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Yamareco

記録ID: 1729244
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍高原

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
6.6km
登り
161m
下り
660m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:21
合計
3:09
12:49
12:49
36
長野県道84号線(かもしかリフト直下)
13:25
13:25
10
県道84号線から鳥居尾根への夏道分岐
13:35
13:43
5
トイレブース付近
13:48
13:55
23
県道84号線から鳥居尾根への夏道分岐
14:18
14:20
54
15:14
15:16
18
登山道からゲレンデへ
15:34
15:36
7
ワサビ沢のリフトチケット売場
 連休直前の「てんきとくらす」のWebページの天気予報は今ひとつだったので,いったん山行をあきらめていた。しかし,土曜日の夕方になってから,乗鞍岳の登山指数の予報がが良くなったのに気付き,冬の乗鞍岳に挑戦することにした。
 前晩に買い物や給油をすませ,長距離運転で乗鞍高原スキー場まで移動。新潟県で北陸自動車道に入ってから吹雪いた時間帯があってスピードが出なかったり,休憩・仮眠をを断続的にとったりして,かなり出遅れた。
 秋田中央IC(20:34)から秋田自動車道に乗り,河辺JCT(20:42)で日本海東北自動車道へ接続。象潟IC(21:35)からいったん日本海東北自動車道を下り,自動車道が未完成の区間は国道7号線を利用。LAWSONにかほ象潟町大砂川店(21:44-21:44)に寄り,酒田みなとIC(22:14)から再び日本海東北自動車道に乗ってあつみ温泉IC(22:53)で下りた。国道7号線沿いの道の駅あつみ「しゃりん」でトイレ休憩(23:04-23:17)。国道7号線を走って山形県から新潟県に入り,セブンイレブン村上猿沢店(23:59-00:13)に立ち寄る。朝日まほろばIC(00:15)から再再度日本海東北自動車道に乗る。豊栄SAで休憩(01:06-01:12),新潟中央JCT(01:22)より北陸自動車道に接続,大積PAで休憩(02:12-02:26)。雪が強くなって道路がよく見えない時間帯もあり,こまめにサービスエリアやパーキングエリアで止まりながらできるだけ早く登山口に近づけるように運転。米山SA(02:53-03:13),大潟PA(03:32-03:37)でも休憩し,上越JCT(03:49)より上信越自動車道に入り,新井PA(04:06-04:09)で休憩,妙高SA(04:20-06:40)で仮眠,黒姫野尻湖PA(07:01-07:09),小布施PA(07:28-07:39)姥捨SIC(08:03-08:23)にも立ち寄りながら,松本IC(08:47)から国道158号に下りた。セブンイレブン松本インター店(08:49-08:58),道の駅「風穴の里」(09:24-09:31)にも立ち寄った。前川渡大橋(09:44)渡って国道158号と別れを告げて長野県道84号に入って乗鞍高原へ。乗鞍高原第3駐車場(10:05)はいっぱいで入れず,前の道路は車があふれて渋滞。スキー客もそこかしこにいて,激混みの状況。その先の休暇村の駐車場もいっぱいのようで,誘導員によってUターン(10:12)させられた。停められるところを探したがなかなか見つからず,乗鞍高原観光センター前の駐車場(乗鞍高原第1駐車場)にやっと停めることができた(10:22)。観光センターの駐車場もほぼ満杯で係員の方からスペースを指定してもらった。
 駐車場で荷物を整理してリュックに詰め,日焼け止めクリームを使い,10:54にやっと歩き始めた。県道84号沿いにワサビ沢のリフト乗り場まで歩いてゆくと,スキー客で大賑わい。列に並んで(11:01-11:14)リフトチケットを買い,のりくら山麓リフトに乗った(11:19-11:25)。のりくら山麓リフトから下り,状況がわからまままも夢の平クワッドリフト前(11:26-11:30)に行ってみた。しかし夢の平クワッドリフト前ではチケット売り場はなく,レストランやまぼうし周辺に少し下り,トイレに行ったりチケット購入したりすることができた(11:36-11:58)。再び夢の平のクワッドリフト前に戻り,少し列に並んで待ってから(12:04-12:07),クワッドリフトに乗る(12:07-12:16)。続いてかもしかリフトに乗って(12:20-12:26)スキー場最上部に到達。国道84号線はおそらく休暇村のあたりから冬期通行止め。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道158号脇にある道の駅「風穴の里」。風穴は,地下水による冷風を利用した石室。地元では天然の冷蔵庫として古くから使われていたという。ここでは風穴の見学もできるようだ。
2019年02月10日 09:31撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2/10 9:31
国道158号脇にある道の駅「風穴の里」。風穴は,地下水による冷風を利用した石室。地元では天然の冷蔵庫として古くから使われていたという。ここでは風穴の見学もできるようだ。
長野県道84号乗鞍岳線(乗鞍エコーライン)で乗鞍観光センターから先,乗鞍ホテル湯楽里を過ぎて乗鞍高原第3駐車場(レストランやまぼうし向かい)より前のカーブより乗鞍岳山上。
2019年02月10日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 10:01
長野県道84号乗鞍岳線(乗鞍エコーライン)で乗鞍観光センターから先,乗鞍ホテル湯楽里を過ぎて乗鞍高原第3駐車場(レストランやまぼうし向かい)より前のカーブより乗鞍岳山上。
