘前発
9:35　登山開始
12:30　昼食
15:30　登頂
17:30　下山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地形図にない登山道が・299の近くに存在していた。

登りに使用するはずだった登山道を発見できなかった。

写真

出発地点より

出発地点より

準備中

出発地点より

出発

スノーシュー装着

私はテレマークスキー

慣れないテレマーク

迫ってくる若者たち

最高の晴天

黒石温泉郷と富岡山

私は車道を
スノーシュー部隊はショートカット作戦

平原に出ました。これから尾根に向かってUターン

尾根を探してコンパスを頼りにすすむと。。。

目的地にうまく着かず、この斜面を登る事に。。。
テレマークだとこの斜面でキックターンがうまくいきません。(純粋に技術不足か??)

岩木山

岩木山

岩木山と若者

自分どり

本当にいい天気でした。

向こうが山頂!でも時間がない!
僕は足がつりそう

八甲田もよく見えます

若者二人は荷物と私を置いて登頂してきました!!
悔しい!

山頂の二人　わかるかな?

下ります。　途中で二人が道を誤りましたが、無事合流。　日の入りが近いです。

地図読みをしています。

・299ポイント

夕焼け

お疲れ様でした。

感想

George2021

今回は積雪期に登ってみたい山という事でチョイスされた。

草森君がスノーハイクで参加するはずだったが前日の青森行きの電車が止まったため、スノーハイク(改)を青森のショップに取りに行く事ができなかった。

彼は不参加の意向を丁寧に連絡してくれたが、、、、じゃぁスノーシューで行けばいいじゃんと説得。足回りに変更はあったが予定通り3名で登る事となった。

今回はスノーシューが2名となったため、「足並みをそろえる」べくヒラヤマもスノーシューを履こうと思ったが、3つ健在だったはずのスノーシューの1つが壊れていたため、結局テレマークで行く事とした。
(折角1つ直したのに、1つ壊れて、結局使えるのは二つだけである。)

さて、車を止めるポイントが見つけにくかった事などから、取り付きが遅れてしまった。
登り始めるポイントも少々ずれたが、3人で話し合ってルートを再設定した。

今回、何度かルートがずれたが、現在地はどこか、どのようにルートを取るかを話し合いながら登れたのは進歩だと思う。

さて今回、大きく道を間違えた所は車道から時計回りに歩いて・299.5のポイントに至るまでである。この尾根に至るルートを発見できなかったため、(あるいは発見していたがその道を使って高度を下げる事を嫌がったため)急斜面を登る事となり、時間をロスするに至った。

結果、登頂目前にしてヒラヤマは登頂を断念するに至った。(スピーディーな若者部隊は登頂成功)残念である。

地形図にない登山道も我々を悩ませた。

無積雪期であればルートを見つけることも簡単で、登山道を地図に落とし込む事も事前に出来たと思う。

理想を言えば、無積雪期に一度登っておく事がやはり重要であると実感した。

今回の登山では視界がよかったため現在地の特定が比較的安易であったが、やはりそうではない環境でのトレーニングも必要であろうと感じた。

あと、朝の時点であまりに晴天であるため、計画を変更して、もっと高い山に登ろうかと考えていたが、、、そうしなくてよかった。