国道158号脇にある道の駅「風穴の里」。風穴は,地下水による冷風を利用した石室。地元では天然の冷蔵庫として古くから使われていたという。ここでは風穴の見学もできるようだ。
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2/10 9:31
国道158号脇にある道の駅「風穴の里」。風穴は,地下水による冷風を利用した石室。地元では天然の冷蔵庫として古くから使われていたという。ここでは風穴の見学もできるようだ。
長野県道84号乗鞍岳線(乗鞍エコーライン)で乗鞍観光センターから先,乗鞍ホテル湯楽里を過ぎて乗鞍高原第3駐車場(レストランやまぼうし向かい)より前のカーブより乗鞍岳山上。
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2/10 10:01
長野県道84号乗鞍岳線(乗鞍エコーライン)で乗鞍観光センターから先,乗鞍ホテル湯楽里を過ぎて乗鞍高原第3駐車場(レストランやまぼうし向かい)より前のカーブより乗鞍岳山上。
乗鞍ホテル湯楽里と乗鞍高原第3駐車場との間のカーブより乗鞍岳山上。ものすごく天気がよくて頂上もくっきり見える。この時点ではここで1,2台分の駐車スペースが残っていた。
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2/10 10:03
乗鞍ホテル湯楽里と乗鞍高原第3駐車場との間のカーブより乗鞍岳山上。ものすごく天気がよくて頂上もくっきり見える。この時点ではここで1,2台分の駐車スペースが残っていた。
乗鞍高原第3駐車場はもとより,その上の休暇村の駐車場もスキー客の車で満杯。あふれた車は渋滞し,Uターンして戻る。乗鞍観光センター前まで戻り,最後の1台で駐車できた感じ。
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2/10 10:54
乗鞍高原第3駐車場はもとより,その上の休暇村の駐車場もスキー客の車で満杯。あふれた車は渋滞し,Uターンして戻る。乗鞍観光センター前まで戻り,最後の1台で駐車できた感じ。
バブル期に比べるとスキー人口は減ったというのは嘘みたいな人の数。今日は出遅れすぎて乗鞍岳へのアタックは無理だが,観光センターからスキー場の方へ車道を歩いてゆく。鈴蘭小屋前。
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2/10 10:57
バブル期に比べるとスキー人口は減ったというのは嘘みたいな人の数。今日は出遅れすぎて乗鞍岳へのアタックは無理だが,観光センターからスキー場の方へ車道を歩いてゆく。鈴蘭小屋前。
鈴蘭小屋。2005年の3月に宿泊した経験あり。
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2/10 10:57
鈴蘭小屋。2005年の3月に宿泊した経験あり。
乗鞍ホテル湯楽里(スキー場前バス停)の奥もスキー客がいっぱいで,リフトのチケット売り場は列を成していた。スキー場偵察を兼ね,ともかく並んでリフトのチケットを買うことに。
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2/10 11:04
乗鞍ホテル湯楽里(スキー場前バス停)の奥もスキー客がいっぱいで,リフトのチケット売り場は列を成していた。スキー場偵察を兼ね,ともかく並んでリフトのチケットを買うことに。
スキー場下の乗鞍荘。チケット売り場の奥。
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2/10 11:16
スキー場下の乗鞍荘。チケット売り場の奥。
スキー場下のレストランのりくらと喫茶ダウンヒル。スキー客であふれている。
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2/10 11:17
スキー場下のレストランのりくらと喫茶ダウンヒル。スキー客であふれている。
チケット売り場でリフトチケット購入。1回券は400円。窓口が2つあり,片方はクレジットカード使用可。日本語片言っぽい東南アジア系の女の子が窓口担当だった。
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2/10 11:18
チケット売り場でリフトチケット購入。1回券は400円。窓口が2つあり,片方はクレジットカード使用可。日本語片言っぽい東南アジア系の女の子が窓口担当だった。
リフト1回券の裏側。どのリフトに乗ってよいのかわからないまま,最も近いリフト乗り場からリフトに乗った。
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2/10 11:18
リフト1回券の裏側。どのリフトに乗ってよいのかわからないまま,最も近いリフト乗り場からリフトに乗った。
まず最初に乗ったのは,のりくら山麓リフトと呼ばれているもののようだ。
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2/10 11:20
まず最初に乗ったのは,のりくら山麓リフトと呼ばれているもののようだ。
のりくら山麓リフトは,テクニカルコースと呼ばれている急斜面の上を登ってゆく。
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2/10 11:21
のりくら山麓リフトは,テクニカルコースと呼ばれている急斜面の上を登ってゆく。