乗鞍ホテル湯楽里と乗鞍高原第3駐車場との間のカーブより乗鞍岳山上。ものすごく天気がよくて頂上もくっきり見える。この時点ではここで1,2台分の駐車スペースが残っていた。
2019年02月10日 10:03撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2/10 10:03
乗鞍ホテル湯楽里と乗鞍高原第3駐車場との間のカーブより乗鞍岳山上。ものすごく天気がよくて頂上もくっきり見える。この時点ではここで1,2台分の駐車スペースが残っていた。
乗鞍高原第3駐車場はもとより,その上の休暇村の駐車場もスキー客の車で満杯。あふれた車は渋滞し,Uターンして戻る。乗鞍観光センター前まで戻り,最後の1台で駐車できた感じ。
2019年02月10日 10:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 10:54
乗鞍高原第3駐車場はもとより,その上の休暇村の駐車場もスキー客の車で満杯。あふれた車は渋滞し,Uターンして戻る。乗鞍観光センター前まで戻り,最後の1台で駐車できた感じ。
バブル期に比べるとスキー人口は減ったというのは嘘みたいな人の数。今日は出遅れすぎて乗鞍岳へのアタックは無理だが,観光センターからスキー場の方へ車道を歩いてゆく。鈴蘭小屋前。
2019年02月10日 10:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 10:57
バブル期に比べるとスキー人口は減ったというのは嘘みたいな人の数。今日は出遅れすぎて乗鞍岳へのアタックは無理だが,観光センターからスキー場の方へ車道を歩いてゆく。鈴蘭小屋前。
鈴蘭小屋。2005年の3月に宿泊した経験あり。
2019年02月10日 10:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 10:57
鈴蘭小屋。2005年の3月に宿泊した経験あり。
乗鞍ホテル湯楽里(スキー場前バス停)の奥もスキー客がいっぱいで,リフトのチケット売り場は列を成していた。スキー場偵察を兼ね,ともかく並んでリフトのチケットを買うことに。
2019年02月10日 11:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:04
乗鞍ホテル湯楽里(スキー場前バス停)の奥もスキー客がいっぱいで,リフトのチケット売り場は列を成していた。スキー場偵察を兼ね,ともかく並んでリフトのチケットを買うことに。
スキー場下の乗鞍荘。チケット売り場の奥。
2019年02月10日 11:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:16
スキー場下の乗鞍荘。チケット売り場の奥。
スキー場下のレストランのりくらと喫茶ダウンヒル。スキー客であふれている。
2019年02月10日 11:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:17
スキー場下のレストランのりくらと喫茶ダウンヒル。スキー客であふれている。
チケット売り場でリフトチケット購入。1回券は400円。窓口が2つあり,片方はクレジットカード使用可。日本語片言っぽい東南アジア系の女の子が窓口担当だった。
2019年02月10日 11:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:18
チケット売り場でリフトチケット購入。1回券は400円。窓口が2つあり,片方はクレジットカード使用可。日本語片言っぽい東南アジア系の女の子が窓口担当だった。
リフト1回券の裏側。どのリフトに乗ってよいのかわからないまま,最も近いリフト乗り場からリフトに乗った。
2019年02月10日 11:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:18
リフト1回券の裏側。どのリフトに乗ってよいのかわからないまま,最も近いリフト乗り場からリフトに乗った。
まず最初に乗ったのは,のりくら山麓リフトと呼ばれているもののようだ。
2019年02月10日 11:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:20
まず最初に乗ったのは,のりくら山麓リフトと呼ばれているもののようだ。
のりくら山麓リフトは,テクニカルコースと呼ばれている急斜面の上を登ってゆく。
2019年02月10日 11:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:21
のりくら山麓リフトは,テクニカルコースと呼ばれている急斜面の上を登ってゆく。
テクニカルコースを過ぎると,スカイラブコースと呼ばれるところの上をリフトで運ばれてゆく。
2019年02月10日 11:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:23
テクニカルコースを過ぎると,スカイラブコースと呼ばれるところの上をリフトで運ばれてゆく。
のりくら山麓リフトを下り,少し距離を置いた先に夢の平クワッドリフトと書かれたリフト乗り場。クワッドリフトというのは4人乗りリフト。
2019年02月10日 11:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:29
のりくら山麓リフトを下り,少し距離を置いた先に夢の平クワッドリフトと書かれたリフト乗り場。クワッドリフトというのは4人乗りリフト。
夢の平クワッドリフト乗り場付近より乗鞍岳山上。これだけ天気がよいと私でも今日は登れる可能性が高かったのにもったいない。
2019年02月10日 11:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:29
夢の平クワッドリフト乗り場付近より乗鞍岳山上。これだけ天気がよいと私でも今日は登れる可能性が高かったのにもったいない。
