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Yamareco

記録ID: 1736684
全員に公開
雪山ハイキング
九州・沖縄

雲仙普賢岳で霧氷に出会えましたー

2019年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
8.3km
登り
845m
下り
828m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:26
合計
4:06
距離 8.3km 登り 845m 下り 845m
7:37
70
8:47
22
9:09
9:11
38
9:49
9:59
19
10:18
10:31
19
10:50
10:51
27
11:18
24
11:42
1
11:43
ゴール地点
天候 ガスのち晴れ
相当風強し(台風が近づいているかのような突風が度々吹いていました)
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーにて登山口まで
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんが、妙見岳以降は、登山道に砂糖をまぶしたような降雪がある箇所や、岩が凍結している箇所など、滑りやすくなっている所がありました。慎重に進めば大丈夫ですが、滑り防止のため、アイゼンやチェーンスパイクなどを装着した方が良いかもしれません。
その他周辺情報 下山後は、普賢岳に登ったらいつも入る小地獄温泉に入りました🤗420円。
相変わらず、良い硫黄泉です。
妙見岳、誰もいません。
霧氷がいい感じなので、展望所に行ってみることに。
2019年02月23日 08:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
2/23 8:40
妙見岳、誰もいません。
霧氷がいい感じなので、展望所に行ってみることに。
展望所に着きました。風が強いです。
結周りは霧氷だらけですが、ガスガスです😅
2019年02月23日 08:43撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 8:43
展望所に着きました。風が強いです。
結周りは霧氷だらけですが、ガスガスです😅
妙見神社から少し進んだところの登山道です。
アイゼン等を装着しなくとも大丈夫な感じです。
2019年02月23日 08:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 8:49
妙見神社から少し進んだところの登山道です。
アイゼン等を装着しなくとも大丈夫な感じです。
霧氷の中を進みます。
2019年02月23日 08:56撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 8:56
霧氷の中を進みます。
普賢岳方面。
霧氷が結構出来てるはずですが、ガスで見えません😢
2019年02月23日 09:06撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 9:06
普賢岳方面。
霧氷が結構出来てるはずですが、ガスで見えません😢
風穴方面から登ります。
この辺りも、登山道に雪があります。
2019年02月23日 09:32撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 9:32
風穴方面から登ります。
この辺りも、登山道に雪があります。
鳩穴分かれのポイントです。
強風でガスがどんどん流されていくので、青空が見え隠れします。
2019年02月23日 09:37撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 9:37
鳩穴分かれのポイントです。
強風でガスがどんどん流されていくので、青空が見え隠れします。
立岩の峰へ向けて登ります。
この辺りは急登気味で、かつ降雪もあるので、滑らないよう用心して進みます。
2019年02月23日 09:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 9:42
立岩の峰へ向けて登ります。
この辺りは急登気味で、かつ降雪もあるので、滑らないよう用心して進みます。
登ってきた登山道を振り返ると、降雪はこんな感じです。
2019年02月23日 09:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 9:42
登ってきた登山道を振り返ると、降雪はこんな感じです。
ガスの中から、平成新山が一瞬出てきました。
2019年02月23日 09:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 9:58
ガスの中から、平成新山が一瞬出てきました。
普賢岳に向かう途中のルート。
ガスがとれ、だいぶ景色が見えるようになりました。
2019年02月23日 10:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:02
普賢岳に向かう途中のルート。
ガスがとれ、だいぶ景色が見えるようになりました。
2019年02月23日 10:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:05
2019年02月23日 10:06撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:06
2019年02月23日 10:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:08
2019年02月23日 10:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:08
石が凍って、滑ります。
2019年02月23日 10:12撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:12
石が凍って、滑ります。
分岐まで来ました。
今日は、十分霧氷を堪能できているので、霧氷沢には行かず普賢岳に直行します。
2019年02月23日 10:13撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:13
分岐まで来ました。
今日は、十分霧氷を堪能できているので、霧氷沢には行かず普賢岳に直行します。
だいぶ青空の範囲も増えてきました。
2019年02月23日 10:14撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:14
だいぶ青空の範囲も増えてきました。
普賢岳と霧氷沢の間のルートは、岩が凍っていたり…
2019年02月23日 10:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:15
普賢岳と霧氷沢の間のルートは、岩が凍っていたり…
登山道が真っ白になっていたり…と、完全に雪山ハイキング状態です。
2019年02月23日 10:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:16
登山道が真っ白になっていたり…と、完全に雪山ハイキング状態です。
普賢岳登頂しました。
平成新山はガスの中。
2019年02月23日 10:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:22
普賢岳登頂しました。
平成新山はガスの中。
時間が経つにつれ、ガスも少なくなってきました。
2019年02月23日 10:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:23
時間が経つにつれ、ガスも少なくなってきました。
普賢岳頂上の直ぐ下の霧氷は、かなりいい感じです。
2019年02月23日 10:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:23
普賢岳頂上の直ぐ下の霧氷は、かなりいい感じです。
平成新山が見えるまで頂上で粘ります。
2019年02月23日 10:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:23
平成新山が見えるまで頂上で粘ります。
おっ😲晴れ間が
2019年02月23日 10:26撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:26
おっ😲晴れ間が
頂上で粘った結果、平成新山も見えてきました。
でも、この瞬間だけでしたね😓
2019年02月23日 10:27撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:27
頂上で粘った結果、平成新山も見えてきました。
でも、この瞬間だけでしたね😓
想像以上に霧氷満載でした。
流石に強風の中、頂上に長居していると寒くなってきたので下山します。
2019年02月23日 10:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:28
想像以上に霧氷満載でした。
流石に強風の中、頂上に長居していると寒くなってきたので下山します。
青空が出てきました。
2019年02月23日 10:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:34
青空が出てきました。
霧氷と青空
2019年02月23日 10:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:34
霧氷と青空
自然の青と白って映えますね😆
2019年02月23日 10:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:34
自然の青と白って映えますね😆
下山途中に、妙見岳が見えました。
頂上付近は、まだ霧氷満載のようです。
2019年02月23日 10:53撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:53
下山途中に、妙見岳が見えました。
頂上付近は、まだ霧氷満載のようです。
紅葉茶屋まで下ってきました。ここまでくると霧氷や雪道は皆無です。
普賢岳から紅葉茶屋までのルートは、強風の影響を受けず、また、気温も上がってきたようで、霧氷が溶けまくり、木の枝から雨雫が垂れてきます。
まるで小雨が降ってきたかのよう…
2019年02月23日 10:54撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 10:54
紅葉茶屋まで下ってきました。ここまでくると霧氷や雪道は皆無です。
普賢岳から紅葉茶屋までのルートは、強風の影響を受けず、また、気温も上がってきたようで、霧氷が溶けまくり、木の枝から雨雫が垂れてきます。
まるで小雨が降ってきたかのよう…
仁田峠近くの展望台から、ロープウェイと普賢岳です。
ロープウェイ付近に見えていた霧氷は溶けてしまったようです。
2019年02月23日 11:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/23 11:25
仁田峠近くの展望台から、ロープウェイと普賢岳です。
ロープウェイ付近に見えていた霧氷は溶けてしまったようです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 半袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 冬用グローブ グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 スパッツ 毛帽子 帽子 ザック アイゼン チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

