山行記録: 雲竜渓谷

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車バイクで小杉放菴記念日光美術館の駐車場まで。アクセスを調べる my出発地登録

感想

haghag

2週間ほど前バイクで奥日光まで行った結果、路面状況からこれはいけるで雲竜渓谷へ。一人で行く予定だったものの二人で行くことになり予定を1週間ずらし時期的にギリギリで雲竜渓谷へ。雪が少ない代わりにバイクで行ける領域が広がり逆にチャンス。

東武日光駅で待ち合わせをしたかったものの東武日光駅駐車場はバイクは倒れるからを理由に拒否される。市営駐車場はバイク禁止。ホンダのツインリンクもてぎなどありつつバイクに厳しい栃木日光。池袋では東武より西武で買い物しようと決めつつ東照宮駐車場へ。

行ってみるとバイク禁止。400円と日光東照宮のサイトに書いてあるのに…。どうなっているんだ日光…。

二輪車産業政策で経産省や官民共同でのなんちゃらなんてここ日光には関係なく、昨年警視庁からの通達もあったところでとにかくバイクが使いにくい。二輪の駐車場を増やしましょうというお役所、東武は倒れるからを理由に拒否が現実。東照宮は掲載している情報と異なりよくわからない。

途方に暮れそうなところで通りすがりの小杉放菴記念日光美術館駐車場。使ってもよさそうなことが書かれていたため立ち寄ってみると17時で閉鎖。

そんなところでたまたま周辺にいた関係者の方に聞いてみるとバイクOKで17時過ぎても大丈夫とわざわざ確認もしていただき無事駐車場決定。とても親切な対応に直前のガッテム東武という心象から心が洗われました。

という割とあるある二輪事情。車と違い非常に苦労する。昨年10月にバイクの免許を取得してから苦労は絶えない。車だけを運転していた時は何も感じなかったのにバイクに乗ってからは危険な車が多いこと…。つい1週間前も車線変更してきたテスラに轢かれかけ車体叩いて気づかせるなど。

色々ありつつ駅では合流できなかったけど駐車場にてようやく合流し雲竜渓谷へ出発。ここまでのながーい流れがあるように出発時刻も当然早くもなく。

暑くアスファルトを歩くためフリースにスニーカーという超軽装からのハードシェル、トレッキングポール、登山靴、ゲイター、アイゼンと徐々に装備がバージョンアップする形で進む。

一応持って行ったピッケルは持って行くだけ。最後雲竜瀑への道がえぐい情報を見ており凍ってたら必要かもしれない！からの雪なんてなく泥でした。

ということで久々の山？でリハビリ雲竜渓谷。一番苦労したのはバイクの駐車、山道はちょっとしか歩いていない、小杉放菴記念日光美術館様様という内容でした。

最後、17:00過ぎに宝物殿のトイレへ。自販機のところにベンチがあり登山靴からスニーカーに戻したり休憩などしていると18:00に閉鎖。

帰りの高速では佐野、蓮田SAが今ひとつ！と思っていたところ羽生PAに落ち着きそう。遅くても21:30ラストオーダー、22:00閉店のためそこだけ厳しい。この日はきっちり21:30にこの日の注文の意味でもラストオーダー決め終了。

翌日やっぱり付いた融雪剤を落とすため洗車。雪国と違って融雪剤の出番がすごく多い気がする。