夢の平クワッドリフトの乗り場整理をしている係の人から,少し下ったキッズランドの近くでチケットを買う必要があると教えられ,第3駐車場近くまでゲレンデ(ヨーデルコース)を下りる。
2019年02月10日 11:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:40
夢の平クワッドリフトの乗り場整理をしている係の人から,少し下ったキッズランドの近くでチケットを買う必要があると教えられ,第3駐車場近くまでゲレンデ(ヨーデルコース)を下りる。
子供用のスペース「キッズパークのりくランド」近くのチケット売り場が見つかり,どのリフトが冬の乗鞍岳への登山に使えるのだろうかとスキー場コース地図を眺める。
2019年02月10日 11:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:50
子供用のスペース「キッズパークのりくランド」近くのチケット売り場が見つかり,どのリフトが冬の乗鞍岳への登山に使えるのだろうかとスキー場コース地図を眺める。
下調べが不十分で,乗鞍岳を目指す登山者に都合のよいリフトがわからないまま,ともかく夢の平クワッドリフトとかもしかリフトに乗ってみることに。クレジット払いで1回券を2枚購入。
2019年02月10日 11:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:52
下調べが不十分で,乗鞍岳を目指す登山者に都合のよいリフトがわからないまま,ともかく夢の平クワッドリフトとかもしかリフトに乗ってみることに。クレジット払いで1回券を2枚購入。
キッズランドそばのリフトチケット売り場でリフト券と一緒にもらったスキー場案内カード。リフト券は最初に乗ったのりくら山麓リフトと全く同じデザインのものだった。
キッズランドそばのリフトチケット売り場でリフト券と一緒にもらったスキー場案内カード。リフト券は最初に乗ったのりくら山麓リフトと全く同じデザインのものだった。
キッズランドそばチケット売り場は鈴蘭橋近くの乗鞍高原第3駐車場(やまぼうし駐車場)の道路向かいで,レストランやまぼうしの近くでもある。乗鞍岳登山道入口の表示あり。
2019年02月10日 11:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:59
キッズランドそばチケット売り場は鈴蘭橋近くの乗鞍高原第3駐車場(やまぼうし駐車場)の道路向かいで,レストランやまぼうしの近くでもある。乗鞍岳登山道入口の表示あり。
レストランやまぼうしの休憩所でトイレにも行き,再びヨーデルコースと名付けられた初級者用ゲレンデを登って夢の平クワッドリフト乗り場に向かう。
2019年02月10日 12:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:05
レストランやまぼうしの休憩所でトイレにも行き,再びヨーデルコースと名付けられた初級者用ゲレンデを登って夢の平クワッドリフト乗り場に向かう。
にぎわいの夢の平クワッドリフトの乗り場で順番を並んで待つ。4人乗りリフトだが,私はお1人様ということで1人でリフトに乗せてもらう。
2019年02月10日 12:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:06
にぎわいの夢の平クワッドリフトの乗り場で順番を並んで待つ。4人乗りリフトだが,私はお1人様ということで1人でリフトに乗せてもらう。
夢の平クワッドリフトに乗る。
2019年02月10日 12:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:09
夢の平クワッドリフトに乗る。
リフトは登りのみで運行
2019年02月10日 12:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:10
リフトは登りのみで運行
クワッドリフト
2019年02月10日 12:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:12
クワッドリフト
写真をよく見ると乗鞍岳の最高峰の剣ヶ峰や高天ヶ原の山頂部がよく見える。
2019年02月10日 12:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:13
写真をよく見ると乗鞍岳の最高峰の剣ヶ峰や高天ヶ原の山頂部がよく見える。
クワッドリフトの下り場が近づいてきた。
2019年02月10日 12:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:15
クワッドリフトの下り場が近づいてきた。
夢の平クワッドリフトを下りた少し先に,かもしかリフトがある。
2019年02月10日 12:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:18
夢の平クワッドリフトを下りた少し先に,かもしかリフトがある。
かもしかリフトのすぐ左側のゲレンデは,かもしかAコース。
2019年02月10日 12:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:19
かもしかリフトのすぐ左側のゲレンデは,かもしかAコース。
2人乗りのかもしかリフトに乗る。ここでも1人で乗せてもらった。
2019年02月10日 12:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:21
2人乗りのかもしかリフトに乗る。ここでも1人で乗せてもらった。
かもしかリフトより,ゲレンデ上に多くのスキーヤーやスノーボーダーが見える。ここは上級コースだが,初級,中級コースのゲレンデにはもっと人が多い。
2019年02月10日 12:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:22
かもしかリフトより,ゲレンデ上に多くのスキーヤーやスノーボーダーが見える。ここは上級コースだが,初級,中級コースのゲレンデにはもっと人が多い。
