桐生の観音山・ガッチン山

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 5.7km
• 登り: 327m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

距離 5.7km 登り 331m 下り 331m

9:42 スタート地点
11:33 観音山
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泉龍院の駐車場からの周回

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

泉龍院の駐車場に止めさせてもらいます
ここからトボトボ

ここが登山口ですが・・・
今日の第一目的は大王松を見る事なので素通りして奥へ

ありました、大王松

葉っぱが長〜い

ヒゲみたい
なんだけど〜目的の松ぼっくりが付いてない・・・
ぜんぜん無い
和尚さん?と話をしたらどうやら鳥が食べてしまいあまり松ぼっくりは落ちてこないとの事、そうなのか〜

登山口まで戻りトボトボ開始

気分のいい登山道

尾根に出ました

ここには寝釈迦があります、30センチサイズではありませんよ〜もっと大きいです

まずは展望の丘へ

アップダウンを幾つも繰り返します

まだシュンランに花芽は出てないようです

展望の丘到着

気温7．5度
風がだんだん強くなってきました

富士山見えず〜

遠くは霞んでます

浅間も上は見えず

吾妻山、山頂です

桐ケ岡遊園地

桐生の街並み

桐生ボートですね

これは〜アウトでしょう、反則ですよ〜

妙義〜浅間の稜線

風が強くなって寒いので戻ります

ヒゲだらけのお山〜
数年前に火事になったところですね

あの辺も火事になった登山道かな、脇に黒っぽいものが見えます

杉の実が地面に

いっぱい落ちてます

観音への登り

観音山山頂

ここから火事のあった場所がよく見えます

観音山山頂はこんな感じ

ガッチンへ向かって

雷電山

(・_・D フムフム

笹を抜けて

右に行けば

ガッチン山

山と言うより　ガッチン岩ですね

先ほどより遠望利くようになったみたい

荒船山

妙義山

妙義山のアップ

浅間山

榛名山

吾妻山&女山

吾妻山〜鳴神山への稜線

あちら側も気分良さそうに見えるけど〜

いつものお昼〜

いつものおにぎり〜

あっ、、、、カップ忘れた、なので紙コップ

松の花??

うーん

松ぼっくり(普通サイズ)

先ほどより浅間山がハッキリしてきました

吾妻山山頂に人が見えます

桐ケ岡遊園地の観覧車

お昼も食べたし戻ります

で、、、左に踏み跡、、、行けそうな、、Go

踏み跡なんとかわかります

ガッチン山の下まできました

あっちへGo

うわっ目の前に、、、行く手を塞ぐ障害物が・・・最強のバリケード(棘棘の木)
左側をすり抜けましょう、、、ダメだ掴まった、指を負傷、一旦退却
作戦を考え中、決まった
近くに落ちてる棒で棘を叩き落してトンネルをつくろう
真ん中の部分の枝が少し薄くなったところを枝打ち(棘打ち)しトンネルをつくり無事通過

振り返ってガチン山

棘の先に進んだら、、、うわっ　子分がいっぱい居ました
やめた　　ここまででいいや
戻ります

人家の脇を抜けて

住宅地を通って

泉龍院駐車場に戻ってきました

ザックや服に障害物と格闘した跡がいっぱい
爪があちこちに刺さってました

感想

genchan123

今日は桐生へ
前に足利の山へ行ったときに大きな松ぼっくりをもらったことがありました
いろいろ調べて大王松の松ぼっくりではないかと考えました。
ネットで検索すると桐生の泉龍院の境内に大王松があるらしい
調査調査で　Go
行ってみると大王松の大きな木は有りましたが松ぼっくりは付いてない
和尚さん?と話すと鳥が食べてしまうのかあまり松ぼっくりは落ちてこないとの事
大きな松ぼっくりは大王松のものなのか疑問は解決しないままになりましたが・・・
ついでの山歩き
すぐ脇が登山口なので観音山、ガッチン山へGo
明るく歩き易い気分のいい道です
展望の丘からの景色はなかなかのもの
途中、前仙人方面の火事跡がちょっと痛々しく見えます
ガッチン山まで来るとカスミが少しとれて浅間山もかなり見えるように・・
そこから雷電山方面の斜面も気持ち良さそうだったので踏み跡から足を踏み入れたら、、、わぉ
途中に行く手を阻むトゲトゲの木が、これが手ごわい
しゃがんで脇をすり抜けようとしたらザックが棘にひっかかった
一度ひっかかると動くごとに更にひっかかり一旦退却
近くに落ちてた木の切れっ端で　通るスペース分だけ棘を叩き落して通過するも　その先に小さな棘の木がいくつかありズボンのひっかかるのでここまでとし　戻ることにしました