早春の栗駒山と秀麗鳥海山

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 10.7km
• 登り: 801m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:43

5:24 スタート地点
6:17 6:17 いわかがみ平
6:20 6:20 東栗駒コース登山口
8:33 8:34 東栗駒分岐
9:11 10:18 栗駒山
10:26 10:26 中央・東栗駒コース合流地点
10:51 10:51 東栗駒コース登山口
11:07 ゴール地点

天候

終始晴れ、山頂は個人差ありますがそよ風程度。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

憩いの村後味駐車場
夜到着時は私1台のみ、夜明け前の出発時は3台
下山時は満車でした。

コース状況／危険箇所等

新湯沢等の張り出した雪庇は崩れてる所が多い印象。

その他周辺情報

いつもの、新湯温泉くりこま荘にて入浴

写真

3/3 5:52

寝坊のためイワカガミ平手前で日の出…。

3/3 6:13

東栗駒がうっすらピンクに焼けてきた。

3/3 6:15

頂上付近で見るはずだったのにな〜…。

3/3 6:18

イワカガミ平到着。

3/3 6:20

良い一日になりそうです。

3/3 6:24

シュカブラもいれましょう。

3/3 6:27

結構藪が出てます。

3/3 6:30

3/3 7:12

中央から覗くと表がのっぺらで絵になりにくいのよね〜。

3/3 7:13

とりあえず東栗駒稜線方向へ

3/3 7:47

稜線到着。

3/3 7:53

早春の栗駒山

3/3 8:04

初めての光景。南東の空が二層に分かれているように見えました。

3/3 8:04

ピンが甘いですが焼石方面。

3/3 8:15

うっすら早池峰も。

3/3 8:36

自分の足跡を振り返るとまだ空は二層に分かれている。

3/3 9:02

産沼コース上付近の山頂手前から焼石方面。

3/3 9:23

山頂到着。

3/3 9:14

御沢ドロップ前のボーダーと月山。

3/3 9:16

ここからは鳥海山劇場。

3/3 9:30

3/3 9:36

3/3 9:32

シュカブラ地獄と焼石方面。

3/3 9:40

秀麗鳥海山。

3/3 9:57

勝手にモデルになってもらいました。
何かあれば削除いたします。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング

感想

tel311

この日は北の方が天気が持ちそうだったので久しぶりに栗駒山へ

夜中スタート予定が風が強く、予定よりも遅めに行こうともう一眠りしたら寝坊…。

それでもヘッデンスタートで登れましたよ(^^;
イワカガミ平付近で日の出
東栗駒や栗駒山の真っ白な斜面が色を変えながら染まっていくのは綺麗でした♪

新湯沢の源頭方面ボウル状地形から東栗駒から先の岩頭へ行き撮影
焼石が綺麗に見えたので鳥海山にも期待大

トレースに寄らず産沼コース方面にラインを取り、シュカブラ地帯を抜けて山頂へ

山頂へ着くと…そこには東北の秀麗鳥海山
今までで一番美しく姿を現していました。
天狗岩方面まで行き、撮影撮影撮影。
もう止まらない…けど現像するまでドキドキ

ふと声をかけられ埼玉からいらした男性と長話。関東圏なのに東北の山々に随分詳しく、楽しくお話させてもらいました(^^)
そこから山頂に戻ると今度は女川からいらした方とお話。

こんなに天気が良いもんで、皆様笑顔で和やかでしたね♪

下りはボードでしたが、かなりのコンディション…
そこそこに転びながら楽しむとこは楽しんで下山したのでした(^^)

下山後はくりこま荘で世間話程度に今日の報告し温泉へ
その後は隊長宅にお邪魔させて頂き、帰宅。

コメント

アサクラ

まさかの
激写されてる(ﾟДﾟ)

天気と鳥海山の眺めも良くて良い日でしたね

tel311

Re: まさかの
asacuraさん、はじめまして。

アップ前にレコ拝見したんですが、時間帯と下山している人を見るとそうじゃないかと思っていましたがまさかの激写でしたか(笑)
個人的に今までで一番の鳥海山でした。