雪解け初めの大普賢岳

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 748m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

9:30 和佐又のコル
12:00 12:20 大普賢岳
15:00 ゴール地点

登りは3時間以内だったのに、下りは休みすぎたのか、ゆっくり。

天候

晴れ後曇り 午後3時から霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又口からの登下行に注意

コース状況／危険箇所等

山頂直下と稜線少し下の窪地、小普賢手前のトラバース

写真

2/3 9:38

歩き始めは晴れ。雪が溶けるくらい。

2/3 9:51

和佐又山周辺は雪も疎ら。

2/3 10:25

2/3 10:25

2/3 10:35

高積雲。

トラバースは慎重に❗️

山頂直下は雪も深く、トレースを少しでも外すと踏み抜きます。稜線ルートの手前にトレースがありました。

山頂。少し北西方向から風がある。

2/3 12:20

雪庇。

2/3 12:24

意地悪そうな雲が近づいています。

2/3 12:48

折角なので、山頂直下だけ、ワカンを履きました。急斜面の下りは難しい。

2/3 13:33

コーヒーブレイク。2回しました。足にガタがきたので、少し長目に。

追い付いてきてるで❗️

2/3 15:07

テント場をうろうろ。ここで、ハンモック泊するかどうか思案する。

2/3 15:16

結局晴れ後曇りだったので、雪も溶けだした。

2/3 15:28

おニューのカリブーを嬉しそうに履いてみた。うーん、良い感じ。しばらくはいてると暑くなる。

下り坂も雪が溶けてきた。登りやすいが、肝心の山に雪がなくなっていくのが寂しい。

撮影機器：

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ビーコン アイゼン ピッケル ワカン

感想

ラッキーカズ

悪天候予想だったので、その変化を確かめるために決行。
あわよくば、ハンモック雪中キャンプできることを期待してたくさんの荷物を用意。
心配した和佐又フュッテへの登りも、雪が少ないこともあって、ジムニー様には余裕の走りだった。でも、所々凍結してたので、4駆以外のスタッドレスではどうだろうか？
全体的にこの時期にしては雪が少なく、要所でも踏み跡が明瞭だったので、助かった。トレースがないときのトラバースは要注意ですね。

今日は私が最終。3パーティー、1ソロの方々とすれ違いました。