01. 東京駅を朝イチで発車するやまびこ41号でいざ出発! なお、この列車は3月16日からE5系となりますので、E2系のやまびこ41号は乗り納めとなります (普通車の座り心地はE2系の方が好きなのですが……)。
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01. 東京駅を朝イチで発車するやまびこ41号でいざ出発! なお、この列車は3月16日からE5系となりますので、E2系のやまびこ41号は乗り納めとなります (普通車の座り心地はE2系の方が好きなのですが……)。
02. 朝から本当に素晴らしい天気で、富士山とか日光とか絶景を望めましたが、とりわけ新雪で真っ白になった那須岳は印象的でした♪ 今日登る人は最高の雪山気分を味わえたことでしょう。帰りの車内から見てみると、気温の高さと風で、すっかり茶臼岳の雪がハゲていました (汗)。
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02. 朝から本当に素晴らしい天気で、富士山とか日光とか絶景を望めましたが、とりわけ新雪で真っ白になった那須岳は印象的でした♪ 今日登る人は最高の雪山気分を味わえたことでしょう。帰りの車内から見てみると、気温の高さと風で、すっかり茶臼岳の雪がハゲていました (汗)。
03. 郡山で普通列車に乗り換え、前回の到達点である安達駅からスタート! 頭上の真っ青な空は、智恵子抄にいう「ほんとうの空」でしょうか。ちょうど東京を目指す金太郎 (EH500) 牽引の貨物列車が来たのも、長い道中のスタートにふさわしい偶然でした☆
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03. 郡山で普通列車に乗り換え、前回の到達点である安達駅からスタート! 頭上の真っ青な空は、智恵子抄にいう「ほんとうの空」でしょうか。ちょうど東京を目指す金太郎 (EH500) 牽引の貨物列車が来たのも、長い道中のスタートにふさわしい偶然でした☆
04. 安達駅前から真西に向かう道を5〜6分ほど歩いて、奥州街道に合流します。(奥州街道は画面左から右へ)
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04. 安達駅前から真西に向かう道を5〜6分ほど歩いて、奥州街道に合流します。(奥州街道は画面左から右へ)
05. 住宅街を抜けると、安達太良がドッカーン!
前回11月に見た安達太良も素晴らしかったですが、雪を被ったこういう姿が見たかった!!
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05. 住宅街を抜けると、安達太良がドッカーン!
前回11月に見た安達太良も素晴らしかったですが、雪を被ったこういう姿が見たかった!!
06. 安達太良山ズームアップ! 左の乳首 (地図を見ると正式にそう呼ぶらしい w) がピークです。
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06. 安達太良山ズームアップ! 左の乳首 (地図を見ると正式にそう呼ぶらしい w) がピークです。
07. 鉄山。名前の通りにゴツい。
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07. 鉄山。名前の通りにゴツい。
08. 箕輪山。形が良い。
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08. 箕輪山。形が良い。
09. 二本柳宿 (49次)。駅からも国道4号線からも離れて、忘れられたように佇みます。寺に突き当たると右折です。この先、南福島駅界隈に出るまで、アップダウンの連続が地味にこたえます。
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09. 二本柳宿 (49次)。駅からも国道4号線からも離れて、忘れられたように佇みます。寺に突き当たると右折です。この先、南福島駅界隈に出るまで、アップダウンの連続が地味にこたえます。
10. 坂を下ったところにある鹿の鳴石。3回左回りすると鹿の鳴く声が聞こえるとのこと。しかし……やってみたけど聞こえず、時間を無駄に食ってしまいました (^^;)。このあとひとしきり登り。
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3/9 8:44
10. 坂を下ったところにある鹿の鳴石。3回左回りすると鹿の鳴く声が聞こえるとのこと。しかし……やってみたけど聞こえず、時間を無駄に食ってしまいました (^^;)。このあとひとしきり登り。
11. 日向集落へ再び下る。次の面倒な急坂が右奥に見えます……。
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11. 日向集落へ再び下る。次の面倒な急坂が右奥に見えます……。
12. 日向公民館の南にある田んぼから望む安達太良。
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12. 日向公民館の南にある田んぼから望む安達太良。
13. かなりきつく長い登りですが、福寿草の勢いある咲きっぷりにほっこり。
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13. かなりきつく長い登りですが、福寿草の勢いある咲きっぷりにほっこり。
14. 峠の上から下界を望むと、はるか先に蔵王が見えます!
こうして新たな世界、新たな山が少しずつ見えてくるのが、街道歩きの楽しみです。
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14. 峠の上から下界を望むと、はるか先に蔵王が見えます!