かもしかリフトよりすぐ脇のかもしかAコース。ここは勾配が急な上級コース。
2019年02月10日 12:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:23
かもしかリフトよりすぐ脇のかもしかAコース。ここは勾配が急な上級コース。
カラマツの林の中を登ってゆくかもしかリフト
2019年02月10日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:24
カラマツの林の中を登ってゆくかもしかリフト
かもしかリフトも,かもしかコースのゲレンデも長野県道84号線(乗鞍エコーライン)を横切る。
2019年02月10日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:24
かもしかリフトも,かもしかコースのゲレンデも長野県道84号線(乗鞍エコーライン)を横切る。
かもしかリフトを下りると,標高は1970−1980m。リフト最上部から見える山座の紹介板。南アルプスの甲斐駒ケ岳や北岳,中央アルプスの木曽駒ヶ岳も望めるようだ。
2019年02月10日 12:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:27
かもしかリフトを下りると,標高は1970−1980m。リフト最上部から見える山座の紹介板。南アルプスの甲斐駒ケ岳や北岳,中央アルプスの木曽駒ヶ岳も望めるようだ。
かもしかリフトを下りた付近より,南アルプスや中央アルプスが見える方向。
2019年02月10日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:27
かもしかリフトを下りた付近より,南アルプスや中央アルプスが見える方向。
かもしかリフトの下り場。ここが乗鞍高原スキー場で最も高いところでもある。この先スキー場ゲレンデの延長方向に登ってゆくツアーコースと呼ばれるところが積雪期の乗鞍岳へのコース。
2019年02月10日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:28
かもしかリフトの下り場。ここが乗鞍高原スキー場で最も高いところでもある。この先スキー場ゲレンデの延長方向に登ってゆくツアーコースと呼ばれるところが積雪期の乗鞍岳へのコース。
ゲレンデではスキーヤーやスノーボーダーとぶつかるかもしれないので,リフトの向こう側のスペースを下りてゆこうとすると,係員のお兄ちゃんに止められた。歩くスペースは無いようだ。
2019年02月10日 12:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:38
ゲレンデではスキーヤーやスノーボーダーとぶつかるかもしれないので,リフトの向こう側のスペースを下りてゆこうとすると,係員のお兄ちゃんに止められた。歩くスペースは無いようだ。
かもしかAコースの急斜面
2019年02月10日 12:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:39
かもしかAコースの急斜面
かもしかAコースを少し下りて,この下の長野県道84号線(乗鞍エコーライン)を歩きながらスキー場に下に下りてゆくつもり。
2019年02月10日 12:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:39
かもしかAコースを少し下りて,この下の長野県道84号線(乗鞍エコーライン)を歩きながらスキー場に下に下りてゆくつもり。
かもしかAコースの急斜面の脇によけて歩き始める準備をする。
2019年02月10日 12:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:48
かもしかAコースの急斜面の脇によけて歩き始める準備をする。
かもしかAコースの急斜面の脇で,リュックに入れてきたスノーシューを履く。スノーシューを履くと急斜面はおりにくいが,斜面を下りるのはほんの短い間だけ。
2019年02月10日 12:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:46
かもしかAコースの急斜面の脇で,リュックに入れてきたスノーシューを履く。スノーシューを履くと急斜面はおりにくいが,斜面を下りるのはほんの短い間だけ。
ほどなく県道84号線上に出た。県道84号は通行止めだが,山上方向へと歩いてゆく。歩いてゆくといずれ夏道登山道と交差するはず。足跡があれば夏道をたどってスキー場の下に下りられそう。
2019年02月10日 12:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:51
ほどなく県道84号線上に出た。県道84号は通行止めだが,山上方向へと歩いてゆく。歩いてゆくといずれ夏道登山道と交差するはず。足跡があれば夏道をたどってスキー場の下に下りられそう。
県道84号線上は足跡がない。車が走れる道なので勾配がゆるやかで幅が広く,雪があってもスノーシューを履いていれば歩きやすい。
2019年02月10日 12:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:53
県道84号線上は足跡がない。車が走れる道なので勾配がゆるやかで幅が広く,雪があってもスノーシューを履いていれば歩きやすい。
振り返ると雪上についているのは自分の足跡だけ
2019年02月10日 12:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:54
振り返ると雪上についているのは自分の足跡だけ
ミラーが外されたカーブミラー
2019年02月10日 12:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:57
ミラーが外されたカーブミラー
空は青く,天気は最高。
