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Yamareco

記録ID: 1733179
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ハイキング
日光・那須・筑波

梅林から女体山(筑波山)、失敗の連続で意気消沈

2019年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
6.9km
登り
757m
下り
749m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:37
合計
5:46
距離 6.9km 登り 757m 下り 763m
9:49
9:57
118
11:55
11:58
1
11:59
72
13:11
13:25
22
13:47
13:56
44
14:40
8
14:48
5
14:53
14:54
11
15:13
ゴール地点
GPS軌跡は、所々で不正確なため粗く修正。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まだまだ空きのあった、市営第一駐車場(?)に駐車しました。
普段は200円ですが、梅まつり期間中は500円。
戻ってきた時には満車でした。
コース状況/
危険箇所等
上りのコースは、急坂も多く時々ルート確認も必要ですが、変化があってなかなか楽しく上れました。
下りのコースは、山頂直下の凍結や、少し下った辺りの泥のせいで滑りやすい。
自分以外にも、転んでいた人が数人。
まずは梅林に向かってスタート。
この写真を撮った後、バスケットを落としたことに気がつき、駐車場まで戻ったが見つからず。
初っ端からついてない。
まずは梅林に向かってスタート。
この写真を撮った後、バスケットを落としたことに気がつき、駐車場まで戻ったが見つからず。
初っ端からついてない。
気を取り直して梅林散策。
まずは沢山咲いている紅梅。
3
気を取り直して梅林散策。
まずは沢山咲いている紅梅。
まだ二分咲き程度の白梅。
3
まだ二分咲き程度の白梅。
1本だけ咲き残ってたロウバイ。
3
1本だけ咲き残ってたロウバイ。
濃いめの赤。
ほとんど満開。
展望四阿から。
ここから山行開始。
2
展望四阿から。
ここから山行開始。
レコの軌跡とGPSを見比べ、目的の登山口を発見。
レコの軌跡とGPSを見比べ、目的の登山口を発見。
序盤、道は明瞭。
序盤、道は明瞭。
マンリョウの実。
マンリョウの実。
ここは右に進みそうになったが、ピンクテープが左にあったのでそちらへ。
ここは右に進みそうになったが、ピンクテープが左にあったのでそちらへ。
分岐点にあったアオキの実。
分岐点にあったアオキの実。
分かり辛いが、結構な急坂。
ここはジグザグなので、まだ歩きやすい方。
1
分かり辛いが、結構な急坂。
ここはジグザグなので、まだ歩きやすい方。
大きな岩が連なる道になった。
時々ルート確認のため、目印になるものを探す。
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大きな岩が連なる道になった。
時々ルート確認のため、目印になるものを探す。
石塔があった。
ゆっくりゆっくり上る。
ケーブルカー駅が見えてきた。
ゆっくりゆっくり上る。
ケーブルカー駅が見えてきた。
自然研究路に合流したが、このロープは・・・
自然研究路に合流したが、このロープは・・・
進入禁止!
レコに結構上がってる道なので、まさかここに合流するとは思っていなかった。
特に危険な道だとは思えないのだが・・・
少し迂回して、違う場所から合流すれば問題ないのか?
進入禁止!
レコに結構上がってる道なので、まさかここに合流するとは思っていなかった。
特に危険な道だとは思えないのだが・・・
少し迂回して、違う場所から合流すれば問題ないのか?
階段には、少しだけ雪が残る。
階段には、少しだけ雪が残る。
展望地から霞ヶ浦方面。
霞が濃く、この写真の右方向にある富士山は見えなかった。
1
展望地から霞ヶ浦方面。
霞が濃く、この写真の右方向にある富士山は見えなかった。
梅林方面アップ。
この展望地で昼食休憩するのが良さそうだったが、やや人が多かったので移動する。
男体山には行かなかった。
梅林方面アップ。
この展望地で昼食休憩するのが良さそうだったが、やや人が多かったので移動する。
男体山には行かなかった。
御幸ヶ原に到着。
ドロドロの場所が多い。
ベンチは人で一杯。
休憩場所を求めて彷徨う。
御幸ヶ原に到着。
ドロドロの場所が多い。
ベンチは人で一杯。
休憩場所を求めて彷徨う。
この碑の前のベンチで昼食休憩。
昼食後、女体山に向かう。
この碑の前のベンチで昼食休憩。
昼食後、女体山に向かう。
無雪期には人が多いガマ石。
恐竜にも見える。
たまには石でも投げようかと思ったが、写真を撮るだけにした。
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無雪期には人が多いガマ石。
恐竜にも見える。
たまには石でも投げようかと思ったが、写真を撮るだけにした。
山頂に向かう階段には、少し雪。
足元を見て歩けば、滑ることはない。
山頂に向かう階段には、少し雪。
足元を見て歩けば、滑ることはない。
筑波山(女体山)に登頂。
人は少なめ。
3
筑波山(女体山)に登頂。
人は少なめ。
男体山。
下山する。
男体山。
下山する。
下山路は、凍結箇所多数。
この写真のさらに上で、間違って氷に乗ってしまい転んで少し足を痛めた。
さらに少し下った所で、今度は石の上の泥で滑って転んだ・・・今度は右腕に、深さ1mm以上、長さ2〜3mmの傷を負って、かなり気分がブルーに。
下山路は、凍結箇所多数。
この写真のさらに上で、間違って氷に乗ってしまい転んで少し足を痛めた。
さらに少し下った所で、今度は石の上の泥で滑って転んだ・・・今度は右腕に、深さ1mm以上、長さ2〜3mmの傷を負って、かなり気分がブルーに。
写真を撮る気力もなく、たまに母と会話する程度でひた歩く。
この看板が気になって撮影したが、頭上の何に注意すれば良いのか分からなかった。
写真を撮る気力もなく、たまに母と会話する程度でひた歩く。
この看板が気になって撮影したが、頭上の何に注意すれば良いのか分からなかった。
本日最後の写真は筑波神社。
この後、車道を歩いてゴール。
腕から血が流れていた・・・
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本日最後の写真は筑波神社。
この後、車道を歩いてゴール。
腕から血が流れていた・・・

感想

母が筑波山にでも行きたいと言うので、ついでに梅林でも見てこようと行ってみることにしました。

梅は、紅梅が八分咲き程度、白梅が二分咲き程度だったでしょうか。
紅梅の咲き方が見事でした。
多少イベントもやっていたようですが、そちらには寄らずに山行開始。

初めてのルートでどんなもんかと思っていましたが、案外変化があって、南側のメインルートや薬王院からのルートよりは面白い山道でした。
ただ、自然研究路との合流地点には進入禁止の表示。
歩きやすい道なのに何故・・・?
あるとすれば道迷いのリスクか?
むしろ、整備してしまえば良いのにと思います。

この日の問題は下り。
女体山山頂直下は、中途半端に凍結ヶ所ありで危険。
元々滑りやすい石が多い道でもあり、濡れているだけで危険なことを忘れていました。
油断していた訳ではありませんが、2度も滑って転倒。
靴が悪いのか、昨日の疲れが残っているのか、歩き方が下手なだけなのか・・・
一番の問題は、片手にストックを持ちながら下山したことだと思っています。
両手を自由にすべきなのは、以前この道で下山した時に学んだはずなのに・・・

右手の傷は、帰ってからも血が止まらなかったので、よく洗ってから瞬間接着剤を流し込み塞ぎました(汗)。

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