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Yamareco

記録ID: 1722314
全員に公開
ハイキング
東海

渥美半島の衣笠山・滝頭山・藤尾山・稲荷山

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
gack_m その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
9.5km
登り
516m
下り
491m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
2:16
合計
5:48
9:00
47
三河田原駅
9:47
9:55
12
登山口
10:07
10:08
23
10:31
10:46
6
10:52
11:02
19
11:21
11:26
13
仁埼峠
11:39
11:41
3
オンナ坂分岐
11:44
11:45
5
11:50
12:00
4
12:04
12:04
4
12:08
12:10
7
12:17
12:17
9
12:26
13:32
7
13:39
13:39
3
13:42
13:42
6
13:48
13:50
7
13:57
14:02
4
14:06
14:06
11
14:17
14:17
4
14:21
14:30
6
14:36
14:36
12
14:48
田原警察署
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆三河田原駅
 豊橋駅に隣接の新豊橋駅から豊橋鉄道渥美線に乗って35分、終点の駅である。始発の新豊橋からかなりの若者が乗っていたが、3つ目の「愛知大学前」で大半が降りた。1時間4本程度の運行。新豊橋〜三河田原間520円。
 豊橋鉄道 https://www.toyotetsu.com/
◆伊良湖岬までのバス便
 豊橋鉄道の関係会社、豊鉄バスが、豊橋駅前〜田原駅前〜伊良湖岬間を運行する。早朝と夕方は田原駅前〜伊良湖岬間の運行になる。1時間1本程度の運行だが、最終便などよく調べてから利用した方がよい。バス代は田原駅前〜伊良湖岬間で1000円少々かかる。
コース状況/
危険箇所等
〔目次〕
1.三河田原駅〜衣笠山
2.衣笠山〜仁埼峠
3.仁埼峠〜滝頭山〜藤尾山
4.藤尾山〜稲荷山〜田原警察署


1.三河田原駅〜衣笠山
 三河田原駅は、立派な駅舎で、駅前広場もきれいに整備されている。駅前にトイレと交番がある。トイレは温水便座だった。タクシーも何台か停まっていた。
 駅から衣笠山登山口までは、ほとんど指導標はない。地図を頼りに進むしかない。必要によりGPSソフトなどを併用する。
 最初は、汐川の支流(衣笠山から流れてくる小川)に沿って歩く。集合住宅(トヨタ自動車の寮?)の手前、果樹園の脇を通り、車道に這い上がると、登山口に着く。
 登山口からは整備された道を登っていく。やがて尾根に合流する。右へ(東へ)進むと展望台らしい。合流地点からは左へ(西へ)進む。このあたりはジョギングコースらしく、道が広い。合流地点から少し進めば、分岐に着く。右へは鉄柵で入れない。直進するとジョギングコースが続くが、斜め右へ登っていく道が山頂への道である。松尾岩、南の覗きを過ぎて、衣笠山の山頂に着く。
 衣笠山は低木があって展望がないが、櫓の展望台に上がるとかなりの展望が得られる。衣笠山はドコモ圏内。

2.衣笠山〜仁埼峠
 衣笠山から南へ直登コースで下ることもできるが、西へ回ると桟敷岩のコースがあり、楽しい。西へ下るとすぐに白谷新道が分岐するが、桟敷岩の方へ進む。まもなく桟敷岩の看板が出ていて、文章たっぷりの案内板があった。桟敷岩は展望が良いので、ぜひ登りたい。30人くらいは同時に立てる広さだろう。
 桟敷岩の右を進むと、すぐに「衣笠奇岩めぐり」のコース案内が出ている。回っても5分程度のコースである。ビバーク岩、亀首岩、鬼のまな板などを半時計周りに廻って、桟敷岩の下に戻ってくる。そのまま東へ進むと、直登コースと合流する。
 合流後、広い道を南下して、まもなくジョギングコースに合流する。その後はジョギングコースを南へ進むが、最後に丘を登り返して、急な階段を下ると仁埼峠に着く。駐車場があった。
 (電波確認はしなかった。)

3.仁埼峠〜滝頭山〜藤尾山
 衣笠山から下って、仁埼峠の反対側の階段を上がって滝頭山を目指す。途中、滝頭不動尊への分岐があるが、そのまま直進する。まもなく、オトコ坂・オンナ坂の分岐に着く。オトコ坂は直登コースであろう。オンナ坂を進めば「恐竜の背」というポイントがあるのにも惹かれて、オンナ坂を進む。トラバースの道を2、3分行くと、恐竜の背に着く。右へ旋回して山頂を目指すと、まもなく滝頭山に着く。山頂はそこそこの広さだが、展望はあまりない。滝頭山はドコモ圏内。
 滝頭山から西へ、ほぼ水平に進むと、258m標高点(中西山)を過ぎ、すぐに藤尾山への下り分岐がある。南へ分岐して下っていくと、最後にロープのある急な下りがある。下り終えると、ガードレールのある林道だが、土に埋まっていて車は通れそうにない。
 林道を横切り、先の尾根道を少し南東へ進むと、三ッ俣に着く。そこから南へかなり下って、階段を登り返すと、展望のよい藤尾山に着く。ベンチが1つあり、広い山頂である。太平洋側の展望も得られる。藤尾山はドコモ圏内。