テクニカルコースを過ぎると,スカイラブコースと呼ばれるところの上をリフトで運ばれてゆく。
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2/10 11:23
テクニカルコースを過ぎると,スカイラブコースと呼ばれるところの上をリフトで運ばれてゆく。
のりくら山麓リフトを下り,少し距離を置いた先に夢の平クワッドリフトと書かれたリフト乗り場。クワッドリフトというのは4人乗りリフト。
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2/10 11:29
のりくら山麓リフトを下り,少し距離を置いた先に夢の平クワッドリフトと書かれたリフト乗り場。クワッドリフトというのは4人乗りリフト。
夢の平クワッドリフト乗り場付近より乗鞍岳山上。これだけ天気がよいと私でも今日は登れる可能性が高かったのにもったいない。
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2/10 11:29
夢の平クワッドリフト乗り場付近より乗鞍岳山上。これだけ天気がよいと私でも今日は登れる可能性が高かったのにもったいない。
夢の平クワッドリフトの乗り場整理をしている係の人から,少し下ったキッズランドの近くでチケットを買う必要があると教えられ,第3駐車場近くまでゲレンデ(ヨーデルコース)を下りる。
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2/10 11:40
夢の平クワッドリフトの乗り場整理をしている係の人から,少し下ったキッズランドの近くでチケットを買う必要があると教えられ,第3駐車場近くまでゲレンデ(ヨーデルコース)を下りる。
子供用のスペース「キッズパークのりくランド」近くのチケット売り場が見つかり,どのリフトが冬の乗鞍岳への登山に使えるのだろうかとスキー場コース地図を眺める。
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2/10 11:50
子供用のスペース「キッズパークのりくランド」近くのチケット売り場が見つかり,どのリフトが冬の乗鞍岳への登山に使えるのだろうかとスキー場コース地図を眺める。
下調べが不十分で,乗鞍岳を目指す登山者に都合のよいリフトがわからないまま,ともかく夢の平クワッドリフトとかもしかリフトに乗ってみることに。クレジット払いで1回券を2枚購入。
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2/10 11:52
下調べが不十分で,乗鞍岳を目指す登山者に都合のよいリフトがわからないまま,ともかく夢の平クワッドリフトとかもしかリフトに乗ってみることに。クレジット払いで1回券を2枚購入。
キッズランドそばのリフトチケット売り場でリフト券と一緒にもらったスキー場案内カード。リフト券は最初に乗ったのりくら山麓リフトと全く同じデザインのものだった。
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キッズランドそばのリフトチケット売り場でリフト券と一緒にもらったスキー場案内カード。リフト券は最初に乗ったのりくら山麓リフトと全く同じデザインのものだった。
キッズランドそばチケット売り場は鈴蘭橋近くの乗鞍高原第3駐車場(やまぼうし駐車場)の道路向かいで,レストランやまぼうしの近くでもある。乗鞍岳登山道入口の表示あり。
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2/10 11:59
キッズランドそばチケット売り場は鈴蘭橋近くの乗鞍高原第3駐車場(やまぼうし駐車場)の道路向かいで,レストランやまぼうしの近くでもある。乗鞍岳登山道入口の表示あり。
レストランやまぼうしの休憩所でトイレにも行き,再びヨーデルコースと名付けられた初級者用ゲレンデを登って夢の平クワッドリフト乗り場に向かう。
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2/10 12:05
レストランやまぼうしの休憩所でトイレにも行き,再びヨーデルコースと名付けられた初級者用ゲレンデを登って夢の平クワッドリフト乗り場に向かう。
にぎわいの夢の平クワッドリフトの乗り場で順番を並んで待つ。4人乗りリフトだが,私はお1人様ということで1人でリフトに乗せてもらう。
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2/10 12:06
にぎわいの夢の平クワッドリフトの乗り場で順番を並んで待つ。4人乗りリフトだが,私はお1人様ということで1人でリフトに乗せてもらう。
夢の平クワッドリフトに乗る。
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2/10 12:09
夢の平クワッドリフトに乗る。
リフトは登りのみで運行
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2/10 12:10
リフトは登りのみで運行
クワッドリフト
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2/10 12:12
クワッドリフト
写真をよく見ると乗鞍岳の最高峰の剣ヶ峰や高天ヶ原の山頂部がよく見える。
