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Yamareco

記録ID: 1748598
全員に公開
雪山ハイキング
関東

牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2019年03月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
6.4km
登り
628m
下り
612m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:00
合計
4:38
距離 6.4km 登り 628m 下り 627m
12:53
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すずらん昆虫館(ペンションすずらん)駐車場
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無いと思います。
その他周辺情報 すずらん昆虫館(ペンションすずらん)駐車場は冬季は無料です。
ご主人のご挨拶をして、所定の用紙に記入して車のフロントガラスに入れておきます。
最初はこんな感じでアイゼンなど必要ありません。
2019年03月05日 08:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3/5 8:23
最初はこんな感じでアイゼンなど必要ありません。
ちょっと雪道になって来ました。
2019年03月05日 08:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/5 8:43
ちょっと雪道になって来ました。
朝はこんな感じで標識は全く見えません。
2019年03月05日 08:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3/5 8:58
朝はこんな感じで標識は全く見えません。
途中にある鹿防護柵。この白い縄をほどいて中へ入ります。
反対側に出口がありこちらも縄をほどいて外へ出ます。
当然また結びます。
2019年03月05日 09:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3/5 9:00
途中にある鹿防護柵。この白い縄をほどいて中へ入ります。
反対側に出口がありこちらも縄をほどいて外へ出ます。
当然また結びます。
いい感じで雪道を登っていきます。
2019年03月05日 09:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/5 9:02
いい感じで雪道を登っていきます。
新雪で踏み跡無しで独占状態です。
2019年03月05日 10:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/5 10:26
新雪で踏み跡無しで独占状態です。
この辺からちょっと厳しくなって来ました。
2019年03月05日 11:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3/5 11:04
この辺からちょっと厳しくなって来ました。
一人ラッセル状態で疲労困憊です。
2019年03月05日 11:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/5 11:04
一人ラッセル状態で疲労困憊です。
振り返ると結構急登です。
2019年03月05日 11:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
3/5 11:29
振り返ると結構急登です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

前日、前々日と平地で雨だった為、雪山を期待して出発。ずずらん昆虫館(ペンションすずらん)に車を停め、ご主人にご挨拶をして登山開始。最初から雪はあるが、アイゼンを履く程ではない。しばらくして、鹿避けの柵までくると踝くらいまで積雪があるのでアイゼンを履く。ここまでは順調。しかし、1600mを過ぎる頃から膝下までの積雪となり、思った以上の深さとなる。深夜まで降っていた新雪である上に、平日の朝、当然誰も山に入っていないので一人でラッセル状態。さすがに疲労困憊。しかも一面真っ白なので地図とコンパス、及びGPSで頻繁に位置を確認しながら登る。山頂直下まで来た時にはすでに予定より1時間以上超過。本来であれば、小金沢山から大菩薩峠、雷岩を経て下山予定だったが、牛奥ノ雁ヶ腹摺山ピストンに切り替える。ところが、休憩している間にガスで全く周囲が見えなくなり、しばらくツェルトを張って避難。少し見えるようになったので、「今日はここで止めておけ」と山の神に言われているようで下山開始。
今日はあえなく撤退となってしまった。
しかしこんな近場でも条件が揃えば一人、雪山独占状態で楽しめるのでなかなかありがたい一日を過ごせたという感じです。

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