横手山・渋峠

2019年03月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 38.1km
• 登り: 2,884m
• 下り: 2,875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:50

8:30 横手山レストハウス
8:40 8:40 横手山第１スカイリフト
9:20 9:20 第3スカイリフト
10:00 10:00 横手山頂ヒュッテ
10:00 10:10 満天ビューテラス
10:40 10:00 ぐんま⇔ながの 渋峠ホテル
11:40 12:00 横手山頂ヒュッテ
12:00 12:20 満天ビューテラス
12:20 13:20 志賀高原クランペットカフェ
14:40 横手山レストハウス

天候

曇り〜晴れ〜快晴

アクセス

高速バス：新宿〜硯川

写真

3/5 10:05

横手山山頂ヒュッテ。

3/5 10:20

雪景色

3/5 10:26

電波塔。

3/5 10:39

ぐんま⇔ながの　渋峠ホテル。

3/5 11:05

笠ヶ岳。

3/5 11:37

横手山山頂ヒュッテのワンちゃん。

3/5 11:45

雲上のパン屋さん。あんぱん。りんごパン。

3/5 12:07

展望台から、リフトを見下ろす。

3/5 12:29

クランペットカフェ。

3/5 13:25

クランペットのメニュー。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR70 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 保険証 携帯 時計 カメラ ヘルメット ゴーグル スキーウエア

感想

baranekochan

「スキーに行きたいな。」と思いつつ、あっというまに2月が過ぎてしまった。関東では連日暖かい日が続いたので、気もそぞろ。今行かねば！で一人スキーを決行。
今回は、雪景色・ワンちゃんとの再会・雲上のパン屋さんを目当てに、横手山・渋峠へ。
8:40リフトが動いた。晴れ予報だったのに曇り。小雪がちらつき結構寒い。見渡せば、ゲレンデにひとりぼっち？！なんとも心細い感じがしたけど・・・。
横手山山頂に向かう第3リフトは準備中。とりあえず初級コースを滑ったら、記憶がよみがえった！まあなんと、なだらかなコースが続き、こいでこいでやっと進んだ。
次の時には第3リフトが運行し、ほっとした。いざ目的の横手山山頂へ！天気も少しづつ回復してきた。
山頂に到着。展望台に行き景色を眺めたり、写真を撮ったりしてのんびり過ごした。
まず渋峠方面へ。ゲレンデが広く、すいていてとっても滑りやすい。気持ちいい！
雲上のパン屋さんで休憩。あんぱん・りんごパンを注文。おいしかった。横手山ヒュッテのわきには、ワンちゃんがつながれて、こっちを向いていた。ちょっと触って遊びたかったけどな。でも、会えてよかった。
何度か滑って再び展望台へ。素晴らしい眺め。お一人でスキーに来たという方と、写真を撮りあったり、若者グループに頼まれて、写真を撮ってあげた。
展望台で会った方と「一緒にお昼を。」となり、展望台直結の志賀高原グランペットカフェへ。クランペットはおかず系・スイーツ系のいろいろな種類があり、私は迷わずりんごを注文した。焼きあがったクランペットにクリームチーズをたっぷり塗り、りんごジャムもどっさり。「おいしそー。」と思わず、声がでたけど、本当においしかった。また、食べにきたい。
1時間ほど一緒におしゃべりして「1本一緒に滑りましょうか。」となり、一緒に滑ってみた。スキー歴62年の彼は、やっぱりかっこよかった。少し難しいコースも滑りたい様子もあったけど、初中級コースに付き合ってくれて、結局1時間ちょっと一緒に滑った。一人だと、怖さからスピード抑えがちだけど、前を滑る彼についていくと、驚くほどうまく滑れた感があって、うれしかった。
「貴重な時間を初心者と過ごして頂いて・・・。」
「こちらこそ、おじいさんと付き合って頂いて・・・。」握手。
元気でスキーを続けていれば、いつかどこかでまた会えるかもしれないな。
帰る前にホテルハイツ志賀高原で入浴してリラックス。とっても楽しい1日だった！
（上級コースは入らず。）