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2/10 12:13
写真をよく見ると乗鞍岳の最高峰の剣ヶ峰や高天ヶ原の山頂部がよく見える。
クワッドリフトの下り場が近づいてきた。
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2/10 12:15
クワッドリフトの下り場が近づいてきた。
夢の平クワッドリフトを下りた少し先に,かもしかリフトがある。
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2/10 12:18
夢の平クワッドリフトを下りた少し先に,かもしかリフトがある。
かもしかリフトのすぐ左側のゲレンデは,かもしかAコース。
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2/10 12:19
かもしかリフトのすぐ左側のゲレンデは,かもしかAコース。
2人乗りのかもしかリフトに乗る。ここでも1人で乗せてもらった。
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2/10 12:21
2人乗りのかもしかリフトに乗る。ここでも1人で乗せてもらった。
かもしかリフトより,ゲレンデ上に多くのスキーヤーやスノーボーダーが見える。ここは上級コースだが,初級,中級コースのゲレンデにはもっと人が多い。
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2/10 12:22
かもしかリフトより,ゲレンデ上に多くのスキーヤーやスノーボーダーが見える。ここは上級コースだが,初級,中級コースのゲレンデにはもっと人が多い。
かもしかリフトよりすぐ脇のかもしかAコース。ここは勾配が急な上級コース。
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2/10 12:23
かもしかリフトよりすぐ脇のかもしかAコース。ここは勾配が急な上級コース。
カラマツの林の中を登ってゆくかもしかリフト
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2/10 12:24
カラマツの林の中を登ってゆくかもしかリフト
かもしかリフトも,かもしかコースのゲレンデも長野県道84号線(乗鞍エコーライン)を横切る。
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2/10 12:24
かもしかリフトも,かもしかコースのゲレンデも長野県道84号線(乗鞍エコーライン)を横切る。
かもしかリフトを下りると,標高は1970−1980m。リフト最上部から見える山座の紹介板。南アルプスの甲斐駒ケ岳や北岳,中央アルプスの木曽駒ヶ岳も望めるようだ。
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2/10 12:27
かもしかリフトを下りると,標高は1970−1980m。リフト最上部から見える山座の紹介板。南アルプスの甲斐駒ケ岳や北岳,中央アルプスの木曽駒ヶ岳も望めるようだ。
かもしかリフトを下りた付近より,南アルプスや中央アルプスが見える方向。
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2/10 12:27
かもしかリフトを下りた付近より,南アルプスや中央アルプスが見える方向。
かもしかリフトの下り場。ここが乗鞍高原スキー場で最も高いところでもある。この先スキー場ゲレンデの延長方向に登ってゆくツアーコースと呼ばれるところが積雪期の乗鞍岳へのコース。
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2/10 12:28
かもしかリフトの下り場。ここが乗鞍高原スキー場で最も高いところでもある。この先スキー場ゲレンデの延長方向に登ってゆくツアーコースと呼ばれるところが積雪期の乗鞍岳へのコース。
ゲレンデではスキーヤーやスノーボーダーとぶつかるかもしれないので,リフトの向こう側のスペースを下りてゆこうとすると,係員のお兄ちゃんに止められた。歩くスペースは無いようだ。
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2/10 12:38
ゲレンデではスキーヤーやスノーボーダーとぶつかるかもしれないので,リフトの向こう側のスペースを下りてゆこうとすると,係員のお兄ちゃんに止められた。歩くスペースは無いようだ。
かもしかAコースの急斜面
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2/10 12:39
かもしかAコースの急斜面
かもしかAコースを少し下りて,この下の長野県道84号線(乗鞍エコーライン)を歩きながらスキー場に下に下りてゆくつもり。
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2/10 12:39
かもしかAコースを少し下りて,この下の長野県道84号線(乗鞍エコーライン)を歩きながらスキー場に下に下りてゆくつもり。
かもしかAコースの急斜面の脇によけて歩き始める準備をする。
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2/10 12:48
かもしかAコースの急斜面の脇によけて歩き始める準備をする。