4.藤尾山〜稲荷山〜田原警察署
 藤尾山から三ッ俣まで戻り、不動岳を目指す。三ッ俣を過ぎて2、3分で迷子尾根というすごいネーミングのポイントに着く。ここから百年桜新道が分岐するが、そのまま不動岳方面へ進む。まもなく不動岳に着くが、狭く、展望もない。滝頭不動滝への分岐になっている。
 さらに進んで、赤松山に着く。そこそこ広いが、ここも展望はない。不動橋への分岐になっている。赤松山を出て1、2分で扇原に着く。ここは広い。しかも展望櫓が設置されている。
 扇原を出ると、どんどんと高度を落としていく。庄十山を経て、稲荷山に着く。稲荷山も展望はない。稲荷山のさらに先にT字路があり、右へ曲がると稲荷神社への下山コースになる。分岐に「トイレ30M下」の案内があった。分岐を曲がるとすぐに神社の屋根が見えてくる。せっかくだから神社の本殿へと下って参拝する。そこからは石段を下りて、参道を進み、車道に出る。
 車道に出たら、バス通りを目指す。バス通りには横断歩道がなく、地下道を渡って反対側に出た。三河田原駅へのバスに乗るなら横断せずに右へ進めばよい。我々は伊良湖に行く予定だったので、道の反対側(警察署側)に行き、ファミマの前を通り、田原警察署のバス停に着いた。
 警察署付近は、ドコモ圏内だった。(当たり前か)
その他周辺情報 伊良湖シーパーク&スパ
https://www.hmi-resort.jp/irago/
日帰り入浴は1000円(税別)。15:00〜。
答志島や篠島を見ながら入浴できる。サウナはあるが、露天風呂はない。脱衣所から海を見下ろせる。
※豊橋駅の近辺に銭湯がいくつかある。
三河田原駅。写真上がホーム、写真中はホームから改札を見たところ。写真下は待合室。
2019年02月02日 08:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 8:51
三河田原駅。写真上がホーム、写真中はホームから改札を見たところ。写真下は待合室。
三河田原駅前。写真上はロータリー、写真中はトイレ(温水便座)、写真下が駅の外観。
2019年02月02日 09:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 9:05
三河田原駅前。写真上はロータリー、写真中はトイレ(温水便座)、写真下が駅の外観。
駅を出て汐、川の支流(衣笠山から流れてくる小川)を渡り、渡ってすぐ、田原接骨院の手前を右へ入る(写真上)。そのまま小川沿いに進む(写真下)。
2019年02月02日 09:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 9:09
駅を出て汐、川の支流(衣笠山から流れてくる小川)を渡り、渡ってすぐ、田原接骨院の手前を右へ入る(写真上)。そのまま小川沿いに進む(写真下)。
小川沿いに進むと、まもなく片側1車線の広い道に併合され、そのまま進む。右側から再び小川が近づき、小川が下をくぐる交差点を渡ったら渡って(写真上)左へ曲がり、すぐ右へ、再び小川沿いの小道へ入る(写真下)。
2019年02月02日 09:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 9:23
小川沿いに進むと、まもなく片側1車線の広い道に併合され、そのまま進む。右側から再び小川が近づき、小川が下をくぐる交差点を渡ったら渡って(写真上)左へ曲がり、すぐ右へ、再び小川沿いの小道へ入る(写真下)。
花の小道らしく、この季節は菜の花だった。
2019年02月02日 09:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 9:24
花の小道らしく、この季節は菜の花だった。
小道の行く先に、衣笠山が見えてきた。次第に近くなっていく。
2019年02月02日 09:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
2/2 9:26
小道の行く先に、衣笠山が見えてきた。次第に近くなっていく。
小川が二つに分岐して、進行左へ川沿いに旋回し、集合住宅の方へ進む。集合住宅手前で右へ曲がり小川を渡って左へ曲がると右に果樹園がある。
2019年02月02日 09:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 9:41
小川が二つに分岐して、進行左へ川沿いに旋回し、集合住宅の方へ進む。集合住宅手前で右へ曲がり小川を渡って左へ曲がると右に果樹園がある。
果樹園を過ぎると、駅を出発して初めて「衣笠山登山口」を案内する標識に出会う。標識に従って右へ曲がる。
2019年02月02日 09:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 9:42
果樹園を過ぎると、駅を出発して初めて「衣笠山登山口」を案内する標識に出会う。標識に従って右へ曲がる。
非舗装の道をそのまま進むと進むと登山口を行き過ぎる。右側にガードレールが見えてきたら、ショートカットの道を上がると車道に出る。車道に取りついたところから右方向を見ると写真上の感じ。そこが衣笠山登山口である(写真下)。
2019年02月02日 09:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 9:46
