記録ID: 1736494
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雪山ハイキング
谷川・武尊
谷川岳 ~晴れた！
2019年02月22日(金) [日帰り]
群馬県
新潟県
POCKET2001
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:13
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 829m
- 下り
- 834m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 6:02
距離 6.7km
登り 835m
下り 834m
14:58
ゴール地点
DIY GPSで実測。
| 天候 | 快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
谷川岳ロープウェイ（往復2060円/一人） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天候の条件が非常に良かったため、道が明白、かつ基本踏み固められているので歩きやすかった。（12本爪アイゼン使用） |
写真
またしてもロープウェイ！（・・・冬は半分ズルしないと無理。。）
やってきたのは駅前から双耳峰がバッチリな群馬の優、谷川岳。昨年12月悪天候に阻まれたリベです。
ほんっとうにボーダーの方がいっぱい！そもそもあんなの担いで登れるってのが信じられない。
これはビックリ、熊穴沢避難小屋が埋まってる…。入口が堀ったあったので帰りに下まで行ってみましたが、入り口が半開きでザックを下ろさないと入れない感じでした。（凍り付いて開けることも閉じることも不可）
3
2/22 10:03
これはビックリ、熊穴沢避難小屋が埋まってる…。入口が堀ったあったので帰りに下まで行ってみましたが、入り口が半開きでザックを下ろさないと入れない感じでした。（凍り付いて開けることも閉じることも不可）
熊穴沢避難小屋からの急登の岩場は完全に雪の下、夏道とは全然違うんですね。
前回断念したオキの耳。雪庇がすごい！こう見ると一目瞭然だけど、吹雪でホワイトアウトしてると今歩いた道もなくなるくらいだから…。
2
2/22 12:07
前回断念したオキの耳。雪庇がすごい！こう見ると一目瞭然だけど、吹雪でホワイトアウトしてると今歩いた道もなくなるくらいだから…。
トマの耳の脇に滑った跡が見える！みんなあそこから滑ってるんだ。
と思いきや雪庇付近から滑りだす勇者3人。外人さんでした。すごいな。
その危なそうなところからオキの耳、外人さんたち、雪庇の先から滑ったんだね。
例のシンボルの東側もやばそうな感じ。前回あのシンボルもトマも全く見えない状態だったので笑えない…。
肩の小屋は営業終了ですが前回と同じく入れました。まだ人はいなかったみたい。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
昨年12月、荒天に阻まれた谷川岳に再挑戦、今回は好天に恵まれました。
以前木曽駒で会った方に2月の終わりくらいから風がおさまってくると教えていただいたので2月の休みはここにセット。
木曽駒と迷いましたが谷川の方が少し天気が良さそうだったのでこちらに。
結果、終始快晴で天気が違うとこうも違うのかという感じでした。
アイゼンは必要であるものの、今回は風もなく、気温も高く、むしろ夏山より楽でした。
ひとたび崩れれば地獄と化す可能性はありますが…。
厳冬期の白さと春を感じた一日でした。
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2025年09月06日 (日帰り) [B]
山を越えて隣の駅まで。土合からオキトマ経由土樽駅
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秋風わたる谷川岳🍃
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すごい積雪なんですね。
避難小屋がこんなに埋まってしまうなんて、ビックリです。
山って、雪が積もるとこんな姿になるなんて、魅力的ですね。
スキーヤは、凄いね。
雪が無い岩壁をみているだけに、命知らずとしか思えない。私だけでしょうか？
命知らずですね〜。
でも、あこがれます(笑)
kameさんと同世代であろうオジ様もおられました…。
しかし、はじめて冬真っ只中に登りましたが見たままの形を登っていく感じが新鮮でした。
避難小屋が埋まるくらいの雪の上を歩いて行くので岩場なども一切なくなっていて、ただただ、絵に描いた山の稜線を登って行くようで。
それが滑ることができる理由なのでしょうが…命がけですね。
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