湯ノ丸山BC

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 5.1km
• 登り: 394m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:06

12:06 烏帽子岳登山口
13:00 13:01 鐘分岐
14:05 14:06 湯ノ丸山
14:16 14:30 湯ノ丸山（北峰）
15:33 15:33 鐘分岐
16:12 烏帽子岳登山口

天候

朝は強風とガス。昼から快晴＋強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ丸スキー場P。平日なのに20台位は停まっていた。

写真

2/12 12:03

昼からガスが取れたので、お散歩BCにしゅっぱーつ。

2/12 12:27

林道をちょっと歩いて、登りやすそうなとこから登ります。

2/12 12:45

リフトトップに到着。

2/12 12:48

見えてきた。ここで板担いで戻ってきたボーダー男子に会ったので、話を聞いたら、結構パウダー残ってるとのことでワクワク。

2/12 12:51

おぉ、雪少な。（汗）　ここ登るのは15年ぶり位でしょうか。

2/12 12:51

よく見るとシュプールが何本か見える。

2/12 12:57

東屋。ここから上で何名かのスノーシューの人達に会いました。

2/12 12:59

鐘分岐だそう。

2/12 12:59

なるほど鐘があった。道標わかりやすいですね。

2/12 13:00

群馬県嬬恋村、QRで登山届とはナウいwではないですか。連絡先が長野県警だけどww　電波状況は、ドコモだと4Gのアンテナがギリ1本でした。（汗）

2/12 13:08

登ってきました。八ヶ岳。

2/12 13:08

反対側に浅間が見えてきた。

2/12 13:33

きれいですねえ。

2/12 13:35

時折強風が吹いてる感が出てるかな？

2/12 13:40

なだらかで登りやすそうですが、さすがに全部をシールで登ることはできませんでした。なのでクトー初装着の初体験。なかなか登りやすいです。

2/12 13:41

樹氷がついてると寒さ感が出ますね。

2/12 13:42

山体が風をさえぎってくれてるのでラッキー。

2/12 13:42

吹き飛ばされないようにしがみついてます。

2/12 13:49

ピークが見えました。手前が南峰、奥が北峰らしい。

2/12 13:54

南峰は雪が風で飛んでて歩けないので、板脱いで山頂標識へ。

2/12 13:55

山頂なう。浅間をバックに。

2/12 13:56

北ア方面は雪雲の中です。

2/12 13:56

ヤツ方面。時折強風とガスがかかります。

2/12 14:06

では北峰へ。

2/12 14:06

ここを落とすのねー。楽しそう！

2/12 14:14

北峰到着。味のある古い石柱ですが建立年代までは調べられなかった。

2/12 14:14

影で自撮りw

2/12 14:15

南峰を振り返る。

2/12 14:15

烏帽子岳。これも15年位前に来たきりです。

2/12 14:15

さて行きますかー。このあと、上部は笹の上に乗ったスッカスカのクラスト雪でしたが、下に降りていくと想像よりずっと良い雪質の膝パウでした。びっくり！（余裕なくて写真撮ってないw）

2/12 15:13

最後は苦手なトラバース系ツリーラン。コース取りをしっかり読みながら失速しないように行かないといけないのが辛い。（汗）途中でスキーモードに変えて進み、

2/12 15:15

ヨレヨレの軌跡w

2/12 15:15

の、むこうに滑った斜面が見える。

2/12 15:18

登りに入るところでシールをつける。ついでに休憩。

2/12 15:32

戻ってきました。この牛が出ないようにする柵を通るのに板を何度か切り替えししたのが面白かった。

2/12 16:07

途中、スライダートラックを留めてるナットが飛ぶというアクシデントがあったものの、無事にリフトトップに到着。

2/12 16:07

ナット1本紛失したので3本のみでそろっと滑って

2/12 16:17

無事に駐車場に到着。楽しかった〜。色々勉強になりました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

Lynn_Kato

連休明けに鍋倉山に練習に行くつもりが、
残念ながら冬型が決まってしまい、中止に。（泣）
お散歩範囲の霧ヶ峰は雪がなくてNG。
少し遠いご近所のお手軽根子岳は風速30m予報ww
隣の湯の丸山もてんくらCで風速16-17mになってましたが、
稜線に居る時間は少ないだろうと、ガスが取れた昼から行ってきました。
結果、森の中で思いがけぬ良質のパウダーに出会えてびっくりです。
タイトなツリーランでの滑走技術の向上と、
付け外しのタイミングの判断とその動作のスピードアップ、
が、今後のもっぱらの課題です。がんばろー♡

※山行に際しては、Fujimori-Wさんのレコを参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。m(__)m