記録ID: 173834
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雪山ハイキング
比良山系
赤坂山(マキノスキー場から)
2012年03月10日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 755m
- 下り
- 748m
コースタイム
マキノスキー場8:30-10:00武奈の木平10:10-11:30赤坂山11:45-12:20武奈の木平13:00-13:40スキー場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
武奈の木平を過ぎて沢沿いに堰堤を越える付近は滑落注意 |
写真
撮影機器:
感想
職場のメンバー4人で今期最後の雪山に行こうと赤坂山を目指すことに。湖西線北小松に集合し、私は北小松駅前に車をデポし、電車で来る人、京都市内から車で来る仲間の車でマキノスキー場まで同乗させてもらう。
マキノスキー場の今期の営業は11日までらしいので、最後の駆け込み客が多いかなと思ったが、午前8時過ぎに到着するも駐車場には数える位の車しかなかった。ゲレンデには雪があるものの最盛期ほどではなく、明日の営業終了もわかるような気がする。ゲレンデ右側を歩いていると赤坂山の登山口手前の遊歩道に入ってしまい、間違いに気付くまで15分程ロスをした。雪は重く湿った歩きにくいコンディションである。
武奈の木平の休憩小屋も屋根の雪はすっかり落ちていた。我々の前に新しい足跡があったがその主の御夫婦連れが休憩されていた。夫婦連れが出発され、我々も出発し、堰堤を越えた辺りで道を譲ってもらったが、すぐにコースロストして無名の滝を発見した。コースに戻ると夫婦連れがまだおられ、滝がありましたよって間違いの照れ隠しに言って先に進んだ。湿った雪は重く、時々ハマると抜くのが大変。
粟柄越付近は冬道で高圧鉄塔付近から斜面をトラバース気味に山頂まで直登する。ここまで来れば山頂は目前。しかし、この辺りガスが出れば方向感覚がなくなり、風も相当強く、トレースも一瞬で消えるので注意を要する所です。本日は視界は良かったけど強風で超寒かった。山頂には長く居られずに来た道を引き返し、武奈ノ木平の休憩小屋で昼食にした。下山後はスキー場にある「さらさ」に入浴して温まって帰路についた。
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hirasuzukaさん、こんばんは
翌日、赤坂山に登りました
思った感想など、酷似でフムフム頷きながらレコ拝見しました
雪崩の巣…まさしくその通りでしたね。
沢沿いの堤防付近…はいはい、確かに滑落怖いですよね。
…なんて感じです
しかも稜線の風の強さと言ったら…
標高以上の厳しさを垣間見る事ができる山ですね
utaotoさん
こんばんは 一日違い残念です。お会いしたかったです。
寒風まで行かれたんですね。我々もそのコースの予定でしたが強風と巨大雪屁とクレバスにビビってピストンにしました。
今回人事異動があり、長年いた部署を離れることになりました。今までのように毎週山に行ける環境ではないので少し残念です。
山に行く機会は減ると思うけど、今後ともよろしくです。
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