イエローフォールと磐梯山の途中まで

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 4.6km
• 登り: 263m
• 下り: 254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:07

距離 4.6km 登り 263m 下り 267m

10:03 裏磐梯ゲレンデトップ
10:13 10:16 銅沼
10:52 11:02 イエローフォール
11:45 12:10 1330ｍ地点
12:59 銅沼
13:10 裏磐梯ゲレンデトップ

累積標高300m

天候

曇り時々小雪一時青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

裏磐梯スキー場駐車場利用（無料）
リフトはトレッキング用往復券1500円（1回券は500円、リフト2本乗り継ぎ。登りのみの場合は1回券2枚でOK）

写真

2/10 9:26

スキー場到着。結構入山者もいましたが、ほとんどトレッキングの方。

2/10 9:40

リフトを2つ乗り継ぎます。

2/10 9:48

ゲレンデトップ。晴れていればいい眺めです。

2/10 9:48

ここでワカン装着。

2/10 10:03

久しぶりに使ったので、装着方法を忘れていて時間がかかる（苦笑）

2/10 10:05

さ〜行きましょう。

2/10 10:08

樹林帯の中を行きます。トレースありました。
ワカンかスノーシュー必要です。

2/10 10:13

銅沼（あかぬま）

2/10 10:22

2/10 10:22

噴気が噴き出しています。

2/10 10:38

池の先を少し登ります。

2/10 10:42

2/10 10:45

青空が一瞬。

2/10 10:51

ツアーの団体さんが先に到着しています。

2/10 10:52

イエローフォール到着。

2/10 10:54

噂通り小さい・・

2/10 10:54

下の方が雪で隠れているので、なおさら小さく見えます。

2/10 10:55

でも、色はとてもきれいな黄金色。

2/10 11:05

時々晴れ間も見えるものの、標高1400m位より上はずっと雲の中。

2/10 11:09

では、磐梯山を目指して、様子を見に行けるところまで行ってみましょう。
イエローフォールから少し下って尾根に取り付きます。

2/10 11:25

2/10 11:43

意外と急登です。

2/10 11:43

カチカチ氷の上にパウダースノーが乗っているので、ワカンでは歩きにくいです。結構滑る。

2/10 11:47

ここら辺から上はアイゼンの方が登りやすそう。

2/10 11:49

風も強くなってきて、ガスの中に入りそうなので、本日はここまで。
ベンチを作って休憩します。
標高で1330mぐらいの地点。

2/10 12:00

気温はマイナス7℃。
珈琲も飲み終わるころには凍り始めてました。

2/10 12:03

風が強くてトレースがすぐになくなる。

2/10 12:13

さて、戻りましょう。
で、いきなり転ぶ。笑

2/10 12:15

氷で滑る！

2/10 12:23

2/10 12:32

2/10 12:35

モフモフパウダースノーは気持ちいい♪

2/10 12:47

傾斜が緩くてヒップソリでは滑らず。

2/10 12:52

下の方は青空です。

2/10 13:05

2/10 13:10

2/10 13:36

2/10 14:17

ビジターセンター近くのモントレーにて。美味。食事もできます。

2/11 10:00

猪苗代湖の「しぶき氷」から望む磐梯山。前日、このくらい展望があれば・・

撮影機器：

SIGMA DP1 Merrill SIGMA

sd Quattro SIGMA

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

kazucchi42

　イエローフォールと磐梯山を狙って3連休に福島遠征です。
　昨年は吹雪で断念し、五色沼散策でしたが、今年も天候は味方してくれず。

　とりあえず、イエローフォールはあっさり到着。雪が付いていたせいでかなり小ぶりでしたが、きれいな色をしていました。トレッキングの方がかなり大勢入っていました。降雪直後でなければこの季節、トレースは期待できそうです。

　磐梯山はガスの中でピークを目指すつもりはなかったのですが、トレッキングだけなら2時間もかからないので、途中まで偵察を兼ねて尾根を登ってみました。イエローフォールから少し下って尾根に取り付きます。緩やかに見えた尾根ですが、実際にはそれなりの急傾斜。カチカチの氷の上にパウダースノーが乗っているので、ワカンではズルズル滑って歩きずらかったです。尾根の取り付きからアイゼン＋ワカンだと快適だったかもしれません。

　また次回、挑戦します。