伊予ヶ岳・富山

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 11.0km
• 登り: 627m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:58

10:28 天神郷バス停
10:59 11:01 伊予ヶ岳南峰
11:05 11:41 伊予ヶ岳
11:44 11:45 伊予ヶ岳南峰
12:20 12:24 六地蔵登山口
13:25 13:25 里見八犬士終焉の地
13:33 14:10 富山
15:38 16:08 道の駅富楽里とみやま
16:26 岩井駅

天候

晴れ のち 曇り。　風ほぼなし。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往) JR 秋葉原6:43→千葉→岩井9:21
　　南房総市営バス富山線　岩井駅10:10→天神郷10:27
復) JR 岩井16:30→君津→東京19:01
※ 道の駅 富楽里から高速バスに乗って帰るという手もあったようだ。

コース状況／危険箇所等

・富山山頂からは西へ尾根ルートを縦走しましたが、(少なくとも伏姫籠穴分岐までは) ここまでの楽な道のりと異なり、ロープだらけで細かいアップダウンのあるそこそこ緊張感ある山道でした。細尾根の一本道なので迷う余地はないし、崩落箇所もないですが。

その他周辺情報

【道の駅 富楽里】手っ取り早く海産物のご総菜を味わえてよかったです。尾根コース登山口から徒歩10分。あじフライ、くじらの竜田揚げ、アジのさんが焼き＋つみれのスープを食べましたけどおいしかったです。

写真

2/24 10:27

石鎚山にそんなに似てるだろうか...？

2/24 10:28

岩井駅10:10発のバスはほぼ満員でした。(立ってる人いっぱい)

2/24 10:31

神社の横を抜けて登山口。後ろのスギの木の色がヤバくて、マスク持ってこなかったことを後悔

2/24 10:34

白い梅の花と、橙色なスギの花がセットで...

2/24 10:43

よく整備されており不安なく歩ける

2/24 10:52

山頂手前の岩場。

2/24 10:57

南峰。

2/24 10:58

富山が正面に。
遠くは霞んでて海もしっかり見えない

2/24 11:38

せっかくだから三角点がある北峰にも行ってみた。

2/24 11:14

南峰を振り返る

2/24 12:07

すたすた下りて

2/24 12:17

車道まで下りる

2/24 12:21

2/24 12:44

富山のふもとまでは舗装林道。ただ、車はほとんど通らずのんびり歩けた。(30分で2台通っただけ)

2/24 12:37

道脇には、みかんがたくさん実ってたり、白梅咲いてたり、と割と楽しい

2/24 12:52

2/24 13:10

いつのまにか山の中。ただし車降りてきた

2/24 13:25

展望台＆WC

2/24 13:39

少し階段登ると、山頂広場と展望台。

2/24 13:37

富山山頂

2/24 13:44

霞んで、遠くの島々見えません。

2/24 13:43

右奥に鋸山。

2/24 14:34

そのまま尾根上を西へ縦走。
ただ、あまり眺望はよくありませんでした。
265mピーク。眺望なし

2/24 14:40

2/24 14:57

165mピーク。眺望なし

2/24 15:00

最後の方で、左側に束の間の眺望。

2/24 15:19

尾根コースの登山口に下山。列車の時間まで1時間近くあるので、、、

2/24 15:32

道の駅・富楽里(ふらり) に寄り道。

2/24 16:00

あじフライやら鯨の竜田揚げとか、いろいろおいしかった

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・関東なのに "伊予ヶ岳"。愛媛県出身の人間としては大変気になる名前の山で、まして石鎚山にそっくりと聞けば、行かないわけにはいかない！...ということで暑くない冬場に行ってみました。ちょうどヤマレコのおすすめルートにも登場したので。

・多分、カギ鼻チックな山頂部の形が石鎚山の天狗岳に似てる、ということだと思うんですが、そんなに似てるかなぁ？というのが正直な感想です。それとも、眺める方角変えてみたらもっとそっくりなのだろうか。

・いろんな意味ですっかり春山でした。
　① 全然寒くない。手袋要らず。ウェアも行動中はアンダーだけがちょうどいい。
　② 麓は菜の花、白梅が咲きまくり。伊予ヶ岳〜富山までの林道は割と楽しく歩けました。
　③ しかしスギ花粉も満開。おかげでずっとくしゃみが止まらない。
　④ 霞んで遠望あまり効かず。伊豆の諸島や富士山方面は全く見えませんでした。。。