2019年02月10日 12:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 12:57
空は青く,天気は最高。
冬期通行止め中の県道84号上を歩く。
2019年02月10日 13:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:00
冬期通行止め中の県道84号上を歩く。
このカーブミラーのポールらしきものもミラーがない。
2019年02月10日 13:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:00
このカーブミラーのポールらしきものもミラーがない。
県道84号線
2019年02月10日 13:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:03
県道84号線
県道84号線
2019年02月10日 13:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:09
県道84号線
県道84号線は三本滝の上流の沢を橋で渡る。
2019年02月10日 13:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:10
県道84号線は三本滝の上流の沢を橋で渡る。
三本滝の上流の沢
2019年02月10日 13:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:11
三本滝の上流の沢
三本滝の上流の沢を渡った先の県道84号線
2019年02月10日 13:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:11
三本滝の上流の沢を渡った先の県道84号線
県道84号線上で立ち止まって水分補給(13:13-13:16)。前晩にツルハドラッグ秋田広面店で買った飲料。少しずつ口にする。
2019年02月10日 13:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:14
県道84号線上で立ち止まって水分補給(13:13-13:16)。前晩にツルハドラッグ秋田広面店で買った飲料。少しずつ口にする。
県道84号線はさらにもう一つ橋を渡る。この橋の下の沢も三本滝の上流。
2019年02月10日 13:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:22
県道84号線はさらにもう一つ橋を渡る。この橋の下の沢も三本滝の上流。
県道84号を歩き始めてから1.7kmほどで山上へとつながる夏道への入り口となる。夏道入口から歩いてきた方向を振り返る。
2019年02月10日 13:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:33
県道84号を歩き始めてから1.7kmほどで山上へとつながる夏道への入り口となる。夏道入口から歩いてきた方向を振り返る。
1.7kmほど県道84号を歩いて夏道の入口にきた。県道はまだ先へと続く。踏み跡のない夏道に少し入っていくことにした。
2019年02月10日 13:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:33
1.7kmほど県道84号を歩いて夏道の入口にきた。県道はまだ先へと続く。踏み跡のない夏道に少し入っていくことにした。
県道から少し夏道に入る。夏道が続くのはこの写真の方向のようだ。左側に雪がついた小さい橋がある。
2019年02月10日 13:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:35
県道から少し夏道に入る。夏道が続くのはこの写真の方向のようだ。左側に雪がついた小さい橋がある。
雪がついた小さい橋の向こうにトイレボックスのようなものが見える。
2019年02月10日 13:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:35
雪がついた小さい橋の向こうにトイレボックスのようなものが見える。
橋を渡った先に雪に埋もれたボックス。夏道脇のトイレボックスなのだと思う。雪の上のトレースもないし,道もわかりにくいので,この日はここで引き返すことにした。
2019年02月10日 13:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:36
橋を渡った先に雪に埋もれたボックス。夏道脇のトイレボックスなのだと思う。雪の上のトレースもないし,道もわかりにくいので,この日はここで引き返すことにした。
県道84号上を下りてゆくのか,誰も歩いていない夏道を下りてゆくのか迷う。夏道へと分かれるところで水分補給しながらしばし立ち止まる(13:47-13:55)。
2019年02月10日 13:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:49
県道84号上を下りてゆくのか,誰も歩いていない夏道を下りてゆくのか迷う。夏道へと分かれるところで水分補給しながらしばし立ち止まる(13:47-13:55)。
手元のハンディGPSの地図で確かめると,ここが夏道への入口。ここは,かもしかリフトを下りて県道84号を歩き始めて1.5kmほどだった地点。
2019年02月10日 13:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:52
手元のハンディGPSの地図で確かめると,ここが夏道への入口。ここは,かもしかリフトを下りて県道84号を歩き始めて1.5kmほどだった地点。
本日使用のストックと手袋
2019年02月10日 13:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:53
本日使用のストックと手袋
結局,夏道を下りてゆくことにした。しばらくはスノーシューで尾根上を歩いてゆく。夏道はしばらく鳥居尾根の上をたどってゆく。
