平尾台 鬼の唐手岩でドライツーリング

2019年02月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 5.0km
• 登り: 200m
• 下り: 194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:48
• 休憩: 5:27
• 合計: 6:15

距離 5.0km 登り 200m 下り 201m

11:28 茶ヶ床園地
11:41 中峠
11:54 17:21 広谷湿原
17:33 中峠
17:43 茶ヶ床園地
17:43 ゴール地点

アプローチは登り40分、下り30分ほどです。

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

14日に大山北壁を予定してたけど天候と技術面で少し不安があった為、延期して今日はトレーニングをする事にしました。
平尾台にこの装備で来る人もそうそう居ないでしょう(笑)

トイレ裏の道を進みます。

15分ほど登ると2つ目の車両進入禁止、鉄塔見えます。
ここまで来ると、

右側に鬼の唐手岩が見えてきます

少し進み右手へ策を抜けます

目の前のピークを親指方面へ進むと最短で空手岩の頭に出ますが、道が悪く茨も多いため服が痛むのでオススメしません。人差し指方面へ道なりに進みます

右から巻きながら左手の空手岩をみます。こちら側の壁はルートによってはハングしていますが全体的には90°未満

反対側は完全にかぶっています。

巻道を左折。あとは道なりに

空手岩の上部。ここからはルートが短いのでその先の下降点まで降ります。念のためここの支点からロープを出して懸垂

リングボルトだけでは不安なのでカムを追加しました

三点流動分散、固定分散にしないのはルートを限定しない為です。

今日の撮影隊はナッツでバックアップされてます。

登っては

降り

登っては〜

降りぃ〜

とってもばらんしぃ

左のポケットや右のクラックは安心ですが

こんな感じのホールドは真下に引かないと吹っ飛びます(笑)

左右のフッキングで乗り込み一段上がって終了点

最後に普段使わないアブミの練習もしました

スカイフックだけで登りました。

すっかり忘れてた今日のおやつのたい焼き君、潰れてたけど美味しかった。

感想

Asagi-Madara

岩全体がもろくアイゼンを蹴り込めば刺さりそうなほどでした。
打ってあるボルトは殆ど錆びたリングボルトで墜落に耐えられないと思われます。
基本的には懸垂下降やトップロープでの練習場といった感じです。