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Yamareco

記録ID: 1752775
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ハイキング
甲信越

弥彦山(西生寺から往復)

2019年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
myokohiuti その他2人
GPS
--:--
距離
5.1km
登り
551m
下り
547m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:40
合計
4:00
10:00
30
西生寺
10:30
0:00
50
弥彦スカイライン横断
11:20
0:00
30
能登見平
11:50
12:30
60
角田山
13:30
0:00
10
弥彦スカイライン(八枚沢コース経由)
13:40
0:00
20
旧参道分岐
14:00
西生寺
小休憩含む
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すでに駐車場は満車だ
すでに駐車場は満車だ
さあ、出発
2019年03月09日 10:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 10:00
さあ、出発
ユキワリソウ
2019年03月09日 10:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
3/9 10:06
ユキワリソウ
コシノカンアオイ
2019年03月09日 10:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
3/9 10:08
コシノカンアオイ
ユキワリソウ(白)
2019年03月09日 10:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
3/9 10:09
ユキワリソウ(白)
ユキワリソウ(紫)
2019年03月09日 10:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
3/9 10:10
ユキワリソウ(紫)
ユキワリソウ(ピンク)
2019年03月09日 10:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
3/9 10:10
ユキワリソウ(ピンク)
弥彦スカイラインを渡る
2019年03月09日 10:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 10:30
弥彦スカイラインを渡る
エンレイソウ
2019年03月09日 10:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
3/9 10:38
エンレイソウ
エンレイソウ2
2019年03月09日 10:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
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エンレイソウ2
ムササビの住み家?
2019年03月09日 10:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 10:40
ムササビの住み家?
佐渡ヶ島がでかいです
白い山は金北山だろう
2019年03月09日 11:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
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佐渡ヶ島がでかいです
白い山は金北山だろう
テレビ中継局舎
沢山ある
2019年03月09日 11:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 11:22
テレビ中継局舎
沢山ある
越後平野の奥には真っ白な飯豊連峰が浮かんでいるようだ
2019年03月09日 11:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
3/9 11:45
越後平野の奥には真っ白な飯豊連峰が浮かんでいるようだ
宝殊山
2019年03月09日 11:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
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宝殊山
奥の院から宝殊山、角田山
2019年03月09日 11:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 11:47
奥の院から宝殊山、角田山
越後平野小千谷方面
2019年03月09日 11:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 11:47
越後平野小千谷方面
米山方面の海岸線
2019年03月09日 11:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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米山方面の海岸線
越後三山方面は霞がかかっている
2019年03月09日 12:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 12:53
越後三山方面は霞がかかっている
粟ヶ岳
三つのピークがあるので、ミツムリ山とも呼ばれるらしい
2019年03月09日 12:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/9 12:53
粟ヶ岳
三つのピークがあるので、ミツムリ山とも呼ばれるらしい
陽春
2019年03月09日 13:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 13:04
陽春
日本海から吹き付ける寒風に絶えて育つ
2019年03月09日 13:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 13:05
日本海から吹き付ける寒風に絶えて育つ
キクザキイチゲ
数が少なかった
2019年03月09日 13:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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キクザキイチゲ
数が少なかった
パラグライダー飛翔
2019年03月09日 13:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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パラグライダー飛翔
イヌフグリ
2019年03月09日 13:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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イヌフグリ
ユキワリソウ
2019年03月09日 13:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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ユキワリソウ
旧参道奥の院への道
2019年03月09日 13:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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旧参道奥の院への道
こちらも花は多い
2019年03月09日 13:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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こちらも花は多い
不可思議な形
生命力がすごい
2019年03月09日 13:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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不可思議な形
生命力がすごい
花ビラがそっくり
2019年03月09日 13:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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花ビラがそっくり
旧道にもエンレイソウが咲く
2019年03月09日 13:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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旧道にもエンレイソウが咲く
西生寺は種々の社が建つ
2019年03月09日 14:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3/9 14:02
西生寺は種々の社が建つ
句碑も建つ
2019年03月09日 14:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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句碑も建つ
いくつかの寺社がある
2019年03月09日 14:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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いくつかの寺社がある
庭越しに梅
2019年03月09日 14:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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庭越しに梅
撮影機器:

感想

神さんが御弥彦山に行こうと言いだして弥彦山に行くことになった。彼女の友達も誘って3人で出かける。昨年と同じ、裏参道コースだ。このコースの良いところは歩き始めからユキワリソウ等の春の花を愛でながら歩くことが出来ることだ。西生寺への道を進むと路上に車が数珠つなぎの駐車である。我々と同様に上天気に誘われて出かけてきたのであろう。神さんは、調子でも悪いのか、寺のあたりで散策ということになる。花はスカイラインまでの範囲だから、それもいいだろうということになり予定通り出発。

歩き出す間もなく「咲いてる〜!!」と先行者の弾んだ声。いきなりコシノカンアオイと雪割草の御出迎えである。雪割草は白色・青色・紫・ピンク、コシノカンアオイは、最初の一個だけしか気付かなかった。イチリンソウは咲ききっていない。カタクリの蕾は固い。弥彦スカイラインを横切って進むと右手に階段の道が尾根に向かってついていた。新しい道のようではないが昨年は気付かなかった。道なりに進むとスカイラインに隣接する広場に出る。ここからまた山道となる。

アブラチャンやキブシの咲く道だが、今年はまだ時期が早いと見えて花は咲いていない。ようやくマンサクの花が咲き始めた。佐渡の金北山は真っ白だ。地図で見る佐渡ヶ島は小さいけれど、目前の佐渡ヶ島はびっくりするほどでかい。その大きさにびっくりである。やがて能登見平。大河津分水路から弧を描いて海岸線が延びる。その先に能登が見えるはずだが霞のため見えなかった。守門岳から越後三山・米山などは大展望だった。

八枚沢コースとの分岐を分けると雪の残るぬかるみの道となる。それは織り込み済みで、今日は長靴なので何の支障もなく山頂となる。さすがに山頂は賑やかだったが喧騒には程遠い。一段下がったベンチで大休止。眼前に越後平野。その向こうには真っ白な飯豊連峰が浮かぶ。左手に朝日連峰。飯豊連峰は染み一つなく、圧巻の存在。見飽きることの無い景色である。

絶景を前に去りがたい気分ではあるが現実に戻って下る。やっぱり下りは楽だ。時間に余裕もあるので、登りの時に見た階段道を降りようと尾根道に入る。これは八枚沢や雨乞山へ進む道だ。直ぐに右手に下るはずだ。ところが下る道どころか踏み跡もない。あの階段道は史跡を見るためのものか、作業道でもあったのかもしれない。

右下に弥彦スカイラインが見えているのでそこを目指して山腹をくだることにした。問題は道路と直接つながる面の安全性だ。林道では急斜面になっていることが多いからだ。先行して下降し確認すると何の問題も無し。弥彦スカイラインを10分位歩いて西生寺への道を少し下り旧参道へ入る。

こちらも一段と雪割草が多い。道の状態は急坂で岩も多い。そのためか歩く人は少ないようだ。花は大ぶりで華やかな感じだ。西生寺の境内を通り駐車場に着くと、いつの間にか神さんが立っていた。西生寺着の時間が14時。計画の到着時間は14時。何とぴったりだ。適当に作ったのに。一人悦に入り温泉直行となる。

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コメント

春ですね♪
妙高さん、こんばんは〜。

ユキワリソウがもうこんなにさいているんですね。
可愛らしいですね〜。
たくさんのユキワリソウが自生しているところを見てみたいです。
平野の奥の真っ白で雄大な飯豊連峰も素晴らしいですね。
いつかそちらにもお邪魔したいものです。
2019/3/10 22:17
登山口から花、花、花
おはようございます。harunonekoさん。

イイですよ〜。登山口から花の歓迎ですから。花を見るだけなら歩く必要がないんです。山腹になると、マンサクとかキブシとかにかわりますが。山頂付近は佐渡ヶ島も含めて360度の展望。朝日連峰から飯豊、越後三山、妙高山・・・・。能登まで見えますよ。観光ツアーバスで来てる人もいますね。新幹線も利用できて、温泉もあるし意外と便利なんじゃないですか。

私のお勧めは、言葉では言い表せませんが、日本海に落ちる秋の夕焼け。この世のものとは思われません。ではまた。
2019/3/11 7:12
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