2019年02月10日 13:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 13:59
結局,夏道を下りてゆくことにした。しばらくはスノーシューで尾根上を歩いてゆく。夏道はしばらく鳥居尾根の上をたどってゆく。
踏み跡はないが尾根上は歩きやすい。
2019年02月10日 14:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:03
踏み跡はないが尾根上は歩きやすい。
木の幹に何か表示がある。何が書いてあるのか読めないが,ここが夏道上であることはわかる。
2019年02月10日 14:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:05
木の幹に何か表示がある。何が書いてあるのか読めないが,ここが夏道上であることはわかる。
尾根上から右の斜面へと下り始める。黄色いテープがあるのでここは夏の登山道であることは間違いなさそう。
2019年02月10日 14:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:13
尾根上から右の斜面へと下り始める。黄色いテープがあるのでここは夏の登山道であることは間違いなさそう。
黄色いテープの横を通過
2019年02月10日 14:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:13
黄色いテープの横を通過
雪の上に踏み跡はないが,このあたりは夏道の上にいるのがなんとなくわかる。
2019年02月10日 14:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:13
雪の上に踏み跡はないが,このあたりは夏道の上にいるのがなんとなくわかる。
ここにも黄色いテープ
2019年02月10日 14:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:14
ここにも黄色いテープ
尾根上から斜面に出るあたりは黄色いテープが多い。
2019年02月10日 14:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:15
尾根上から斜面に出るあたりは黄色いテープが多い。
ちょっとした崖のようなところを下りる。黄色いテープがあるのでここが夏道であることは明らか。
2019年02月10日 14:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:15
ちょっとした崖のようなところを下りる。黄色いテープがあるのでここが夏道であることは明らか。
登山道に設置されていたであろう板の構造物がひっくり返っている。
2019年02月10日 14:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:17
登山道に設置されていたであろう板の構造物がひっくり返っている。
倒木の下をくぐる。
2019年02月10日 14:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:17
倒木の下をくぐる。
三本滝分岐。「至鈴蘭」の方へ行く。
2019年02月10日 14:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三本滝分岐。「至鈴蘭」の方へ行く。
「危険木あり通行注意」と木の幹に注意書き
2019年02月10日 14:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:21
「危険木あり通行注意」と木の幹に注意書き
三本滝分岐から鈴蘭方面に進むが,夏道を完全に見失ってしまう。足元が傾斜した雪の急斜面をしばらくさまようが,固い雪の上に軟らかい雪が積もっていて,スノーシューでは難儀する。
2019年02月10日 14:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:21
三本滝分岐から鈴蘭方面に進むが,夏道を完全に見失ってしまう。足元が傾斜した雪の急斜面をしばらくさまようが,固い雪の上に軟らかい雪が積もっていて,スノーシューでは難儀する。
スノーシューでは斜面のトラバースを歩ききれないのでアイゼンにチェンジ。スノーシューより雪に足は埋まるが,斜面をずるずるとずれ落ちてゆくのは避けることができるようになった。
2019年02月10日 14:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:46
スノーシューでは斜面のトラバースを歩ききれないのでアイゼンにチェンジ。スノーシューより雪に足は埋まるが,斜面をずるずるとずれ落ちてゆくのは避けることができるようになった。
谷をはさんで向かい側にはスキー場のゲレンデ
2019年02月10日 14:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:55
谷をはさんで向かい側にはスキー場のゲレンデ
林の中の雪の急斜面をトラバースしてゆくが,なかなか進まない。このペースではゲレンデに出るのにどれだけ時間がかかるのだろうと心配になる。雪をかきわける感じでもがく。
2019年02月10日 14:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:58
林の中の雪の急斜面をトラバースしてゆくが,なかなか進まない。このペースではゲレンデに出るのにどれだけ時間がかかるのだろうと心配になる。雪をかきわける感じでもがく。
ハンディGPSで自分の位置を見ながら,夏道の位置に近づくように進んでいると,何となく夏道っぽいところに出た。
2019年02月10日 14:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 14:59