非舗装の道をそのまま進むと進むと登山口を行き過ぎる。右側にガードレールが見えてきたら、ショートカットの道を上がると車道に出る。車道に取りついたところから右方向を見ると写真上の感じ。そこが衣笠山登山口である(写真下)。
衣笠山登山口に、かなり適当な自然歩道の概念図があった。
2019年02月02日 09:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 9:46
衣笠山登山口に、かなり適当な自然歩道の概念図があった。
登山口からの道はよく整備されている。
2019年02月02日 10:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:05
登山口からの道はよく整備されている。
しばらく登ると、尾根の道に合流する(写真上)。右へ進むと展望台、左へ進むと衣笠山。なお、この合流地点よりやや衣笠山側から振り返ると、文字の消えた看板があり、逆方向だと展望台まで行ってしまいそうだ。
2019年02月02日 10:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:09
しばらく登ると、尾根の道に合流する(写真上)。右へ進むと展望台、左へ進むと衣笠山。なお、この合流地点よりやや衣笠山側から振り返ると、文字の消えた看板があり、逆方向だと展望台まで行ってしまいそうだ。
合流地点から少し進むと、分岐に着く。分岐には正確な案内図があった。(北が左側を指していたが。)
2019年02月02日 10:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:14
合流地点から少し進むと、分岐に着く。分岐には正確な案内図があった。(北が左側を指していたが。)
ジョギングコースはそのまま直進、衣笠山は斜め右へ登っていく。右へ曲がる登山道もあるようだが、鉄柵で通行止めになっていた。
2019年02月02日 10:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:14
ジョギングコースはそのまま直進、衣笠山は斜め右へ登っていく。右へ曲がる登山道もあるようだが、鉄柵で通行止めになっていた。
分岐を過ぎると、本格的な登山道を登っていく。
2019年02月02日 10:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:16
分岐を過ぎると、本格的な登山道を登っていく。
分岐を過ぎて3、4分で、松尾岩に着く。大きな岩だ。
2019年02月02日 10:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:18
分岐を過ぎて3、4分で、松尾岩に着く。大きな岩だ。
松尾岩の右側を回って登り、松尾岩の裏側に出た。
2019年02月02日 10:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:20
松尾岩の右側を回って登り、松尾岩の裏側に出た。
松尾岩のすぐ先には「南の覗き」がある(写真上)。岩の上に登ると、写真下のような展望が得られる。
2019年02月02日 10:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:21
松尾岩のすぐ先には「南の覗き」がある(写真上)。岩の上に登ると、写真下のような展望が得られる。
登山口から45分、分岐から25分ほどで、衣笠山の山頂に到着。山頂は低木などで展望がないが、櫓の展望台に上がると展望が得られる。
2019年02月02日 10:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:39
登山口から45分、分岐から25分ほどで、衣笠山の山頂に到着。山頂は低木などで展望がないが、櫓の展望台に上がると展望が得られる。
展望台から豊橋方面を望む。すぐ先には蔵王山が見える。
2019年02月02日 10:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
2/2 10:39
展望台から豊橋方面を望む。すぐ先には蔵王山が見える。
反対側には太平洋の展望も得られる。
2019年02月02日 10:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:40
反対側には太平洋の展望も得られる。
櫓の西側に山頂の案内標識があった(写真上)。写真下は仁埼峠へ下る直登ルート。(真南へのルート)
2019年02月02日 10:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:44
櫓の西側に山頂の案内標識があった(写真上)。写真下は仁埼峠へ下る直登ルート。(真南へのルート)
西へ、桟敷岩のコースを進むと、すぐに白谷林道の分岐がある。桟敷岩方面は、整備された道が続く(写真右)。
2019年02月02日 10:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:47
西へ、桟敷岩のコースを進むと、すぐに白谷林道の分岐がある。桟敷岩方面は、整備された道が続く(写真右)。
桟敷岩の案内板に到着。