ムヒョーーー❗
本日は、雲仙普賢岳頂上で、見事な霧氷に沢山出会えました〜(≧∀≦)

今週末は天気良ければ、近場の普賢岳に、サクッと登ろうと考えていた。
長崎では、金曜の昼から雨が降っており、土曜は普賢岳強風予報であったので、これはもしかしたら、霧氷が見られるかもしれないと、密かに期待していた☺ワクワク

霧氷沢辺りで、ちょっと見れるかな?程度の期待だったが、妙見岳頂上の手前から霧氷が現れだした。
残念ながらガスガスだったが、そこからは、霧氷の連続。強風なので、ガスの流れも早く、時折、青空や、霧氷群の山容が、見え隠れする。それに強風の割には、さほど寒くない。火山の地熱の影響だろうか。
おかげで、各ポイントで、ガスの中から現れる景色を待ち続けることが出来た。
普賢岳頂上でも、何とか平成新山の冬景色を見ることが出来たので、満足である😆

霧氷が溶け出しているルートもあったが、頂上付近の霧氷は、しばらくの間、まだ見れるのではないだろうか。

しかし、いつもと変わらない時間帯に登ったのに、今日は、ほとんど登山者と会わなかった。下山時に、登山口直前でお二人と会っただけである。(後は、仁田峠で観光客を見かけた程度)
霧氷鑑賞の絶好の機会なのに、意外と登山者来ないのね。冬だから?強風予報だから?

2月は、久住に、雲仙に、九州の冬山を堪能出来ました〜( ̄▽ ̄)
さて、九州では3月ともなると春登山モードでしょーかねぇ。

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