飛騨 高山
- GPS
- 04:09
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 567m
- 下り
- 561m
コースタイム
09:50 袖峠
11:30 高山山頂(昼食)
12:05 〃(滑走開始)
12:40 間伐ボウル
13:20 採石場
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※袖峠から先の林道ショートカットは急になってくる。今回みたいなクラスト気味な雪質にはスキーアイゼンが有効。 ※間伐ボウルでは雪崩注意。今回はリスクマネジメントでスキーヤーズレフト尾根付近を滑走。 |
写真
感想
2/26(日)
前週にパウダーを当てたytさんとTARO君たちと一緒にバックカントリー。
前夜小牧の某スーパー銭湯駐車場で車中泊。
当日ytさんの家に5時に迎えに行く予定だったのが、目覚めたら既に5時半。
ハイ、マジでビビりました。
大遅刻してしまいすみませんでした。
光の早さで支度してytさんをピックアップして東海北陸道で高山へ。
結局某ドライブインでの待合せ7時半に遅れること1時間で到着。
もう皆さんに平謝り状態・・・
車2台に分乗して採石場みたいなところへ駐車。
天気は曇り時々雪。準備してさぁレッツゴー。
林道を歩き、所々ショートカット。
だんだん斜度的にキツイところが出てくる。
溶けた後に冷えて固くなった雪の上にうっすら雪が載っており、シール登高中のスリップに気を使ったなぁ。
こんなことならスキーアイゼン置いてこなければよかったよ・・・
時々倒れるクライミングサポートに悩まされながらもジグを切り、キックターンをして何とか山頂へ。
どうやら先週パウダー三昧だった北斜面はガリガリ君らしいとか。
まぁ天候的に仕方ないか。
山頂直下の風を凌げるところで行動食を食べ、準備をしてさぁ滑走。
久々のT2ecoでの滑走はおっかなびっくり。
クラスト気味だったしブランクも長かったので苦労したし怖かったなぁ。
少し沢っぽいところを滑走した後は長いトラバースで上りのルートのところに合流。
この辺りも固めの雪で苦労しました。
林道に出た後は今回の天気では細尾根を滑るのを回避して、素直に林道を滑って、間伐ボウルへ。
この山の中にこれだけの斜面があるのは素晴らしい!
パウダー時期にぜひ来たいもんです。
今回はリスク低減のためにスキーヤーズレフトの尾根上の斜面を滑走。
なかなか滑りごたえがあるような気がします。
間伐ボウル脇を滑った後は林の中を抜けて林道へ。
最後は林道をひたすら漕ぎまくって下山。
ブーツ的にも雪質的には結構苦労するような状態でしたが、それはそれで何かと為になったような気がします。
まぁ遅刻しないのが一番重要だったりしますが・・・(;^ω^)
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