かもしかAコースの急斜面の脇で,リュックに入れてきたスノーシューを履く。スノーシューを履くと急斜面はおりにくいが,斜面を下りるのはほんの短い間だけ。
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2/10 12:46
かもしかAコースの急斜面の脇で,リュックに入れてきたスノーシューを履く。スノーシューを履くと急斜面はおりにくいが,斜面を下りるのはほんの短い間だけ。
ほどなく県道84号線上に出た。県道84号は通行止めだが,山上方向へと歩いてゆく。歩いてゆくといずれ夏道登山道と交差するはず。足跡があれば夏道をたどってスキー場の下に下りられそう。
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2/10 12:51
ほどなく県道84号線上に出た。県道84号は通行止めだが,山上方向へと歩いてゆく。歩いてゆくといずれ夏道登山道と交差するはず。足跡があれば夏道をたどってスキー場の下に下りられそう。
県道84号線上は足跡がない。車が走れる道なので勾配がゆるやかで幅が広く,雪があってもスノーシューを履いていれば歩きやすい。
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2/10 12:53
県道84号線上は足跡がない。車が走れる道なので勾配がゆるやかで幅が広く,雪があってもスノーシューを履いていれば歩きやすい。
振り返ると雪上についているのは自分の足跡だけ
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2/10 12:54
振り返ると雪上についているのは自分の足跡だけ
ミラーが外されたカーブミラー
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2/10 12:57
ミラーが外されたカーブミラー
空は青く,天気は最高。
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2/10 12:57
空は青く,天気は最高。
冬期通行止め中の県道84号上を歩く。
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2/10 13:00
冬期通行止め中の県道84号上を歩く。
このカーブミラーのポールらしきものもミラーがない。
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2/10 13:00
このカーブミラーのポールらしきものもミラーがない。
県道84号線
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2/10 13:03
県道84号線
県道84号線
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2/10 13:09
県道84号線
県道84号線は三本滝の上流の沢を橋で渡る。
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2/10 13:10
県道84号線は三本滝の上流の沢を橋で渡る。
三本滝の上流の沢
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2/10 13:11
三本滝の上流の沢
三本滝の上流の沢を渡った先の県道84号線
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2/10 13:11
三本滝の上流の沢を渡った先の県道84号線
県道84号線上で立ち止まって水分補給(13:13-13:16)。前晩にツルハドラッグ秋田広面店で買った飲料。少しずつ口にする。
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2/10 13:14
県道84号線上で立ち止まって水分補給(13:13-13:16)。前晩にツルハドラッグ秋田広面店で買った飲料。少しずつ口にする。
県道84号線はさらにもう一つ橋を渡る。この橋の下の沢も三本滝の上流。
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2/10 13:22
県道84号線はさらにもう一つ橋を渡る。この橋の下の沢も三本滝の上流。
県道84号を歩き始めてから1.7kmほどで山上へとつながる夏道への入り口となる。夏道入口から歩いてきた方向を振り返る。
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2/10 13:33
県道84号を歩き始めてから1.7kmほどで山上へとつながる夏道への入り口となる。夏道入口から歩いてきた方向を振り返る。
1.7kmほど県道84号を歩いて夏道の入口にきた。県道はまだ先へと続く。踏み跡のない夏道に少し入っていくことにした。
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2/10 13:33
1.7kmほど県道84号を歩いて夏道の入口にきた。県道はまだ先へと続く。踏み跡のない夏道に少し入っていくことにした。
県道から少し夏道に入る。夏道が続くのはこの写真の方向のようだ。左側に雪がついた小さい橋がある。
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2/10 13:35
