後山 ノートレース 笛石山から

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:13

距離 11.0km 登り 1,173m 下り 1,176m

7:39 松ノ木橋登山口
8:33 8:34 笛石山
10:45 10:48 後山
12:21 笛石山
12:52 松ノ木橋登山口

天候

曇り　一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松ノ木橋登山口に駐車
トイレあり

コース状況／危険箇所等

笛石山山頂の手前から雪道。
壺足、ワカンで踝の上くらいで、道を外れたり、急斜面では片足が陥没することもありました。
動物の足跡以外はトレースなし。

その他周辺情報

エーガイヤ温泉　12〜21時、400円

写真

2/16 7:38

ここからスタート。ちくさ高原スキー場へ行くと思われる車が頻繁に通過。

2/16 7:40

雪はありません。

2/16 7:43

この橋を渡り、登山路へ。

2/16 7:58

この当たりから、少し雪が出来てました。

2/16 8:07

トラバース気味のところは雪があり。
尾根は少ない。

2/16 8:25

千種の街並み。

2/16 8:26

笛石山山頂の手間。雪はわずか。

2/16 8:33

笛石山到着。雪なしの時と同じ時間で到着。

2/16 8:34

三室山。かすんでいました。

2/16 8:37

笛石山から少し行った個所。
壺足で沈んでも、この程度でした。

2/16 8:43

日の当たる斜面には雪がなし。

2/16 8:49

斜面を登り切ったところでも、雪は少ない。

2/16 8:51

岩を下るところも、問題なく降りることが出来ました。

2/16 8:57

人のトレースはありませんが、動物の足跡は後山山頂手前を除き、ほぼ途切れることなくありました。
写真のものは蹄があり、鹿のものと思います。

2/16 8:59

曇りの予報でしたが、晴れ間。
何時もは歓迎ですが、雪が融けるので、今日は微妙な気も。

2/16 9:04

これは私の足跡。

2/16 9:08

かわいい足跡。

2/16 9:10

後山が見えるところ。残念ながら山頂は雲がかかっています。

2/16 9:17

ここは急登、雪深く少したいへんでした。

2/16 9:29

ここの雪も深かったです。

2/16 9:59

大分、登ってから、ワカンを装着。もっと手前からの方が良かった。

2/16 10:08

一般コースとの分岐。

2/16 10:10

曇りながら、日名倉山も見えました。

2/16 10:13

また、青空が見えて来ました。

2/16 10:15

木陰から、後山の山頂。

2/16 10:16

なかなか良い感じになってきました。

2/16 10:16

雪はしっかりあります。

2/16 10:23

後山山頂。霧氷が出てきました。

2/16 10:23

後山山頂のアップ。

2/16 10:24

やはり青空はいいです。

2/16 10:24

霧氷と青空。

2/16 10:26

この付近も踝くらいの沈み方でした。

2/16 10:34

晴れ間なしと思っていました。ラッキーでした。

2/16 10:42

もうすぐ山頂。

2/16 10:45

後山山頂に到着。
先ほどまでは晴れ間がありましたが、残念ながら曇り。

2/16 10:46

舟木山から駒の尾。

2/16 10:47

三室山。こちらは晴れ間あり。
曇りで少し風があるので、早々に山頂から降りて,風のないところで昼食をとることに。

2/16 10:52

登って来た時の足跡。

2/16 10:53

登って来た笛石山からの稜線。

2/16 11:08

ここの登りでは滑りました。下りの時は動物のトレースに従って、右側を巻きました。これの方が楽のようでした。

2/16 11:13

一般コースとの分岐まで降りて、昼食休憩。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

アイゼン、ストックは使用せず。

感想

hiroshi8325

　トレースのある雪山ばかり選んで行っていましたので、まずトレースがなく、雪が安定してそうな後山へ笛石山から行って来ました。今年はどこへ行っても雪が少ないようで、笛石山、後山の雪も例年より少ないようです。
　トレースはなく、予定通り、足跡のない雪道を行くことが出来ました。また、期待しなかった青空も見え、楽しい山行でした。
　人のトレースはありませんでしたが、動物（鹿や小動物）の足跡が登山路に沿ってあり、これにほぼ従って登りました。登山路に沿っており、私の目から見ても適切なところを通っており、登るところを迷わずに行けました。山の動物にも感謝。
　少し頑張って行きましたので、コースタイムは参考にならないかも分かりませんが、このコースもワカンやスノーシュウーで行けば、大きな無理なく行けるようです。