2019年02月02日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:50
桟敷岩の案内板に到着。
桟敷岩は、入口からは行きたいとは思わない雰囲気(写真上)だが、10秒で登れる。桟敷というくらい広い岩で、詰めれば30人乗れるか。展望もよい(写真下)。
2019年02月02日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:50
桟敷岩は、入口からは行きたいとは思わない雰囲気(写真上)だが、10秒で登れる。桟敷というくらい広い岩で、詰めれば30人乗れるか。展望もよい(写真下)。
桟敷岩の右側を進むと、衣笠奇岩めぐりの案内ボードに着く。ここをくぐって反時計回りに奇岩をめぐる。
2019年02月02日 10:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:53
桟敷岩の右側を進むと、衣笠奇岩めぐりの案内ボードに着く。ここをくぐって反時計回りに奇岩をめぐる。
まずは、ビバーク岩。岩がわずかに傾いていて、小雨ならしのげそうだ。
2019年02月02日 10:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:53
まずは、ビバーク岩。岩がわずかに傾いていて、小雨ならしのげそうだ。
次が亀首岩。
2019年02月02日 10:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:54
次が亀首岩。
そして、胎内くぐり岩。
2019年02月02日 10:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 10:55
そして、胎内くぐり岩。
その先、つい林の中に直進しそうだが、あくまで反時計回りに進む。そして、鬼のまな板に着く。
2019年02月02日 11:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:00
その先、つい林の中に直進しそうだが、あくまで反時計回りに進む。そして、鬼のまな板に着く。
ちゃんと半時計回りに進めば、桟敷岩の真下に戻ってくる。この看板が見つけられればルート復帰。
2019年02月02日 11:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:02
ちゃんと半時計回りに進めば、桟敷岩の真下に戻ってくる。この看板が見つけられればルート復帰。
すぐ先に、仁埼峠への案内が出ていた。
2019年02月02日 11:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:02
すぐ先に、仁埼峠への案内が出ていた。
なぜかトラロープの着いた急な下りになる。
2019年02月02日 11:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:05
なぜかトラロープの着いた急な下りになる。
そして、衣笠山への直登コースと合流する。写真上の奥が衣笠山の山頂方面。左へ曲がると桟敷岩新道。写真下は、歩いてきた桟敷岩新道の道。
2019年02月02日 11:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:09
そして、衣笠山への直登コースと合流する。写真上の奥が衣笠山の山頂方面。左へ曲がると桟敷岩新道。写真下は、歩いてきた桟敷岩新道の道。
直登コースに合流すると、ジープが走れる広さの道で、まもなくジョギングコースに合流する。写真の左奥が衣笠山の山頂方面。
2019年02月02日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:11
直登コースに合流すると、ジープが走れる広さの道で、まもなくジョギングコースに合流する。写真の左奥が衣笠山の山頂方面。
仁埼峠への最後の下りは階段だった。土がかぶっていて下りにくかった。
2019年02月02日 11:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:19
仁埼峠への最後の下りは階段だった。土がかぶっていて下りにくかった。
仁埼峠は、衣笠山へも滝頭山へも階段からスタート。
2019年02月02日 11:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:21
仁埼峠は、衣笠山へも滝頭山へも階段からスタート。
仁埼峠の駐車場には10台は停められそう。
2019年02月02日 11:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:21
仁埼峠の駐車場には10台は停められそう。
仁埼峠から少し登ると、お篭り堂・滝頭不動尊への分岐があった。
2019年02月02日 11:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:33
仁埼峠から少し登ると、お篭り堂・滝頭不動尊への分岐があった。
さらに登ると、「オンナ坂」「オトコ坂」の分岐に着く。「オトコ坂」は直登だろうとパスして、「恐竜の背」にもひかれて「オンナ坂」へ。
