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Yamareco

記録ID: 1733014
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雪山ハイキング
道南

坊主山(長万部町、125m)

2019年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:40
距離
2.5km
登り
111m
下り
90m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:37
休憩
0:04
合計
1:41
9:55
66
スタート地点
11:01
11:05
31
坊主山
11:36
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長万部町国縫で国道5号線から今金町美利河に向かう国道230号線に入ってすぐの高速道路をくぐると、道路右側です。ここに山側へ20mほど除雪されている道(スペース?)があったのでそこに駐車できました。
2019年02月17日 11:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 11:41
長万部町国縫で国道5号線から今金町美利河に向かう国道230号線に入ってすぐの高速道路をくぐると、道路右側です。ここに山側へ20mほど除雪されている道(スペース?)があったのでそこに駐車できました。
車を駐車してスキーでとりあえず真っすぐ進みましたが道が続いているわけではありませんでした。ここは送電線管理のための駐車スペースかもしれないので特に平日の駐車は注意が必要ですね。
2019年02月17日 09:55撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 9:55
車を駐車してスキーでとりあえず真っすぐ進みましたが道が続いているわけではありませんでした。ここは送電線管理のための駐車スペースかもしれないので特に平日の駐車は注意が必要ですね。
この数日は最高気温がプラスだったので雪面が固くてスキーでは歯が立たない感じ。きっとスノーシューの方が歩きやすいですね。今回もいつものウロコ板スキーなので苦行の始まりです。急斜面は登れそうにないので左手の尾根に取り付きます。
2019年02月17日 09:58撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 9:58
この数日は最高気温がプラスだったので雪面が固くてスキーでは歯が立たない感じ。きっとスノーシューの方が歩きやすいですね。今回もいつものウロコ板スキーなので苦行の始まりです。急斜面は登れそうにないので左手の尾根に取り付きます。
尾根にはすぐ乗れましたがスキーのウロコがあまり効かないし、革靴なのでエッジもかけづらい雪面に先行きが思いやられます。でも春が近づいてきたんだなと実感します。この先は概ね固い雪面が続きます。
2019年02月17日 10:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:03
尾根にはすぐ乗れましたがスキーのウロコがあまり効かないし、革靴なのでエッジもかけづらい雪面に先行きが思いやられます。でも春が近づいてきたんだなと実感します。この先は概ね固い雪面が続きます。
59.2mの三角点まで来ましたが「この先頂上まで雪つながってる?」という不安が広がります。この山でもしかしたら登頂できないかもと。
2019年02月17日 10:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:12
59.2mの三角点まで来ましたが「この先頂上まで雪つながってる?」という不安が広がります。この山でもしかしたら登頂できないかもと。
でも三角点の先もとりあえず進めそうでホッ。この先に見える送電線下を行った方がいいのかもしれないなと感じて進みます。
2019年02月17日 10:14撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:14
でも三角点の先もとりあえず進めそうでホッ。この先に見える送電線下を行った方がいいのかもしれないなと感じて進みます。
そしてすぐ、「あちゃ〜やっぱり笹が出てるね〜」ってなりました。まあこれくらいは問題ないけどね。
2019年02月17日 10:16撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:16
そしてすぐ、「あちゃ〜やっぱり笹が出てるね〜」ってなりました。まあこれくらいは問題ないけどね。
さすがに送電線下は出ている笹も少ないのはいいけど、雪面は固くてこのまま登っていくのも・・・と思いますが、
2019年02月17日 10:19撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:19
さすがに送電線下は出ている笹も少ないのはいいけど、雪面は固くてこのまま登っていくのも・・・と思いますが、
さあこの先の送電線は・・・いきなり谷越えしなきゃダメ。これはスキーじゃ無理ってなって送電線下ルートは却下となりました。
2019年02月17日 10:21撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:21
さあこの先の送電線は・・・いきなり谷越えしなきゃダメ。これはスキーじゃ無理ってなって送電線下ルートは却下となりました。
で、やっぱり尾根行くしかないでしょ。
2019年02月17日 10:22撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:22
で、やっぱり尾根行くしかないでしょ。
と、送電線の管理道らしきテープが。この尾根に道がついていました。道はやっぱり笹も少なくて歩きやすいですね。
2019年02月17日 10:23撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:23
と、送電線の管理道らしきテープが。この尾根に道がついていました。道はやっぱり笹も少なくて歩きやすいですね。
そこそこ快適な道を振り返り。道ってやっぱりいいね、としみじみ。
2019年02月17日 10:30撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
2/17 10:30
そこそこ快適な道を振り返り。道ってやっぱりいいね、としみじみ。
でもすぐに道は送電線に向かって尾根を離れてきます。これ以上道をたどるのはスキーでは無理そうなので、そのまま左の尾根をたどります。この先で倒木等の障害がありますが、
2019年02月17日 10:29撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:29
でもすぐに道は送電線に向かって尾根を離れてきます。これ以上道をたどるのはスキーでは無理そうなので、そのまま左の尾根をたどります。この先で倒木等の障害がありますが、
どうにかスキーで突破です。積雪が少ないが故の難所でした。
2019年02月17日 10:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/17 10:41
どうにかスキーで突破です。積雪が少ないが故の難所でした。
その先は何となく広がり、あとは楽かな?楽だったらいいなと期待半分で進み、
2019年02月17日 10:42撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:42
その先は何となく広がり、あとは楽かな?楽だったらいいなと期待半分で進み、
最後の笹が目立つ中の登りでは、案外笹に行く手を阻まれてスキーに絡む笹に苦労しました。
2019年02月17日 10:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/17 10:45
最後の笹が目立つ中の登りでは、案外笹に行く手を阻まれてスキーに絡む笹に苦労しました。
それでも低くて緩い山なので雪さえあれば頂上も近づいてきました。
2019年02月17日 10:57撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/17 10:57
それでも低くて緩い山なので雪さえあれば頂上も近づいてきました。
景色が広がり坊主山頂上へ。
2019年02月17日 11:01撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/17 11:01
景色が広がり坊主山頂上へ。
頂上からは国道5号線を見下ろせます。国道を通るときにいつもこの坊主山を見上げていました。
2019年02月17日 11:02撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/17 11:02
頂上からは国道5号線を見下ろせます。国道を通るときにいつもこの坊主山を見上げていました。
よく晴れて雪の状態がよければ頂上付近の緩斜面で噴火湾と国縫の街を眺めながらゆっくり滑りを楽しむのもいいですね。
2019年02月17日 11:07撮影
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2/17 11:07
よく晴れて雪の状態がよければ頂上付近の緩斜面で噴火湾と国縫の街を眺めながらゆっくり滑りを楽しむのもいいですね。

感想

短時間で行ける山は・・・と思い浮かんだのがいつでも行けそうで行っていない長万部町国縫の街からも見える坊主山でした。いつものことながら、どこに車を駐車できるかなというのが気になる所でしたが、駐車のためと思われる除雪スペースがあったので駐車させていただきました。下山時にわかったのですがこの辺から送電線管理道があるようで、そのための駐車スペースではないでしょうか。肝心の山ですが、海が近いだけあって積雪が少なく、しかもここ数日の日中の温かさによる雪解けで雪面が固くてウロコ付きスキーには不向きでしたが、低山中の低山とも言える山でもあるので、いい緊張感を持って登って、そして下ってと短時間ながら楽しめました。

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