ハンディGPSで自分の位置を見ながら,夏道の位置に近づくように進んでいると,何となく夏道っぽいところに出た。
夏道を再び発見! 夏道上に出ると断然歩きやすくなったので,どんどん距離が稼げる。
2019年02月10日 15:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:01
夏道を再び発見! 夏道上に出ると断然歩きやすくなったので,どんどん距離が稼げる。
このあたりはカラマツ林
2019年02月10日 15:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:03
このあたりはカラマツ林
ハンディGPSの登山道を見ながら夏道の位置に戻って来ることができた。新しい踏み跡はない。斜面のトラバースするところは,雪があると歩きにくいため,人が歩かないのだろう。
2019年02月10日 15:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:03
ハンディGPSの登山道を見ながら夏道の位置に戻って来ることができた。新しい踏み跡はない。斜面のトラバースするところは,雪があると歩きにくいため,人が歩かないのだろう。
何とか夏道であるとわかるところを歩く。何もないただの雪の斜面は歩けないが,ここなら楽に歩ける。
2019年02月10日 15:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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何とか夏道であるとわかるところを歩く。何もないただの雪の斜面は歩けないが,ここなら楽に歩ける。
今日付けられたスキーのトレースではなさそうだが,スキーでここに来た人もいるようだ。深い雪にはまることもなく歩ける。
2019年02月10日 15:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:08
今日付けられたスキーのトレースではなさそうだが,スキーでここに来た人もいるようだ。深い雪にはまることもなく歩ける。
遠くに見える山は鉢伏山と小鉢伏山のようだ。
2019年02月10日 15:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:08
遠くに見える山は鉢伏山と小鉢伏山のようだ。
斜面トラバースの道
2019年02月10日 15:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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斜面トラバースの道
斜面トラバースの夏道を歩く。
2019年02月10日 15:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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斜面トラバースの夏道を歩く。
ゲレンデに出るところ。ゲレンデよりここから夏道に入るための標識がある。
2019年02月10日 15:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ゲレンデに出るところ。ゲレンデよりここから夏道に入るための標識がある。
ゲレンデに出たところは鳥居尾根のダウンヒルコース
2019年02月10日 15:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ゲレンデに出たところは鳥居尾根のダウンヒルコース
スワローム?大回転?の練習をしている。ほどなく練習を終えてポール回収作業を始めていた。ここは夏道に沿っているようだ。
2019年02月10日 15:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:15
スワローム?大回転?の練習をしている。ほどなく練習を終えてポール回収作業を始めていた。ここは夏道に沿っているようだ。
リフトのあるところまで下りてきた。見えてきたのはわさび沢リフト。
2019年02月10日 15:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:22
リフトのあるところまで下りてきた。見えてきたのはわさび沢リフト。
ダウンヒルコースを見上げる。このコースの左側の林から出て来て,コースに沿って下りてきた。
2019年02月10日 15:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:23
ダウンヒルコースを見上げる。このコースの左側の林から出て来て,コースに沿って下りてきた。
わさび沢リフトの下をくぐる。
2019年02月10日 15:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:24
わさび沢リフトの下をくぐる。
わさび沢リフトに続き,のりくら山麓リフトもくぐり,レストランやまぼうしの建物に近づく。レストランやまぼうしには行かずに左の方へと下ってゆく。
2019年02月10日 15:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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わさび沢リフトに続き,のりくら山麓リフトもくぐり,レストランやまぼうしの建物に近づく。レストランやまぼうしには行かずに左の方へと下ってゆく。
急斜面のゲレンデを下りてゆく。フィニッシュバーンと呼ばれているコースのようだ。
2019年02月10日 15:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:32
急斜面のゲレンデを下りてゆく。フィニッシュバーンと呼ばれているコースのようだ。
乗鞍荘の近くまで下りてきた。