2019年02月02日 11:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:41
さらに登ると、「オンナ坂」「オトコ坂」の分岐に着く。「オトコ坂」は直登だろうとパスして、「恐竜の背」にもひかれて「オンナ坂」へ。
数分トラバースして、恐竜の背に着く。展望はいいが、休む平らな場所はなさそう。
2019年02月02日 11:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:45
数分トラバースして、恐竜の背に着く。展望はいいが、休む平らな場所はなさそう。
恐竜の背からわずかに登れば、滝頭山の山頂に着く。展望はない。
2019年02月02日 11:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:50
恐竜の背からわずかに登れば、滝頭山の山頂に着く。展望はない。
階段を上がったところから、衣笠山がかろうじて見えた。
2019年02月02日 11:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 11:55
階段を上がったところから、衣笠山がかろうじて見えた。
滝頭山から長興寺の方へ数分進むと、中西山。ピークというより通過点。
2019年02月02日 12:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 12:04
滝頭山から長興寺の方へ数分進むと、中西山。ピークというより通過点。
中西山を過ぎて30秒くらいで藤尾山への分岐に着く。直進すると長興寺方面。
2019年02月02日 12:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 12:05
中西山を過ぎて30秒くらいで藤尾山への分岐に着く。直進すると長興寺方面。
分岐からいったん下るが、最後はまたロープのある急な下り。先にガードレールが見えている。
2019年02月02日 12:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 12:08
分岐からいったん下るが、最後はまたロープのある急な下り。先にガードレールが見えている。
国土地理院の地図では実線の林道になっているが、ガードレールがあるだけで、車は通れそうにない。藤尾山は右上へ登っていく。
2019年02月02日 12:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 12:09
国土地理院の地図では実線の林道になっているが、ガードレールがあるだけで、車は通れそうにない。藤尾山は右上へ登っていく。
このあたり、小さなピークの指導標が多いが、国土地理院の地図には表記がないので、あえて付けてみた。
2019年02月02日 12:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
2/2 12:11
このあたり、小さなピークの指導標が多いが、国土地理院の地図には表記がないので、あえて付けてみた。
林道を越えて尾根道を進むと、三ッ俣に着く。西の覗き、ってどこにあったのかしらん。
2019年02月02日 12:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 12:17
林道を越えて尾根道を進むと、三ッ俣に着く。西の覗き、ってどこにあったのかしらん。
三ッ俣から、ぱっと見かなり下って、再び階段を登り返す。
2019年02月02日 12:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 12:22
三ッ俣から、ぱっと見かなり下って、再び階段を登り返す。
そして、広く展望のある藤尾山に到着。山頂にはベンチが1つだけあった。
2019年02月02日 13:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 13:26
そして、広く展望のある藤尾山に到着。山頂にはベンチが1つだけあった。
藤尾山から太平洋の方向の展望。
2019年02月02日 13:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 13:26
藤尾山から太平洋の方向の展望。
藤尾山を後にして、三ッ俣まで戻り、不動岳の方へ進むと、迷子尾根という標識に着く。ここから百年桜新道が分岐する。
2019年02月02日 13:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 13:42
藤尾山を後にして、三ッ俣まで戻り、不動岳の方へ進むと、迷子尾根という標識に着く。ここから百年桜新道が分岐する。
不動岳も展望はない。
2019年02月02日 13:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 13:48
不動岳も展望はない。
赤松山も展望はないが、10人くらい休める広さ。
2019年02月02日 13:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 13:56
赤松山も展望はないが、10人くらい休める広さ。
赤松山から少し下ると、扇原という広場に出る。展望櫓があった。