県道から少し夏道に入る。夏道が続くのはこの写真の方向のようだ。左側に雪がついた小さい橋がある。
雪がついた小さい橋の向こうにトイレボックスのようなものが見える。
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2/10 13:35
雪がついた小さい橋の向こうにトイレボックスのようなものが見える。
橋を渡った先に雪に埋もれたボックス。夏道脇のトイレボックスなのだと思う。雪の上のトレースもないし,道もわかりにくいので,この日はここで引き返すことにした。
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2/10 13:36
橋を渡った先に雪に埋もれたボックス。夏道脇のトイレボックスなのだと思う。雪の上のトレースもないし,道もわかりにくいので,この日はここで引き返すことにした。
県道84号上を下りてゆくのか,誰も歩いていない夏道を下りてゆくのか迷う。夏道へと分かれるところで水分補給しながらしばし立ち止まる(13:47-13:55)。
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2/10 13:49
県道84号上を下りてゆくのか,誰も歩いていない夏道を下りてゆくのか迷う。夏道へと分かれるところで水分補給しながらしばし立ち止まる(13:47-13:55)。
手元のハンディGPSの地図で確かめると,ここが夏道への入口。ここは,かもしかリフトを下りて県道84号を歩き始めて1.5kmほどだった地点。
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2/10 13:52
手元のハンディGPSの地図で確かめると,ここが夏道への入口。ここは,かもしかリフトを下りて県道84号を歩き始めて1.5kmほどだった地点。
本日使用のストックと手袋
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2/10 13:53
本日使用のストックと手袋
結局,夏道を下りてゆくことにした。しばらくはスノーシューで尾根上を歩いてゆく。夏道はしばらく鳥居尾根の上をたどってゆく。
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2/10 13:59
結局,夏道を下りてゆくことにした。しばらくはスノーシューで尾根上を歩いてゆく。夏道はしばらく鳥居尾根の上をたどってゆく。
踏み跡はないが尾根上は歩きやすい。
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2/10 14:03
踏み跡はないが尾根上は歩きやすい。
木の幹に何か表示がある。何が書いてあるのか読めないが,ここが夏道上であることはわかる。
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2/10 14:05
木の幹に何か表示がある。何が書いてあるのか読めないが,ここが夏道上であることはわかる。
尾根上から右の斜面へと下り始める。黄色いテープがあるのでここは夏の登山道であることは間違いなさそう。
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2/10 14:13
尾根上から右の斜面へと下り始める。黄色いテープがあるのでここは夏の登山道であることは間違いなさそう。
黄色いテープの横を通過
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2/10 14:13
黄色いテープの横を通過
雪の上に踏み跡はないが,このあたりは夏道の上にいるのがなんとなくわかる。
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2/10 14:13
雪の上に踏み跡はないが,このあたりは夏道の上にいるのがなんとなくわかる。
ここにも黄色いテープ
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2/10 14:14
ここにも黄色いテープ
尾根上から斜面に出るあたりは黄色いテープが多い。
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2/10 14:15
尾根上から斜面に出るあたりは黄色いテープが多い。
ちょっとした崖のようなところを下りる。黄色いテープがあるのでここが夏道であることは明らか。
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2/10 14:15
ちょっとした崖のようなところを下りる。黄色いテープがあるのでここが夏道であることは明らか。
登山道に設置されていたであろう板の構造物がひっくり返っている。
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2/10 14:17
登山道に設置されていたであろう板の構造物がひっくり返っている。
倒木の下をくぐる。
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2/10 14:17
倒木の下をくぐる。
三本滝分岐。「至鈴蘭」の方へ行く。
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2/10 14:20
三本滝分岐。「至鈴蘭」の方へ行く。
「危険木あり通行注意」と木の幹に注意書き
