記録ID: 1751221
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ハイキング
関東
大小山(大山祇神社起点で8の字周回)
2019年03月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 827m
- 下り
- 846m
コースタイム
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2019/03/09/satellite/japan-near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰路は、「川崎町」交差点を右折して県道8号に乗り、国道122号で利根川を渡ってすぐの「道の駅はにゅう」で分葱、卵、饂飩を買って、かみさんへのみやげにしました^^:http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2013072500024/file_contents/H30leaflet.pdf 羽生ICから東北道に乗りました |
コース状況/ 危険箇所等 |
また「8の字周回」って、蜜蜂かよ、って感じですが^^ ●大山祇神社〜越床峠 駐車場から神社右手の登山路をわしわし登ると、すぐに大坊山奥の院に到着、ここが馬蹄形縦走の起点となります。「つつじ山」、「足尾鉱山」といった瘤を一つづつ越えて、「緊急番屋」を見遣って、越床峠に下ります。明るい冬枯れの尾根道で、路面は、基本、岩屑ですが、ザレや粘土の坂にはお助けロープがあります。分岐もいくつかありますが、「大小山こっち→」の道標に導かれて登ったり下ったりして進みます ●越床峠〜313m峰〜阿夫利神社〜西場の稲荷神社 313m峰に向けて、険しさが増します。層状の露岩の斜めったエッジを渡り歩いたり、三床山でよく見かけた赤色の岩屑の路面をわしわし登ったりと、高度感による恐怖を感じないだけで、登山路の険しさという意味では、なかなかのもんではないか、という印象。小笄とか西破風とかを思い出しました。「妙義山」と銘打たれた313m峰の山頂は狭いですが、そこに至るまでの展望峰のいくつかに親切にベンチが設置されてますので、休憩場所にはさほど困りません。313m峰から岩屑の急下りをして、阿夫利神社方面へ導く道標に従って分岐を左に下ると、すぐに「展望台」が現れ、左上に「大」「小」の白文字を仰ぐことができます。その先、下りなんで「女坂」を選択したところ、杉林を地味に下って、ほどなく阿夫利神社に到着、駐車場にwcがありました。西場の集落をゆるゆる抜けると、間もなく左手山際に稲荷神社が現れます ●西場の稲荷神社〜西場富士〜313m峰〜大沼田〜大山祇神社 神社の右へしばし並行移動すると、「←西場富士こっち」の道標がありますので、鹿柵を抜けて、しばし急登します。100mほど登ると、西場富士に到着、四等三角点があります^^赤松が目立つ尾根道をゆるゆる進むうち、急に岩岩して傾斜が増します。313m峰の直下、小笄みたいな岩登り(鎖でなくロープですが)を二つこなすと、山頂です。帰路は、前述の阿夫利神社方面へ導く道標の立つ分岐を 「大久保こっち→」に導かれて直進し、もう岩登りは勘弁してくれよ、という思いで岩峰に立つと、すぐ下に「←NHKアンテナ」と「やまゆり学園→」の分岐が見えますので、ほっとした思いで右へ下ります。やまゆり学園からは舗装路を梅を愛でつつゆるゆる集落を抜けて、寺のお墓の上の道に上って左に車道を進むと間もなく、朝車で通った「大坊山こっち→」の案内ある分岐に着きます。右に上がれば、間もなく大山祇神社駐車場に帰還です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
このところ、この山域の山行記録を作成する度(1月19日唐沢山、2月24日三床山、3月2日新田金山)に掲載してた大小山の写真、ま、「ロックオン」状態だったので、そろそろ行かんとな、と好天予報の9日に決行、予想とおり、楽しい山行でした^^
3月14日追記:9日以降、花粉症に苛まれてます。今年はひどいですね、山行は暫くお休みになりそう。。
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