入道ヶ岳(905.6m)早春の井戸谷

2019年02月26日(火) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:12

距離 7.1km 登り 1,016m 下り 1,012m

10:30 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
10:32 通報ポイント二本松1
10:38 井戸谷１
10:43 10:46 井戸谷２
10:55 11:00 井戸谷３ (石神)
11:24 11:30 井戸谷避難小屋
11:33 11:47 井戸谷４
12:22 通報ポイント北尾根7
12:28 12:29 通報ポイント北尾根8
12:40 12:45 通報ポイント北尾根9
12:55 通報ポイント北尾根10
12:56 北の頭
13:01 井戸谷コース降り口
13:05 入道ヶ岳
13:19 井戸谷コース降り口
13:37 13:38 井戸谷６
13:54 13:55 井戸谷５
14:11 井戸谷４
14:14 井戸谷避難小屋
14:24 14:25 井戸谷３ (石神)
14:31 14:32 井戸谷２
14:37 14:38 井戸谷１
14:42 椿渓谷キャンプ場入口駐車場

天候

まっ晴れ~!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿神社第3駐車場が登山者用になっています。
二本松尾根・井戸谷の分岐に河原の脇に10台程度のスペースがありますがSUV 車等の少し車高が高い車でないと腹打ちの危険性があります。

コース状況／危険箇所等

井戸谷の上部は10m程残雪があります。段差の大きな坪足でクリアです。また、ザレや急斜面があり特に下りは慎重に?
北尾根コースは歩きやすい。
山頂付近はチョコレート道です。
道標は沢山あり道迷いはないでしょう。
ですが、井戸谷から北尾根へのトラバースはお勧めできません。

その他周辺情報

登山口の椿大神社
http://tsubaki.or.jp/

写真

麓から入道ヶ岳

井戸谷と二本松尾根コースの分岐に、

昨年の熊情報、
昨年の3月〜6月の目撃情報

平日ですが満車

以前は少し下り渓流を渡歩でしたが、堆積土砂を越えていきます

石神さんにごあいさつして、山歩きの安全をお願いする

谷沿いの狭い山道を緩やかに下りて井戸谷に‼

良い天気です〜✨

小さな滝の水飛沫〜

ん？モミジ🍁の化石?〜(^_^)v

井戸谷の核心部を慎重に登ります

渓流がキラキラ✨

井戸谷で一番大きな滝

崩落地帯を注意して登ります

開き始めた？お目覚めのハナネコノメ

ボタンネコノメかな?
ネコノメの皆さんはこれからがにぎやかになります

薄い脇道に〜

気のぬけないやせ尾根、危険な急斜面をトラバースして鹿の楽園？

落葉した林から伊勢平野が見る

北尾根コースに出て、ふぅ〜〜

北尾根ポイント8から〜

かっこいい鎌様！

此方からはどっしりした山容の御在所！

振り向いて南に入道山頂の鳥居！

北の遠望〜

釈迦が岳？

眼下に開通真じかの第二名神と鈴鹿IC

北の頭から鎌尾根〜鎌ヶ岳〜御在所岳

霞んでいますが四日市方向

開けたところに出てきました

北尾根・宮妻峡新道分岐

鎌尾根南端水沢峠方向に綿向山がひょっこり！

鎌〜御在所が真じかにクッキリ、いい天気〜

イワクラ尾根・入道が岳・北尾根分岐

目指す入道が岳山頂

南方向に野登山

並んで双耳峰の仙ヶ岳

東へ進み井戸谷分岐から山頂へ

入道が岳山頂、奥宮鳥居

鳥居の下に三角点

鳥居と鎌〜御在所

雨乞岳がヒョッコリ〜〜〜

山頂東側で伊勢平野を眼下に遅い昼食

下山開始です！

分岐から井戸谷へ〜

谷を目指して〜

急降下〜

ここまでは残雪が無くなっていましたが最下部に・・・

深いくぼみのツボ足で通過しました〜

ガレた所は石車に乗らないように注意し、細い急斜面はスリップ注意して、

崩壊斜面は慎重かつ迅速に通過して、

駐車地に帰ってきました。朝は満車だったが入れ替わった車3台となっていた。

この時期人気主役？

既に満開！

此方は開き切っています

木の根の踏まれないところに多く咲いています。
足元注意〜

春の恒例、お花見でした〜

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tsucchosan

今年は雪が少なく既に3月末状態との情報に、例年より2週間早い入道詣ででした。井戸谷の上部の急登とガレ＆泥道に悪戦苦闘するので井戸谷から北尾根へのトラバースは出来ないのか？以前、井戸谷の中ほどで北尾根ルートから降りてきた登山者を何度か見かけたので天気の良い今日実行しました。
結果は危険な痩せ尾根や急斜面のトラバースがあり、もう行きません！
北尾根への後半80m程は歩きやすいなだらかな良い斜面でした。まさにシカの楽園でしたが・・・