日留賀岳 横川からピストン

2019年02月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,081m

コースタイム

・上記ルートは手入力で、記憶が曖昧で、正確ではありません。
W.F.O.ゲート(6:20)→取付き(6:30)→1336mP(8:20)→1471.9mP(8:45)→1618mP(9:35)→主尾根分岐(10:55)→日留賀岳(11:15/11:35)→主尾根分岐(11:50)→1471.9mP(13:10)→1336mP(13:25)→取付き(14:40)→W.F.O.ゲート(14:50)

天候

曇り、後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ワイルドフィールズおじかのゲート少し手前の空き地に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

・主尾根分岐少し下(1700m付近)にあるミニピークが急ですので、降りる時は十分に注意下さい。(ロープあれば安心できると思います)
・1471.9mPから先に雪庇がありますが、崩れかけている所がありますので注意下さい。

写真

ワイルドフィールズおじかのゲートからスタート

この看板の裏側から登り始めました。

初めは平坦な落葉松林を進む。

尾根も歩きやすい。

作業道を横切り、尾根を進む。

尾根が狭まる。

樹木が邪魔で歩きづらくなるが、区間は短い。

1336mP付近

ピークを少し過ぎれば、歩き易い。

1471.9mPと三角点(中央下右)

進路が東に変わると雪庇が現れる。

崩れそうな雪庇

この雪庇は危ないので、左斜面を進む。

この先でルートが、南東に変わる。

進路が再び東向きになると、前方に日留賀岳が見える。

ルートが見渡せる。

雪庇の先端はNG

アニマルトレースがあると安心できます。

右方に高原山

ミニピークの先は・・・

先が急勾配で落ちているので怖くて進めない。ロープを持ってこなかったことを激しく後悔。考えて出した答えは泥ぬまの術で巻く。

この上が主尾根分岐。石楠花が隠れているので登りやすい。

枝に霧氷が残っています。

尾根分岐に到着(鹿又岳側)

尾根分岐に到着(日留賀岳側)

小ピーク。急登部は踏み抜いたので左に巻きました。

日留賀岳山頂

登ってきた尾根

男鹿岳・鹿又岳

長者岳

廃道の3号橋が見えます。

下山予定の尾根は緑の樹木が多く、歩きにくそう。

登ってきた尾根は緑の樹木が少なく雪庇が目立つ。予定変更し、この尾根を戻ります。

先ほど苦労したミニピーク。両手を使い直登できました。

1471.9mPに登り返す。

男鹿橋を渡れば、ゲートはすぐ先。

装備

個人装備

ﾜｶﾝ 軽ｱｲｾﾞﾝ

感想

tochisud

・横川から登るのは初めてなので、また踏み抜き地獄にあいたくないので、kirinkoさんがレコでお奨めしていた尾根を登ることにしました。
・登ってみてわかりましたが、両側の尾根は緑の樹木が多く見晴しが悪そうだし、雪庇があるようには見えませんでした。この尾根がベターでした。
・藪の区間は短く、想定外で1471.9mP以後に雪庇があり、楽しい雪庇歩きができました。