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2/10 14:21
「危険木あり通行注意」と木の幹に注意書き
三本滝分岐から鈴蘭方面に進むが,夏道を完全に見失ってしまう。足元が傾斜した雪の急斜面をしばらくさまようが,固い雪の上に軟らかい雪が積もっていて,スノーシューでは難儀する。
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2/10 14:21
三本滝分岐から鈴蘭方面に進むが,夏道を完全に見失ってしまう。足元が傾斜した雪の急斜面をしばらくさまようが,固い雪の上に軟らかい雪が積もっていて,スノーシューでは難儀する。
スノーシューでは斜面のトラバースを歩ききれないのでアイゼンにチェンジ。スノーシューより雪に足は埋まるが,斜面をずるずるとずれ落ちてゆくのは避けることができるようになった。
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2/10 14:46
スノーシューでは斜面のトラバースを歩ききれないのでアイゼンにチェンジ。スノーシューより雪に足は埋まるが,斜面をずるずるとずれ落ちてゆくのは避けることができるようになった。
谷をはさんで向かい側にはスキー場のゲレンデ
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2/10 14:55
谷をはさんで向かい側にはスキー場のゲレンデ
林の中の雪の急斜面をトラバースしてゆくが,なかなか進まない。このペースではゲレンデに出るのにどれだけ時間がかかるのだろうと心配になる。雪をかきわける感じでもがく。
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2/10 14:58
林の中の雪の急斜面をトラバースしてゆくが,なかなか進まない。このペースではゲレンデに出るのにどれだけ時間がかかるのだろうと心配になる。雪をかきわける感じでもがく。
ハンディGPSで自分の位置を見ながら,夏道の位置に近づくように進んでいると,何となく夏道っぽいところに出た。
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2/10 14:59
ハンディGPSで自分の位置を見ながら,夏道の位置に近づくように進んでいると,何となく夏道っぽいところに出た。
夏道を再び発見! 夏道上に出ると断然歩きやすくなったので,どんどん距離が稼げる。
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2/10 15:01
夏道を再び発見! 夏道上に出ると断然歩きやすくなったので,どんどん距離が稼げる。
このあたりはカラマツ林
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2/10 15:03
このあたりはカラマツ林
ハンディGPSの登山道を見ながら夏道の位置に戻って来ることができた。新しい踏み跡はない。斜面のトラバースするところは,雪があると歩きにくいため,人が歩かないのだろう。
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2/10 15:03
ハンディGPSの登山道を見ながら夏道の位置に戻って来ることができた。新しい踏み跡はない。斜面のトラバースするところは,雪があると歩きにくいため,人が歩かないのだろう。
何とか夏道であるとわかるところを歩く。何もないただの雪の斜面は歩けないが,ここなら楽に歩ける。
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2/10 15:06
何とか夏道であるとわかるところを歩く。何もないただの雪の斜面は歩けないが,ここなら楽に歩ける。
今日付けられたスキーのトレースではなさそうだが,スキーでここに来た人もいるようだ。深い雪にはまることもなく歩ける。
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2/10 15:08
今日付けられたスキーのトレースではなさそうだが,スキーでここに来た人もいるようだ。深い雪にはまることもなく歩ける。
遠くに見える山は鉢伏山と小鉢伏山のようだ。
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2/10 15:08
遠くに見える山は鉢伏山と小鉢伏山のようだ。
斜面トラバースの道
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2/10 15:09
斜面トラバースの道
斜面トラバースの夏道を歩く。
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2/10 15:11
斜面トラバースの夏道を歩く。
ゲレンデに出るところ。ゲレンデよりここから夏道に入るための標識がある。
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2/10 15:15
ゲレンデに出るところ。ゲレンデよりここから夏道に入るための標識がある。
ゲレンデに出たところは鳥居尾根のダウンヒルコース
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2/10 15:15
ゲレンデに出たところは鳥居尾根のダウンヒルコース
