雪景色のモミジ谷『金剛山』
- GPS
- 04:54
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 795m
- 下り
- 788m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:55
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
□■□■ 金剛山、もみじ谷ルート
冬のもみじ谷ルートで金剛山に登ってきました。
水越峠登山口に着くと2つの駐車場は満車。
周辺の路駐スペースもぎっしり車の列。
仕方なくバス停から来た道を引き返して駐車場所を探して、
やっと、1台分のスペースを見つけて駐車しました。
登山の準備をしてスタートしました。
水越峠ゲートまで行くと2人組の男性と出会いました。
葛城山の方面から下りてきたので、
葛城山に登ってきたのですか?
と聞くと、
二上山から縦走してきたとの事。
それはすごいね!
と返事すると、
今日は紀見峠まで行くとの事。
がっつり縦走に感心しました。
頑張って行ってきてください!!
と言ってお別れしました。
金剛の水で少し休憩後、出発。
今日は久しぶりに“もみじ谷ルート”で登ろう!
と、考えていました。
カヤンボの小橋を通り過ぎて、
いよいよ登山口へ・・
川を渡渉して出発。
もみじ谷ルートは久しぶりです。
第1堰堤から第6堰堤までの
堰堤巻きがあり、
標高の高い第6堰堤は氷瀑が期待できます。
スタート時間が遅かったので、
入渓中に出会ったのは、
単独の男性4名と単独女性1名の5名でした。
第6堰堤は完全氷瀑では無かったのですが、
見事な氷が出来てました。
山頂広場では多数の登山者やファミリーが、
この時期にしか味わえない雪をそれぞれ楽しんでました。
今回はアイゼン無しで登りましたが、
やはり、山頂近くになると雪と氷のミックスになるので、
アイゼンを装着した方が良いと思いました。
ルートは山頂近くで谷から離れていた以前と比べて、
とにかく谷を最後まで詰める、
今回のルートの方が登りやすいかな、と思います。
念のため、3年前に登ったログと今回のログを比べると、
今回の方がスムーズに山頂広場に到達していました。
下山はダイトレを下りました。
昨日に雪が降ったのか?
薄く雪がアイスバーンの上に積もっていたので、
滑り止めになって下りやすいと感じました。
旧パノラマ台〜カヤンボ〜金剛の水。
そして水越峠ゲートで本日の登山を終えました。
楽しい半日を過ごすことが出来、満足できました。
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