奥沼津アルプス（多比〜原木駅）

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.0km
• 登り: 594m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:12

距離 8.0km 登り 594m 下り 585m

8:31 スタート地点
8:48 8:50 多比バス停
9:48 9:49 多比口峠
10:02 10:07 大平山
10:54 11:02 新城尾根分岐
11:36 江間分岐
11:54 12:33 大嵐山
13:02 茶臼山
13:13 13:22 奥沼津アルプス石堂橋口
13:43 原木駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

口野の狩野川放水路より、300m位南にある駐車スペースに駐車。6、7台ぐらい。
（帰り）伊豆箱根鉄道
　　　　　　原木駅14：08　→　伊豆長岡駅14：14　　140円
　　　　伊豆箱根バス（平日1時間に2、3本、土日祝日 1本ぐらい）
　　　　　　伊豆長岡駅14：25　→　口野口14：43　　350円

トイレ　多比バス停より、5〜10分位登ったところに簡易トイレあり。
　　　　

コース状況／危険箇所等

■多比〜大平山
　　整備されたハイキングコース
■大平山〜石堂橋登山口
　　「山と高原地図」赤破線コース
　　岩場、ハシゴ、ロープ場あり。
　　道はハッキリしています。私製の道標、テープ類あり。

写真

2/12 8:35

狩野川放水路より、海岸沿いに南に進んだ駐車スペースに駐車。

2/12 8:34

鷲頭山と大平山（後方右側）が見えているようです。

2/12 8:51

多比バス停より、50mほど沼津よりの三差路にあった案内図。

2/12 8:51

右下に書いてある多比バス停には、案内がなかった？ように思います。

2/12 8:56

きれいなトイレをお借りしました。

2/12 9:08

農道分岐。始めて、カラフルな標識が現れました。

2/12 9:25

登山口では、水仙がお出迎え。

2/12 9:38

峠道らしく、山腹を巻きながら緩やかに登って行きます。

2/12 9:48

多比口峠に到着。大平山に向かいます。

2/12 10:02

小広い大平山山頂。

2/12 10:07

奥沼津アルプスに入ります。

2/12 10:09

山頂直下から、ロープの掛かった急下降。

2/12 10:20

ハシゴや、

2/12 10:25

岩をよじ登ります。

2/12 10:30

いろいろな岩があって、見ていて面白い。この岩は、右に巻き道がありました。

2/12 10:35

右の岩尾根にテープがありますが、左の巻き道にもロープが張ってあります。

2/12 10:38

巻き道を進みましたが、少し崩落気味なので、引き返します。

2/12 10:41

岩尾根を進むことにしました。

2/12 10:44

長いハシゴで、岩を登ります。左奥に見えているハシゴは、巻き道からの登り用でした。

2/12 10:54

新城尾根分岐。岩場は、ここまででした。

2/12 11:36

江間に下りる道もあるようです。

2/12 11:40

日守山（大嵐山）への登り返し。

2/12 11:51

日守山公園の一角に到着。

2/12 11:51

振り返って見たところ。柵の隙間から、出て来ました。

2/12 12:31

山頂は、広々とした公園になっています。

2/12 11:55

日守山の山頂標識と三角点。函南町のHPでは、日守山（正式名称は大嵐山）と紹介されていました。

2/12 12:27

残念ながら、富士山は雲の中です。ここで、昼食休憩。

2/12 12:32

柵の下をくぐり、尾根の末端までたどって下山します。白いプレートには、この先は公園エリア外、立入は所有者の許可が必要と書いてあります。

2/12 12:33

登山者が通過するだけなら問題ないらしい？ケルンや道標もあります。

2/12 12:34

唯一のカラー道標。大平山から、末端の茶臼山までの山並みが描かれていました。

2/12 12:59

ベンチがあったので、辺りを見回してみると、

2/12 13:00

茶臼山の標識がありました。

2/12 13:00

しかし少し先に、明らかに高い地点が見えます。進んでみましたが、最高地点は笹薮で入れませんでした。

2/12 13:16

車道に出ます。

2/12 13:17

石堂橋登山口。

2/12 13:42

車道を歩いて、原木駅に到着。電車とバスを乗り継いで、駐車地点に戻りました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

seishika

晴れたら沼津アルプス、曇りなら奥沼津アルプスの計画です。
天気予報では、東部・伊豆地方は、昼頃から雲が広がりやすいとのことでしたが、朝から雲が広がり始めています。
なので、展望の無い奥沼津アルプスに決定。

コースは岩場あり、ハシゴ場ありとなかなかアスレチックなコースでした。
地元の愛好家の方によって、よく手入れされているようです。
唯一、展望の開ける日守山（大嵐山）は、桜の名所なので、いつか花の時期にのんびり再訪したいものです。

コメント

友峰

お疲れ様でした。
もう実践済みでしたね、後で気が付きました、ごめんなさい。
富士山の旧登山道、大宮登山道 ( 廃道 ) ってご存知ですか。ヤマレコ、ウパさんのレポートに詳しく載ってます。

seishika

Re: お疲れ様でした。
岩尾根が続いて、沼津アルプスよりハードでした。
富士山の古道は、現在もある程度歩かれているところでないと、恐くて歩けません。
ＧＰＳは所持していますが、富士山麓のように、同じような地形が続くところは不安です。