2019年02月10日 15:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:35
乗鞍荘の近くまで下りてきた。
お昼前にのりくら山麓リフトのチケットを買ったチケット売り場
2019年02月10日 15:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:35
お昼前にのりくら山麓リフトのチケットを買ったチケット売り場
下りて来た急斜面のコースを振り返る。左側のフィニッシュバーンを下りてきた。右側に見えるコースはスカイラブコースと呼ばれているコースのようだ。
2019年02月10日 15:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:37
下りて来た急斜面のコースを振り返る。左側のフィニッシュバーンを下りてきた。右側に見えるコースはスカイラブコースと呼ばれているコースのようだ。
鈴蘭小屋の前を通る。
2019年02月10日 15:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:41
鈴蘭小屋の前を通る。
鈴蘭小屋
2019年02月10日 15:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:42
鈴蘭小屋
乗鞍観光センターに戻ってきた。午後4時近くになると,駐車スペースも空いている。この駐車場は冬期には利用時間が決まっているので,ここに停めて遅く下りて来ると困ることになりそう。
2019年02月10日 15:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:46
乗鞍観光センターに戻ってきた。午後4時近くになると,駐車スペースも空いている。この駐車場は冬期には利用時間が決まっているので,ここに停めて遅く下りて来ると困ることになりそう。
乗鞍観光センター前の駐車場入口にある「NORIKURA KOGEN GUIDE MAP」看板
2019年02月10日 15:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:47
乗鞍観光センター前の駐車場入口にある「NORIKURA KOGEN GUIDE MAP」看板
乗鞍高原で宿を探すことも考えたが,松本市内でホテルを検索し,松本ツーリストホテルに宿泊。ホテル近くにある指定の駐車場のサービス券をフロントでもらった。
2019年02月10日 18:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 18:46
乗鞍高原で宿を探すことも考えたが,松本市内でホテルを検索し,松本ツーリストホテルに宿泊。ホテル近くにある指定の駐車場のサービス券をフロントでもらった。
松本ツーリストホテル近くのビアカフェSEASON。信州名物山賊焼きやクラフトビールを注文した。
2019年02月10日 19:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 19:48
松本ツーリストホテル近くのビアカフェSEASON。信州名物山賊焼きやクラフトビールを注文した。
ビアカフェSEASON
2019年02月10日 19:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 19:49
ビアカフェSEASON

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 目出し帽 毛帽子 ザック スノーシュー アイゼン 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ゴーグル わかん ストック(バスケット付) スノーブーツ 温度計 使い捨てコンタクトレンズ 眼鏡ケース 雨具上着

感想

 乗鞍高原はものすごく晴れていて,山上もはっきり望める状況。天気が良かったので私でも乗鞍岳頂上に到達できる可能性があったのに,出遅れてしまってもったいなかった。
 歩き終えて乗鞍高原観光センターの駐車場に戻り,翌日の天気予報をチェック。天気が悪ければこのまま帰途に着き,何とか登れそうな天気ならばもう一泊しようと計画。好天ではないものの明日も登れそうと判断し,楽天トラベルでホテルを予約。乗鞍高原で泊まることも考えたが,松本市街地の松本ツーリストホテルで宿泊することにした。
 16:21 乗鞍観光センター駐車場発
 16:33 長野県道84号線から前川渡大橋を渡って国道158号へ
 16:45-16:50 道の駅「風穴の里」
 17:10-17:26 セブンイレブン信州波田町店
 17:43-17:48 立石コーポレーション新村SSでガソリン給油
  (レギュラーガソリン19L,単価144円)
 18時過ぎにはホテル近くに着いたが,セブンイレブン松本本庄1丁目店の駐車場にいったん車を停めたりしてチェックインし,ホテル指定の駐車場に停めて18:40ころやっとホテルに入った。
 松本ツーリストホテル近くのビアホール・ビールカフェSEASONに入ってみた。大きなお店ではないが,おしゃれなビアホール。お通しはスライスバケットに信州サーモンの練り物を塗ったものが出てきた。信州サーモンとは,長野水産試験場が開発した,ニジマスとブラウントラウトをバイオテクノロジー技術を用いて交配した一代限りの養殖品種なのだとか。
 「本日のクラフトビール」のラインナップの「インドの青鬼」,「よなよなエール」,「水曜日の猫」,「ジャズベリー」を全て試した。
 食べ物は,モツの唐揚げと地元の名物の山賊焼きを注文。山賊焼きには柚子胡椒とマヨネーズをつけて食べたが,柚子胡椒の唐辛子がものすごく効く。なぜこんなに辛いのだろうと思いながら汗をたらたらかきながらビールを飲みながら食べた。柚子胡椒には特別辛い唐辛子が使われているようだ。

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