二ッ箭山

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.2km
• 登り: 824m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 2:03
• 合計: 4:22

距離 9.2km 登り 824m 下り 825m

8:28 二ツ箭山入口駐車場
8:48 9:00 御神体の滝
9:14 9:23 〆張場
9:53 10:01 男体山（二ツ箭山）
10:01 10:06 女体山（二ツ箭山）
10:07 10:33 男体山（二ツ箭山）
10:33 10:38 女体山（二ツ箭山）
10:39 10:42 男体山（二ツ箭山）
10:44 11:34 女体山（二ツ箭山）
11:43 二ッ箭山
11:53 11:58 月山（二ツ箭山）
12:35 御神体の滝
12:52 二ツ箭山入口駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場に８時過ぎに到着。５０台は停められるであろう広い駐車場に５〜６台ほど。

コース状況／危険箇所等

前日晴れていたこともあって、とくに危険箇所は無し。落葉で下りはやや滑りやすかった。

写真

3/3 8:27

すいません、今日は親バカ山行記です。朝８時半、小学５年の息子と駐車場を出発します。

3/3 8:30

目指すはあの山、二ッ箭山。今日は息子の鎖場修行です。天気はイマイチ、曇り空ですが、下山するまでは降られずの済みました。

3/3 8:48

今日のルートは前半沢コースから、後半尾根コース。帰りは月山経由の時計回りコース。1年半ほど前にきたときと同じコース。前回は一人でしたが、今回はパートナーがいる。

3/3 8:55

沢コース、早速鎖場がお出迎えです。まだこのくらいは楽チンに超えていきます。

3/3 9:10

写真だと平らに見えますが、そこそこの斜度を足場を頼りに登ります。

3/3 9:15

まだまだスイスイ〜

3/3 9:27

歩きはじめて１時間。沢コースから尾根コースに向かう急登の中で唯一の鎖場。やや長い鎖場ですが、まだまだ軽やかに。

3/3 9:31

尾根コースに向かう急登。さすがにこたえますね〜。でもペースは息子の方が早いくらい。

3/3 9:45

急登を登りきって尾根に出ました。登山の一本目のペットボトルはヴァームアップル味。

3/3 9:54

出ました！鎖場コースの３０メートル鎖場。

3/3 9:55

果敢に登っていきますね〜。慣れていない方だと、大人でもちょっと大変な所。

3/3 9:55

同じく３０メートル鎖場の中盤。３パートに分けて順に登ります。

3/3 9:58

いや〜、我が子ながら気持ちよく登っていく。

3/3 10:01

３０メートル鎖場の後半。もう少し！

3/3 10:03

登ったど〜

3/3 10:10

子連れで、ちょっと気を使いながらで写真撮る余裕があまり無かったんですが、男体山へのアプローチ。

3/3 10:10

「これって降りるとき大変だよね〜」と言いながら、よく登る。

3/3 10:18

男体山頂上に到着！ハイタッチで喜び合いました。

3/3 10:18

車を停めてきた駐車場が遙か下の方に見えます。

3/3 10:19

男体山にて自撮り。息子曰く「ここの下りは怖かった〜」

3/3 10:41

女体山へのアプローチ。さっきの男体山に比べれば楽勝！

3/3 10:48

余裕のサイン！

3/3 10:48

「これ、なんの土台？なんかここに立ってたのかな？」息子よ、よく気づいたね。

3/3 11:05

女体山の山頂を借りてお昼ゴハン

3/3 11:09

今日は満腹ラーメン、じゃなかった、チキンラーメンに半熟煮卵とチャーシューをイン！のお決まりの山ゴハン。

3/3 11:32

さっきの土台はコレでした。「こっちに移したのか〜」

3/3 11:33

ハイカットブーツの紐も自分で結べるようになった。感慨深いです。

3/3 11:56

月山から、先ほど登ってきた男体山と女体山

3/3 12:50

駐車場まで帰ってきました！

3/3 13:25

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

kzskzs

福島県いわき市の二ッ箭山に登ってきました。今回は親バカ山行記です。

目的は春から小学６年生になる息子の鎖場修行です。これまでも鎖場が好きだと言っていて、クライミングジムにも通ったりしているので、実戦で挑戦です。

沢コース、尾根コースまでの鎖場は気をつけて気を抜かなければ、小学高学年なら問題ないと思います。

３０メートル鎖場は慣れていれば挑戦。そこまでの状況を見ながら。巻き道もあります。

男体山へのアプローチは、子どもはビレイとった方がいいかと思います。男体山はコース道程ではないので登らずパスする事も出来ます。

女体山への鎖場は、道程にあるものの巻き道もあります。

この自由自在加減がいいですね。

男体山の下りはさすがに「怖かった」と後から言っていましたが、よく登りました。