妙法ヶ岳（三峰神社） 三十槌の氷柱
埼玉県
atuya
体力度について
- GPS
- 02:38
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 411m
- 下り
- 385m
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- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 3:09
三峰神社奥宮に妙法ヶ岳の標示は無かった思う（三峯とは 妙法ヶ岳 白岩山 雲取山とのこと）
三十槌の氷柱は 雪が積もっているともっと迫力があるらしい
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
バスで三十槌発12:58発 三峰神社12:58着 復路 バスで三峰神社15:30発 西武秩父駅16:45着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
三峰千年の森はそれほどの上りもなく 鳥の鳴き声も聞こえる静かな森 3つ目の鳥居の手前の巻き道がちょっと凍っている 三峰神社から先の三峰山へのコースは 時間がなくて分からず |
| その他周辺情報 | 秩父駅前のビジネスホテル泊 夜も静かだった（ちょっとベットが固い） |
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感想
三峰口駅前からバスは 10人ほどの乗客を乗せて出発。三十槌BSで下車したのは自分も含めて二人（車や観光バスで来られる方が多いようだ…三峰神社までの道路には雪は無し）2か所の天然と人工の氷柱（つらら）を見ると終わってしまうが つちうちキャンプ場の河原に水を上から振りかけた氷柱を見に行って戻ってくるとほぼ予定時間で BSに戻って 三峰神社へ
三峰神社から三峰山を経て表参道を大輪へ下ることを計画していたが 妙法ヶ岳（三峰神社奥宮）に行こうとバスの中で決めた
三峰神社BSからビジターセンターを過ぎ 一つ目の鳥居を過ぎると山道となり 整備された森の中の道をゆるく上がって行く。二つ目の鳥居が霧藻ヶ峰・雲取山（9.4�辧吠�岐で 奥宮へのちょっときつくなった参道を上がり 1350Pの北側を巻いて行くと凍った道になり ちょっと緊張する（スパイク等は必要なし）三つ目の鳥居でそれも終わった（霧藻ヶ峰・雲取山への二つ目の分岐地点…ここまで単独3人とすれ違った）ここからはいくつかの小ピークを巻いて行く。四つ目の鳥居からは 鉄パイプを組み立てた階段が3か所出てくる。急だっだり切れ落ちた所に掛かったりしているので ちょっと怖い。最後は石階段の上に鎖もでてきて それなりの準備をしてこないといけないなあと感じながら奥宮に到着。360°のパノラマとはいかないが両神山や雲取山などが望めた（大満足だった）
帰りのバスが15:30ならこのまま帰るしかないか 16:30なら三峰山の往復は無理でも 三峰神社はいける…疲れたしなあと思いながら来た道を戻る（二つ目と三つ目の鳥居の間のベンチに泣いている小さな子供を連れたご夫婦がいらしてびっくり…ここまで観光だけで来ることはないだろうと思っていた）
駐車場の上まで戻ると 15:30まで20分ある。何とか神社まで行ってみようと先を急ぐ。立派な三鳥居を過ぎて 左手に随身門 有難く通り抜け 100mほど先にある拝殿は 対のご神木に守られた豪華絢爛な権現づくりで 思わず賽銭も奮発してしまった。敷石の龍も忘れて 早々にBSに戻り 短いが本日の山行終了（西武秩父駅まで遠かった…喉が昨日から痛くて バスの中では歯茎も浮く感じ 風邪かなあ）
宿では まず風呂に入って良く温まったら 身体が落ち着てきた。今日は早めに寝よう…
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