大和葛城山

2018年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 14.7km
• 登り: 999m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:40

7:38 近鉄御所駅
8:37 8:38 葛城登山口駅
9:25 9:30 北尾根道の展望ベンチ
10:01 10:01 自然研究路分岐
10:18 10:22 ダイトレ・北尾根分岐
10:40 10:40 ダイトレ弘川道合流点
10:47 10:47 葛城高原キャンプ場
10:54 10:57 大和葛城山
11:01 11:06 葛城高原ロッジ
11:45 11:53 葛城高原キャンプ場
13:08 13:11 櫛羅の滝
13:26 13:29 葛城登山口駅
14:17 14:18 近鉄御所駅
14:18 ゴール地点

天候

曇り、一時小雪

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄御所駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、自然研究路は通行止め、くじらコースは応急修復路を下る

写真

近鉄御所駅から歩き始める。

行く手に、大和葛城山の雄姿。

水車のある、立派な櫓。

ウキウキ！

ロープウェイ葛城登山口駅。

ロープウェイは、始発から、大賑わい！

いよいよここから登山道。

右へ、北尾根コースを上ります。

要所要所に連絡地点が設けられていて安心。

気持ちのいい散歩道。

左への自然研究路は通行止め。この分岐を右へ。

自然研究路通行止めの説明。

他にも、山上で、はしゃぐ人々を発見。

大和葛城山から見る、どっしりした金剛山。いつか登りたい。

謝絶張り紙を見過ごして入り、靴脱ぎ中に足がつったあげくに、期待していた鴨鍋は先約者多数でありつけないことを知らされ、ショック倍増。

救い主、あらわる。

120％充電となった、鴨そば。

くじらの滝（かな？）。

危険植物が繁殖しているらしいです。くわばらくわばら。

大和三山もくっくり見える。その背後の山も呼んでる！

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

910fan

今回は、アイゼン含めて、フル装備で歩いてみました。時期的に、近鉄御所駅からロープウェイ駅までのバスは運行していないため、歩きました。途中、風情のある水車の櫓があったり、危険な植物に触れないようにとの警告があったり、山上でマウンテンバイクに興じている人が居たり、ほとんど山頂まで来た時に、急にふくらはぎがつってしまって、しばらくうずくまって回復を待って登頂の喜びもつかのま、ロッジの靴脱ぎでまたつってしまい、楽しみにしていた鴨鍋には予約者多数でありつけず、ふんだりけったりでしたが、鴨蕎麦で元気をもらい、ロープウエイを頼らず、歩いて下山しました。大和三山の向こうに見える山にいつか登りたいです。