三菱山〜盤渓山〜奥盤渓山周回

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 9.1km
• 登り: 680m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:02

8:11 盤渓市民の森入口
9:03 9:18 三菱山
10:50 11:07 盤渓山
11:31 11:49 奥盤渓山
12:40 12:52 T4分岐点
13:27 13:28 435P
13:48 13:48 下降尾根の分岐
14:13 盤渓市民の森入口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五天山公園駐車場で集合し、2台で登山口まで移動

コース状況／危険箇所等

三角山手前の雪庇にクラックが入っていて、その下（夏道）の通過は危険

写真

2/2 9:18

三菱山からの下降

2/2 9:18

2/2 9:25

2/2 9:25

スキーゲレンデを横切って盤渓山に向かう

2/2 9:48

途中のポコを好き勝手に下降する

2/2 10:21

盤渓山への尾根登り、この付近では横風が強かった

2/2 10:22

2/2 10:50

もうすぐ盤渓山ピーク

2/2 10:50

2/2 10:54

盤渓山到着、山頂標識の下に誰かの忘れもののテルモスが、果たして回収されるのであろうか

2/2 11:10

盤渓山を下降する

2/2 11:36

奥盤渓山に到着、盤渓山を下っての登り返しは結構疲れる

2/2 11:36

奥盤渓山ピーク、晴れ間も見えて気持ちが良い

後半に向けて地図を確認する

三角山手前のクラックを避けて、ちょっとだけ戻り、右側の支尾根を下降した。

2/2 12:41

T4分岐に到着、現在位置を示す心強い道標

2/2 12:52

札幌周辺自然歩道

2/2 12:52

小林峠方面の尾根を下る。この付近もノートレースだったが、みんなが通ったあとは一級国道と化す

2/2 13:30

435P、このピークへの登りが一番苦労したような気がする。夏道は少し下をトラバースしている

2/2 13:40

435Pから3本目の下降尾根を見失わないように注意しながら下る
このルートはアウトドアマンズ貴さんから教わった

ドンピシャで登山口に戻る

感想

mtakaha

歩いて楽しく、読図の訓練もできそうなこの山域でスノーシュー山行を企画した。
慣れ親しんだ山域ではあったが、奥盤渓山から小林峠方面の登山道への合流個所はトレースがまったくなく尾根からの急下降は少々どきどきした。また、その先でもルートロスをしてしまったが、被害を最小限にリカバリできた。今回は、奥盤渓山までの前半部よりもそこからの下りが核心部だった。
札幌岳でも同じようなことを経験したが、トレースのないトラバースの夏道はとても分かり難く道迷いしやすい。こんなときはGPSは心強いが、地図読みでプチ道迷いをするのも登山の醍醐味である。