スワローム?大回転?の練習をしている。ほどなく練習を終えてポール回収作業を始めていた。ここは夏道に沿っているようだ。
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2/10 15:15
スワローム?大回転?の練習をしている。ほどなく練習を終えてポール回収作業を始めていた。ここは夏道に沿っているようだ。
リフトのあるところまで下りてきた。見えてきたのはわさび沢リフト。
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2/10 15:22
リフトのあるところまで下りてきた。見えてきたのはわさび沢リフト。
ダウンヒルコースを見上げる。このコースの左側の林から出て来て,コースに沿って下りてきた。
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2/10 15:23
ダウンヒルコースを見上げる。このコースの左側の林から出て来て,コースに沿って下りてきた。
わさび沢リフトの下をくぐる。
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2/10 15:24
わさび沢リフトの下をくぐる。
わさび沢リフトに続き,のりくら山麓リフトもくぐり,レストランやまぼうしの建物に近づく。レストランやまぼうしには行かずに左の方へと下ってゆく。
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2/10 15:27
わさび沢リフトに続き,のりくら山麓リフトもくぐり,レストランやまぼうしの建物に近づく。レストランやまぼうしには行かずに左の方へと下ってゆく。
急斜面のゲレンデを下りてゆく。フィニッシュバーンと呼ばれているコースのようだ。
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2/10 15:32
急斜面のゲレンデを下りてゆく。フィニッシュバーンと呼ばれているコースのようだ。
乗鞍荘の近くまで下りてきた。
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2/10 15:35
乗鞍荘の近くまで下りてきた。
お昼前にのりくら山麓リフトのチケットを買ったチケット売り場
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2/10 15:35
お昼前にのりくら山麓リフトのチケットを買ったチケット売り場
下りて来た急斜面のコースを振り返る。左側のフィニッシュバーンを下りてきた。右側に見えるコースはスカイラブコースと呼ばれているコースのようだ。
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2/10 15:37
下りて来た急斜面のコースを振り返る。左側のフィニッシュバーンを下りてきた。右側に見えるコースはスカイラブコースと呼ばれているコースのようだ。
鈴蘭小屋の前を通る。
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2/10 15:41
鈴蘭小屋の前を通る。
鈴蘭小屋
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2/10 15:42
鈴蘭小屋
乗鞍観光センターに戻ってきた。午後4時近くになると,駐車スペースも空いている。この駐車場は冬期には利用時間が決まっているので,ここに停めて遅く下りて来ると困ることになりそう。
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2/10 15:46
乗鞍観光センターに戻ってきた。午後4時近くになると,駐車スペースも空いている。この駐車場は冬期には利用時間が決まっているので,ここに停めて遅く下りて来ると困ることになりそう。
乗鞍観光センター前の駐車場入口にある「NORIKURA KOGEN GUIDE MAP」看板
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2/10 15:47
乗鞍観光センター前の駐車場入口にある「NORIKURA KOGEN GUIDE MAP」看板
乗鞍高原で宿を探すことも考えたが,松本市内でホテルを検索し,松本ツーリストホテルに宿泊。ホテル近くにある指定の駐車場のサービス券をフロントでもらった。
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2/10 18:46
乗鞍高原で宿を探すことも考えたが,松本市内でホテルを検索し,松本ツーリストホテルに宿泊。ホテル近くにある指定の駐車場のサービス券をフロントでもらった。
松本ツーリストホテル近くのビアカフェSEASON。信州名物山賊焼きやクラフトビールを注文した。
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2/10 19:48
松本ツーリストホテル近くのビアカフェSEASON。信州名物山賊焼きやクラフトビールを注文した。
ビアカフェSEASON
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2/10 19:49
ビアカフェSEASON
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