蛇谷ヶ峰
- GPS
- 06:42
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 647m
- 下り
- 639m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:40
天候 | 曇り時々雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朽木支所前〜くつき温泉てんくう 徒歩35分。 くつき温泉てんくうに駐車スペース多数(無料)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
くつき温泉てんくうに登山ポスト有り。 一度釜ノ谷へ降り、左岸に登り直す個所が分かり難い。 今回は道が圧雪状態で、アイゼンが歩き易かった。 |
その他周辺情報 | くつき温泉てんくう 700円。芋の子を洗う様な混雑。連休中は避けた方が良い・・・ 朽木に道の駅・コンビニエンスストア有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヒップそり
|
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感想
友人合わせて4人で蛇谷ヶ峰へ行く。雪が降ったり、止んだり。国道の気温標示は0℃。
くつき温泉てんくう駐車場には、もう5〜6台の駐車車両がある。
バンガロー横の林道を少し歩いて、釜ノ谷登山道へ入る。一度釜ノ谷へ降りる。渡河して左岸尾根に上がるのだが、先行者の足跡が、釜ノ谷を少し遡行している。私達も行き過ぎて、引き返して渡河して左岸へ上がる。
木製階段(ほぼ雪に隠れている)のある急斜面を尾根まで上がる。そこが552地点(生き物ふれあいの里からの合流点)。そこからアイゼンを着ける。
少し登ると急斜面(ここも木製階段があり、雪で隠れている)。この辺で、生き物ふれあいの里から来られた、山スキーの4人組や、スノーシューの夫婦が苦労されていた。今日の登山道はアイゼン場。先に行かせて頂く。
稜線付近から霧氷が出始め、気持ちの良い稜線歩きが始まる。新雪は意外と少なく、カンジキを持って来た私は当てが外れた。
山頂にはイグルー様の物があり、中に入ると外より暖かく感じられる。でも4人は入れないので、木の陰で風を避けて、お昼にする。じっとしていると寒い。
下山は早速持参したヒップそり。新雪が少なく下が固めなので、思ったより滑る。Iさんが一度ヒップそりを下に落とされ、運悪く、右の谷へ落ちて行く。なんとか回収して、再び滑る。
行程の三分の一程の所で、雪下の木製階段が、当たり始めたので、ヒップそりは終了。後は歩いて下る。
下山して、くつき温泉てんくうに入浴。15分待ちと書いてあったが、中には直ぐ入れた。然し、湯船に人がぎっしり、隙間が無い。空いていると思ったら、水風呂。「くつき温泉てんくうは湯船が狭い。比良トピアの方がなんぼか広い。」とか思いながら隙間を見つけて浸かる。
連休中のくつき温泉てんくうは避けた方が良いと思います。でも山の疲れや、冷えはすっかり解消・・冬山の締めの温泉は欠かせない?・・
biwakodaisukiさん・sato-xxxさん・Iさんお疲れ様でした。楽しい山行でした。次回を楽しみにしています。
曇り空ではありましたが、少し新雪が積もっていて、前日よりよかったと思いますよ。今日はさらに悪天候です。
あえて言うなら白蛇が見れなかったのが残念でした。
ところで、くちきではなく、くつきです(笑)
では
flatwellさん 初めまして。
確かに雪山では良い方の天気だったと思います。
今年は平野部に雪が積もりません。生活には楽でいいのですが・・
今年も冬は短かそうです。
「くちき」「くつき」確かに以前に聞いた覚えがあります。京都付近は漢字の読みと違う読み方をする場所がとても多い。早速訂正しました。
sato_xxxさん おはようございます。
夜中、雨がしっかり降ってました。普通なら昼は雨でも夜中は雪なのですが・・
今年も、はや冬が終わりそうな様子です。
雪が融け始めると、山は歩き難くなります。もう一度位冬山に行きたいものです。
ではまた・・・
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