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Yamareco

記録ID: 1731667
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

朝里岳(ゴンドラなし)

2019年02月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
670m
下り
660m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:10
合計
3:30
9:30
80
スタート地点
10:50
11:00
40
スカイキャビン終着付近
11:40
11:40
80
13:00
ゴール地点
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道230号線を札幌から定山渓方面に進み、札幌国際スキー場(朝里峠)方面へ右折。札幌国際スキー場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
冬の山頂付近は、天候によりホワイトアウトに。朝里岳から白井岳に向かう場合は、雪崩に注意。
その他周辺情報 冷え切った身体を温めるには、すぐ近くの定山渓温泉が最高。
札幌国際スキー場の駐車場から山頂を見ても、雪で真っ白。天候が悪いため、気が乗らないまま支度して出発。
2019年02月16日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/16 9:20
札幌国際スキー場の駐車場から山頂を見ても、雪で真っ白。天候が悪いため、気が乗らないまま支度して出発。
スキー場は9時からオープンだが、駐車場の車の台数は既に凄かった。ゲレンデはスキー客で賑わっている。左の上級者用ダウンヒルコースの脇を登らせていただく。
2019年02月16日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
2/16 9:37
スキー場は9時からオープンだが、駐車場の車の台数は既に凄かった。ゲレンデはスキー客で賑わっている。左の上級者用ダウンヒルコースの脇を登らせていただく。
ダウンヒル脇の急登を登っている途中、陽射しが雪面を照らしてキラキラと輝く。斜面が急なため、蹴りこんで一歩ずつ。
2019年02月16日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
2/16 9:56
ダウンヒル脇の急登を登っている途中、陽射しが雪面を照らしてキラキラと輝く。斜面が急なため、蹴りこんで一歩ずつ。
久しぶりの登山で、脚が重くなってくるが、心地よい疲労感。
2019年02月16日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
2/16 9:56
久しぶりの登山で、脚が重くなってくるが、心地よい疲労感。
コブの斜面は圧雪車が入らないため、雪がふかふか。コースの端ギリギリを登っていたが、パトロールの方にコース内歩行禁止を注意され、素直にコース外を登ることに。
2019年02月16日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
2/16 10:20
コブの斜面は圧雪車が入らないため、雪がふかふか。コースの端ギリギリを登っていたが、パトロールの方にコース内歩行禁止を注意され、素直にコース外を登ることに。
バックカントリースキーヤーの入っていない雪原はとても綺麗な景色。陽射しがとてもいい感じ。ふかふかの雪の中をワカンで歩くと気持ち良い。
2019年02月16日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
2/16 10:48
バックカントリースキーヤーの入っていない雪原はとても綺麗な景色。陽射しがとてもいい感じ。ふかふかの雪の中をワカンで歩くと気持ち良い。
やっとゴンドラ(スカイキャビン)の終着地点へ。膝まで埋まりながら、なんとかここまで登れた。
2019年02月16日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
2/16 10:48
やっとゴンドラ(スカイキャビン)の終着地点へ。膝まで埋まりながら、なんとかここまで登れた。
ゴンドラ終着地点から平たい朝里岳山頂を望むも、吹雪いて真っ白。山頂からの素敵な景色は、望めそうにないようだ。
2019年02月16日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
2/16 10:55
ゴンドラ終着地点から平たい朝里岳山頂を望むも、吹雪いて真っ白。山頂からの素敵な景色は、望めそうにないようだ。
国土地理院地図を確認し、いよいよ雪の積もった樹々の中を膝まで埋まりながら進んで行く。ゲレンデの喧騒を離れて、急に静まり返った白銀の世界へ。
2019年02月16日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
2/16 11:02
国土地理院地図を確認し、いよいよ雪の積もった樹々の中を膝まで埋まりながら進んで行く。ゲレンデの喧騒を離れて、急に静まり返った白銀の世界へ。
途中、バックカントリースキーヤーの踏み跡に合流し、脚の負担を軽減させる。少しずつ天気が悪くなっていく。
2019年02月16日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/16 11:05
途中、バックカントリースキーヤーの踏み跡に合流し、脚の負担を軽減させる。少しずつ天気が悪くなっていく。
白井岳方向。天気が良かったら朝里岳からぜひ縦走したいところ。
2019年02月16日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
2/16 11:05
白井岳方向。天気が良かったら朝里岳からぜひ縦走したいところ。
振り返ってゴンドラ終着駅付近(標高1,099m)を望む。白く荒涼とした景色の冬山は何とも美しい。
2019年02月16日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
2/16 11:19
振り返ってゴンドラ終着駅付近(標高1,099m)を望む。白く荒涼とした景色の冬山は何とも美しい。
誰も踏み入れていない白い雪原。時折見せる陽射しが、周囲を美しく照らす。
2019年02月16日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
2/16 11:22
誰も踏み入れていない白い雪原。時折見せる陽射しが、周囲を美しく照らす。
山頂付近の天気は変わりやすい…。いきなり吹雪いてきた。コンパスは山頂を向いていることを確認。
2019年02月16日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/16 11:29
山頂付近の天気は変わりやすい…。いきなり吹雪いてきた。コンパスは山頂を向いていることを確認。
山頂辺りと思われる平原。ホワイトアウト状態。前後左右が分からなくなる。登ってきた足跡は分かるので、ここで来た道を引き返す。
2019年02月16日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/16 11:40
山頂辺りと思われる平原。ホワイトアウト状態。前後左右が分からなくなる。登ってきた足跡は分かるので、ここで来た道を引き返す。
寒さに耐える樹々たち。樹氷なんて可愛いものでなく、死後の世界のよう。
2019年02月16日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/16 11:51
寒さに耐える樹々たち。樹氷なんて可愛いものでなく、死後の世界のよう。
ダウンヒルコースの外の深雪をズボズボとワカンで下って行く。途中、急な坂をお尻で滑って童心に帰る。天気が良ければと悔やまれるが、次回のお楽しみ。
2019年02月16日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
2/16 12:25
ダウンヒルコースの外の深雪をズボズボとワカンで下って行く。途中、急な坂をお尻で滑って童心に帰る。天気が良ければと悔やまれるが、次回のお楽しみ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

天気が良ければ、すぐ隣の余市岳やちょっと離れた後方羊蹄山の美しい姿を眺めることができたのだが、とても残念。山頂付近は、いわゆる“飛行場”と言われている平たい場所なので、スノーシューやスキーだととても楽しいと思う。それにしても、冬山の天候は変わりやすく、休日に登山のタイミングを合わせるのが難しい。

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