毎年恒例の野沢温泉スキー。今年はパウダー満喫
- GPS
- 28:22
- 距離
- 217km
- 登り
- 23,014m
- 下り
- 25,806m
コースタイム
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:29
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:31
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 7:11
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 11:30
2日目も、スマホGPSロガー起動したつもりができてなく、少し遅れてログ取り開始しています。
天候 | 2/9雪 2/10雪 2/11曇 2/12雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路;2/12長電バス 21:00野沢温泉中央バスターミナル→6:10大阪駅 |
ファイル |
(更新時刻:2019/02/15 00:53)
|
写真
感想
2/9(土);朝7時過ぎに野沢温泉中央バスターミナルに到着。天気予報からは大雪かと期待していましたが、全く降ってなくてがっかり。まずはターミナル近くで濁り湯で広くて空いている外湯の十王堂の湯に直行、一汗流してから今夜からお世話になる宿に行きました。宿でも内湯の温泉に入りゲレンデへ。
ゲレンデも全くの期待外れのほぼ全面アイスバーン。一昨日までの高温で解け、昨日からの最強寒波で凍ったらしい。朝イチにはその上に少しだけ新雪がのっていましたが、お昼にはそれも無くなり、エッジのだれた古い板では制動が効かずにただ落ちていくだけのとても残念なスキーとなりました。
寒さのせいか、朝は50%近くあったスマホのバッテリーが全くの想定外であっという間になくなって電源オフとなり、少し遅れて八王子から新幹線でやってくる妻との連絡が出来なくなり、しばらく毛無山山頂1650mで待って見たり、レストランに行って見たりしましたが、会うことができず、最後の手段で一度長坂までスカイラインコース5kmを一気に滑って下山、片道10分歩いて宿に置いてあったバッテリーで充電し、ようやく妻と連絡がとることができました。
充電しながらゲレンデへ戻ってGPSログ取りも復活。やまびこレストランで遅めの昼食にステーキライスをたべ、またガリガリアイスバーンにトライしましたが面白くなく、テンション下がりっぱなしで15時過ぎには山頂を後にし、3時半には板を脱いで宿へ向かいました。せっかくの野沢温泉スキーが、この雪では台無し、遠路はるばる来た甲斐がなく、😢⤵️⤵️
2/10(日);朝起きて見ると、なんと諦めていた雪が結構積もっている😱😲😃\(^o^)/
昨夜はちょっと位降っても下のアイスバーンは無くならない、と絶望的でしたが、やまびこゲレンデ付近は新雪が50cm以上も積もって、アイスバーンはほぼ埋め尽くされ、全く予想外の極楽パウダースノー深雪スキーが堪能できました。
連休中日で人が多く、メインとなるコース外エリアのバージンスノーはあっという間になくなりましたが、マイナーな斜面には午後になっても残っていて、特に谷底では何年かぶりに頭から雪を被りながらの息が詰まるディープパウダーを堪能出来ました👍😁
3時半ころに十分満足して先に宿へ上がるという妻と別れ、私一人で長坂ゴンドラに乗って中間駅で降りて牛首コース、日影ゴンドラに乗ってシュナイダーコース、再び日影ゴンドラにのって今度はユートピアコース、最後はチャレンジペアリフトに乗ってチャレンジコースと、野沢温泉の名だたる上級急斜面4つを制覇し、日影トリプルで長坂へ戻って宿に上がり、とても充実した一日となりました。
2/11(月);この日は前日からの新雪はなく、天気も☁️深雪も前日ほどには無く、コース内を普通に滑降。連休最終日とあって、朝の内はとても混雑してやまびこクワッドリフトも行列待ちでしたが、11時過ぎに早めの昼食をとって、お昼にゲレンデに戻るとすでにガラガラ空き状態。妻にスムーズなターンの方法を教えたりしながら、夕刻はほぼ貸し切りのゲレンデでコース内をゆったりかっ飛ぶことが出来て、これはこれで最高の贅沢でした。
2/12(火);連休明けのガラガラの平日。しかも再び一晩で山頂付近で40cm位積もる大雪。
今度はやまびこのメインのオフピステコースで深雪スキーを堪能。夕刻の新幹線で帰る妻を3時前に長坂ゴンドラ乗り場の下まで送り、また1人になってやまびこゲレンデに戻ると、なんと今回は初めて雲が晴れ始め、やまびこゲレンデがクローズする直前の3:50、美しい樹氷に待望の青空が広がりました。
帰り際にギリギリ間に合って晴れてくれるとは、何か運命的なものを感じながら、大大満足でスカイラインコースで下山。
まだ日影ゴンドラは動いている時間でしたが、少し急いで、帰りの準備中の妻に宿で合流、バスターミナルまで送ってから自分も帰りの準備、温泉で汗を流し、宿に頼んでおいた夕食を食べ、21時発の夜行バスまではまだ時間があったので、外湯巡りをしてからバスの車中の人となったのでした。
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