猫魔スキー場から猫ヶ岳


- GPS
- 03:14
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 440m
- 下り
- 440m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届をレスキューに提出し下山後報告をする。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
本日は、猫魔が初めてで今季初めての山スキーのメンバーを連れてのんびりリフトを使わずに猫魔ヶ岳を目指す。
まずは、スキーセンターのレスキューへ計画書を提出し地形図にて登り下り、退避ルートを説明しいざと出発。
準備を終わらせて奥にある駐車場よりアプローチするのだが全く頂上が見えない。
板をつけのんびりと道路を歩き取り付き点まで行くのだが沢が口を空いているので沢より左手側からアプローチを始める。
アニマルトレースを追い徐々に高度を上げ沢が埋まっている場所を探し対岸へと取り付く。
雪質だが表面が前日に降ったパウダーの雪踝程度あるのだがその下にモナカ状でさらに下にザラメ状の雪となっていたので若干の不安があったので1130mの平坦ちかすぐにゲレンデへ戻れるようにエキサイトキャットチェアのリフト終点ギリギリをかすめる様に登る。
本来ならば八方台登山口方面へと向かうと距離は伸びるのだが勾配は緩やかである。
今回、リフトトップギリギリをかすめる斜面なのだが樹間が広く緩斜面ではないので滑るには気持ちがいいと思う。
リフトトップよりそのまま登山道へと抜けていく。
今日はかなり時間があるので少しだけ八方台登山口側への冬の風景を見てもらう為に少しだけ降り地形を覚えてもらう。
その後、ガスの中だったので1311mの所でテレマークの2人組と出会い談笑後、登山道を避け樹間が少ない場所まで戻りピークを目指す。
その後も時間があるので雪庇がどの辺りからあるか確認の為に稜線に出る少しだけ猫魔スキー場側斜面を歩きを繰り返し今年は、小ピークから雪庇が育っているのを確認した。
猫魔スキー場側の斜面だが下からの風でカリッカリにアイスバーンになっている。
注意をしながら最後のコルより頂上を目指すのだがここもアイスバーンの為注意しながらピークへと立つ。
雪質に不安があった為、どの場所をどの様に滑るかなどを説明を滑走斜面までトラバースをおこないドロップをする。
昨日降ってくれた新雪が実に気持ちがいいのだが少しだけ藪が出ている事とターンの際に硬いバーンに板が当たってしまうのが残念である。
滑ると決めた斜面よりゲレンデまではすぐに着いてしまうのが残念であるが今回リフトトップへの登りで使ったルートを初心者を連れて来る時に今回よりもさらにお手軽にリフトを使い駐車場側の斜面を滑ってみたいと思った。
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