記録ID: 1722314
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ハイキング
東海
渥美半島の衣笠山・滝頭山・藤尾山・稲荷山
2019年02月02日(土) [日帰り]
gack_m
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 516m
- 下り
- 491m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 5:48
9:00
47分
三河田原駅
9:47
9:55
12分
登山口
11:21
11:26
13分
仁埼峠
11:39
11:41
3分
オンナ坂分岐
14:48
田原警察署
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
豊橋駅に隣接の新豊橋駅から豊橋鉄道渥美線に乗って35分、終点の駅である。始発の新豊橋からかなりの若者が乗っていたが、3つ目の「愛知大学前」で大半が降りた。1時間4本程度の運行。新豊橋〜三河田原間520円。 豊橋鉄道 https://www.toyotetsu.com/ ◆伊良湖岬までのバス便 豊橋鉄道の関係会社、豊鉄バスが、豊橋駅前〜田原駅前〜伊良湖岬間を運行する。早朝と夕方は田原駅前〜伊良湖岬間の運行になる。1時間1本程度の運行だが、最終便などよく調べてから利用した方がよい。バス代は田原駅前〜伊良湖岬間で1000円少々かかる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〔目次〕 1.三河田原駅〜衣笠山 2.衣笠山〜仁埼峠 3.仁埼峠〜滝頭山〜藤尾山 4.藤尾山〜稲荷山〜田原警察署 1.三河田原駅〜衣笠山 三河田原駅は、立派な駅舎で、駅前広場もきれいに整備されている。駅前にトイレと交番がある。トイレは温水便座だった。タクシーも何台か停まっていた。 駅から衣笠山登山口までは、ほとんど指導標はない。地図を頼りに進むしかない。必要によりGPSソフトなどを併用する。 最初は、汐川の支流(衣笠山から流れてくる小川)に沿って歩く。集合住宅(トヨタ自動車の寮?)の手前、果樹園の脇を通り、車道に這い上がると、登山口に着く。 登山口からは整備された道を登っていく。やがて尾根に合流する。右へ(東へ)進むと展望台らしい。合流地点からは左へ(西へ)進む。このあたりはジョギングコースらしく、道が広い。合流地点から少し進めば、分岐に着く。右へは鉄柵で入れない。直進するとジョギングコースが続くが、斜め右へ登っていく道が山頂への道である。松尾岩、南の覗きを過ぎて、衣笠山の山頂に着く。 衣笠山は低木があって展望がないが、櫓の展望台に上がるとかなりの展望が得られる。衣笠山はドコモ圏内。 2.衣笠山〜仁埼峠 衣笠山から南へ直登コースで下ることもできるが、西へ回ると桟敷岩のコースがあり、楽しい。西へ下るとすぐに白谷新道が分岐するが、桟敷岩の方へ進む。まもなく桟敷岩の看板が出ていて、文章たっぷりの案内板があった。桟敷岩は展望が良いので、ぜひ登りたい。30人くらいは同時に立てる広さだろう。 桟敷岩の右を進むと、すぐに「衣笠奇岩めぐり」のコース案内が出ている。回っても5分程度のコースである。ビバーク岩、亀首岩、鬼のまな板などを半時計周りに廻って、桟敷岩の下に戻ってくる。そのまま東へ進むと、直登コースと合流する。 合流後、広い道を南下して、まもなくジョギングコースに合流する。その後はジョギングコースを南へ進むが、最後に丘を登り返して、急な階段を下ると仁埼峠に着く。駐車場があった。 (電波確認はしなかった。) 3.仁埼峠〜滝頭山〜藤尾山 衣笠山から下って、仁埼峠の反対側の階段を上がって滝頭山を目指す。途中、滝頭不動尊への分岐があるが、そのまま直進する。まもなく、オトコ坂・オンナ坂の分岐に着く。オトコ坂は直登コースであろう。オンナ坂を進めば「恐竜の背」というポイントがあるのにも惹かれて、オンナ坂を進む。トラバースの道を2、3分行くと、恐竜の背に着く。右へ旋回して山頂を目指すと、まもなく滝頭山に着く。山頂はそこそこの広さだが、展望はあまりない。滝頭山はドコモ圏内。 滝頭山から西へ、ほぼ水平に進むと、258m標高点(中西山)を過ぎ、すぐに藤尾山への下り分岐がある。南へ分岐して下っていくと、最後にロープのある急な下りがある。下り終えると、ガードレールのある林道だが、土に埋まっていて車は通れそうにない。 林道を横切り、先の尾根道を少し南東へ進むと、三ッ俣に着く。そこから南へかなり下って、階段を登り返すと、展望のよい藤尾山に着く。ベンチが1つあり、広い山頂である。太平洋側の展望も得られる。藤尾山はドコモ圏内。 4.藤尾山〜稲荷山〜田原警察署 藤尾山から三ッ俣まで戻り、不動岳を目指す。三ッ俣を過ぎて2、3分で迷子尾根というすごいネーミングのポイントに着く。ここから百年桜新道が分岐するが、そのまま不動岳方面へ進む。まもなく不動岳に着くが、狭く、展望もない。滝頭不動滝への分岐になっている。 さらに進んで、赤松山に着く。そこそこ広いが、ここも展望はない。不動橋への分岐になっている。赤松山を出て1、2分で扇原に着く。ここは広い。しかも展望櫓が設置されている。 扇原を出ると、どんどんと高度を落としていく。庄十山を経て、稲荷山に着く。稲荷山も展望はない。稲荷山のさらに先にT字路があり、右へ曲がると稲荷神社への下山コースになる。分岐に「トイレ30M下」の案内があった。分岐を曲がるとすぐに神社の屋根が見えてくる。せっかくだから神社の本殿へと下って参拝する。そこからは石段を下りて、参道を進み、車道に出る。 車道に出たら、バス通りを目指す。バス通りには横断歩道がなく、地下道を渡って反対側に出た。三河田原駅へのバスに乗るなら横断せずに右へ進めばよい。我々は伊良湖に行く予定だったので、道の反対側(警察署側)に行き、ファミマの前を通り、田原警察署のバス停に着いた。 警察署付近は、ドコモ圏内だった。(当たり前か) |
その他周辺情報 | 伊良湖シーパーク&スパ https://www.hmi-resort.jp/irago/ 日帰り入浴は1000円(税別)。15:00〜。 答志島や篠島を見ながら入浴できる。サウナはあるが、露天風呂はない。脱衣所から海を見下ろせる。 ※豊橋駅の近辺に銭湯がいくつかある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ファーストエイドキット
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