2019年02月02日 14:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:06
赤松山から少し下ると、扇原という広場に出る。展望櫓があった。
扇原からかなり下って、庄十山に着いた。名前付けるほど意味のあるピークなのか。
2019年02月02日 14:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:16
扇原からかなり下って、庄十山に着いた。名前付けるほど意味のあるピークなのか。
ようやく稲荷山に到着。ここも展望はない。
2019年02月02日 14:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:21
ようやく稲荷山に到着。ここも展望はない。
稲荷山のすぐ先に「とんび岩」があった。
2019年02月02日 14:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:30
稲荷山のすぐ先に「とんび岩」があった。
そして、T字路に突き当たる。左は学習の森、右が稲荷神社。
2019年02月02日 14:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:31
そして、T字路に突き当たる。左は学習の森、右が稲荷神社。
T字路を右へ曲がると、すぐに稲荷神社の屋根が見えてくる。神社の本殿に降りるなら左へ(屋根の方へ)曲がる。
2019年02月02日 14:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:32
T字路を右へ曲がると、すぐに稲荷神社の屋根が見えてくる。神社の本殿に降りるなら左へ(屋根の方へ)曲がる。
稲荷神社の本殿と参道。
2019年02月02日 14:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:35
稲荷神社の本殿と参道。
稲荷神社の車道まで出たところに案内看板があった。登山ルートの部分はかなり端折られている。
2019年02月02日 14:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:38
稲荷神社の車道まで出たところに案内看板があった。登山ルートの部分はかなり端折られている。
神社から南東へ進み、バス通りに出ると、ファミマがある。
2019年02月02日 14:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:46
神社から南東へ進み、バス通りに出ると、ファミマがある。
ファミマの南西に田原警察署がある。そこにバス停がある。伊良湖岬へは1時間に1本。(三河田原駅方面も同じ本数だろう)
2019年02月02日 14:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
2/2 14:48
ファミマの南西に田原警察署がある。そこにバス停がある。伊良湖岬へは1時間に1本。(三河田原駅方面も同じ本数だろう)
警察署からバスで1時間。伊良湖岬に到着。伊良湖シーパーク&スパで日帰り入浴(1000円)。脱衣所から砂浜を見下ろしたら。。。
2019年02月02日 16:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
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2/2 16:19
警察署からバスで1時間。伊良湖岬に到着。伊良湖シーパーク&スパで日帰り入浴(1000円)。脱衣所から砂浜を見下ろしたら。。。
風呂から上がると、脱衣所から日没間近の景色を見ることができた。太陽の真下の左は答志島。
2019年02月02日 17:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
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2/2 17:00
風呂から上がると、脱衣所から日没間近の景色を見ることができた。太陽の真下の左は答志島。
伊良湖岬(道の駅、フェリーターミナル)まで送迎してもらい、伊良湖岬遊歩道を進む中、日没になった。
2019年02月02日 17:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
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2/2 17:16
伊良湖岬(道の駅、フェリーターミナル)まで送迎してもらい、伊良湖岬遊歩道を進む中、日没になった。
灯台まで着くと、神島が間近に見えた。
2019年02月02日 17:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
2/2 17:22
灯台まで着くと、神島が間近に見えた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ファーストエイドキット
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