さすらいの雪山ハンターが行く〜まさかまさかの霧氷のアート大菩薩嶺〜

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:20

7:00 丸川峠分岐駐車場
8:46 8:56 丸川峠
10:20 10:23 大菩薩嶺
10:28 10:42 雷岩
11:30 11:35 福ちゃん荘
12:04 12:04 上日川峠
13:05 13:05 千石茶屋
13:20 13:20 丸川峠分岐駐車場
13:20 ゴール地点

天候

雲時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩山〜上日川峠線冬季閉鎖ゲート横の駐車場を利用。

写真

2/11 7:40

丸川峠登山口をスタート。しばらく林道を歩いてから登山道に入る。

2/11 7:57

どんどん登るとやがて上部の霧氷の森が。全く期待してなかっただけに心が躍ります。

2/11 8:36

霧氷の森に突入

2/11 8:51

2/11 8:42

素晴らしい霧氷の散歩道

2/11 8:46

初めて来ましたが丸川峠はこのような草原なんですね。

2/11 8:56

一応トレーニングの意味合いもあり、アルパイン装備一式背負っての山行でした。

2/11 8:47

もはや説明不要の美しさ。

2/11 8:48

丸川荘は冬期休業中

2/11 8:55

パッとしない天気予報でしたがときおり陽光も射してくれた。

2/11 8:56

ここを登って大菩薩嶺へ。

2/11 8:57

ひとくちに霧氷と言っても山域によって全く違う世界が表現されるんですね。

2/11 9:00

特に丸川峠の霧氷には感銘を受けました。

2/11 9:01

2/11 9:13

2/11 9:24

標高が上がるにつれて奥秩父らしい針葉樹の黒い森が広がる。

2/11 9:28

昔から交易の道として利用されていたのか、緩やかな登りが続く。

2/11 9:54

しかし山頂へと気持ちがはやる。

2/11 10:09

一般ルートを逸れて道のない樹林に足を踏み入れて山頂を目指します。プチバリルート歩き。

2/11 10:18

素晴らしい世界

2/11 10:20

ほどなく山頂標の真正面に飛び出した！無事登頂！

2/11 10:23

雷岩を目指します。

2/11 10:27

2/11 10:28

雷岩も素晴らしい霧氷の世界が広がる

2/11 10:28

2/11 10:30

親子鹿。餌の乏しいこの時期は大変だろうなあ。

2/11 10:30

素晴らしい霧氷越しに甲府盆地。

2/11 10:31

2/11 10:38

2/11 10:38

エビのシッポをアップで。

2/11 10:46

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX170 SONY

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

hastler1208

連休は当初、西吾妻山＆安達太良山を予定してましたが、予報が芳しくなくホワイトアウトすると危険ということもあり、好天予報の八ヶ岳と鳳凰山に変更しました。
日曜日の赤岳は好天に恵まれたものの祝日の月曜日は再び荒れ模様の予報。
そこでアルプスなどの高峰は諦めて2000mくらいの積雪も多少期待できそうな山域を検討。
なんとなく上の眺望ではなく下界の眺望の良い大菩薩嶺を選択。
結果的にはこれが大当たり!!
丸川峠手前から大菩薩嶺まで素晴らしい霧氷の世界を堪能できました。
天気も予想よりも悪くなくときおり陽光も射し込み、雷岩からは甲府盆地を一望できました。
また少しバリルートも歩けたりなかなか素敵な連休最終日の山行を楽しむことができました。

ありがとうございました。