こうして新たな世界、新たな山が少しずつ見えてくるのが、街道歩きの楽しみです。
15. 峠近くに咲く白梅。
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15. 峠近くに咲く白梅。
16. 吾妻小富士と一切経山が実に雄大です☆
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16. 吾妻小富士と一切経山が実に雄大です☆
17. 八丁目宿 (50次)。近代以後は松川町の中心地です。
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17. 八丁目宿 (50次)。近代以後は松川町の中心地です。
18. 宿場の真ん中にある橋からの眺め。なかなか風雅。
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18. 宿場の真ん中にある橋からの眺め。なかなか風雅。
19. 八丁目宿=松川本町で何度か直角に曲がった後、北へ緩い坂を登る途中、青空と梅の眺めが目に沁みます。
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19. 八丁目宿=松川本町で何度か直角に曲がった後、北へ緩い坂を登る途中、青空と梅の眺めが目に沁みます。
20. 松川町の新興住宅街・美郷ガーデンシティの南西に、ちょっとした峠あり。観音像 (?) が昔の旅人を見守っていたのでしょう。
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3/9 9:48
20. 松川町の新興住宅街・美郷ガーデンシティの南西に、ちょっとした峠あり。観音像 (?) が昔の旅人を見守っていたのでしょう。
21. 峠から少々下ると十字路があり、その少し北からの眺めが上々♪ こちらは安達太良☆
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21. 峠から少々下ると十字路があり、その少し北からの眺めが上々♪ こちらは安達太良☆
22. こちらは吾妻♪
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22. こちらは吾妻♪
23. 坂を下ってしばらく進むと東北線下り踏切を渡ります。さらに進んだところで、貨物列車 (西濃運輸号) が駆け下って行きました。
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3/9 10:11
23. 坂を下ってしばらく進むと東北線下り踏切を渡ります。さらに進んだところで、貨物列車 (西濃運輸号) が駆け下って行きました。
24. 東北上り線の高架をくぐった後、しばらく車がガンガン行き交う中を進み、若宮宿 (51次) を通過。
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3/9 10:29
24. 東北上り線の高架をくぐった後、しばらく車がガンガン行き交う中を進み、若宮宿 (51次) を通過。
25. 若宮宿から坂を登り切ったところで国道4号バイパスを迂回路でくぐります (信号がなく、直接横断は極めて危険)。一帯の高台からは自ずと安達太良・吾妻の眺め良し。
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25. 若宮宿から坂を登り切ったところで国道4号バイパスを迂回路でくぐります (信号がなく、直接横断は極めて危険)。一帯の高台からは自ずと安達太良・吾妻の眺め良し。
26. 清水町宿へと下って行く途中、紅梅が咲き誇っていました。
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26. 清水町宿へと下って行く途中、紅梅が咲き誇っていました。
27. 清水町宿 (52次。来し方を振り返る)。ここから先、太い道には進まず、左に折れて共楽公園に至る丘陵の上を進みます。
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27. 清水町宿 (52次。来し方を振り返る)。ここから先、太い道には進まず、左に折れて共楽公園に至る丘陵の上を進みます。
28. 次第に細くなってゆく道の奥に蔵王が。
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3/9 11:00
28. 次第に細くなってゆく道の奥に蔵王が。
29. みちのくもポカポカ陽気で菜の花が元気。
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3/9 11:08
29. みちのくもポカポカ陽気で菜の花が元気。
30. 国道4号バイパスの上を渡り、伏拝地区の台地の先端へと進んで行くと、安達太良バックで新幹線が駆け抜ける大展望が広がります。
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3/9 11:16
30. 国道4号バイパスの上を渡り、伏拝地区の台地の先端へと進んで行くと、安達太良バックで新幹線が駆け抜ける大展望が広がります。
31. ズームアップで乳首から鉄山。
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31. ズームアップで乳首から鉄山。
32. 箕輪山は実に山頂の眺めが良さそうな形です。
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32. 箕輪山は実に山頂の眺めが良さそうな形です。
33. ソメイヨシノが植えられた共楽公園の一番北に、明治天皇が奥州街道を通過した際に野点をした展望地あり。しかし木が繁茂して吾妻山は見えず (苦笑)、福島市街の北西に聳える栗子山と七ツ森 (たぶん) が見えるだけです。
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33. ソメイヨシノが植えられた共楽公園の一番北に、明治天皇が奥州街道を通過した際に野点をした展望地あり。しかし木が繁茂して吾妻山は見えず (苦笑)、福島市街の北西に聳える栗子山と七ツ森 (たぶん) が見えるだけです。
34. 共楽公園からは、激坂を転がるように下って南福島駅周辺の市街地に入ります。ちょうど正午前で腹が減りましたので、駅入口交差点前の「本丸ラーメン」に入ったところ……何というマジ美味さ!! 超濃厚な豚骨醤油に魚介出汁が合わせてあり、こってり味をすっきりと楽しめるという絶妙さです☆ 福島市と二本松市のみの店舗展開というのがもったいなさ過ぎですぅ〜! ウチの怪社近くに出来れば週イチで通いたいほどです。
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34. 共楽公園からは、激坂を転がるように下って南福島駅周辺の市街地に入ります。ちょうど正午前で腹が減りましたので、駅入口交差点前の「本丸ラーメン」に入ったところ……何というマジ美味さ!! 超濃厚な豚骨醤油に魚介出汁が合わせてあり、こってり味をすっきりと楽しめるという絶妙さです☆ 福島市と二本松市のみの店舗展開というのがもったいなさ過ぎですぅ〜! ウチの怪社近くに出来れば週イチで通いたいほどです。
35. 知られざるラーメンの都・福島の実力に内心ひれ伏した w 後は、ほぼ真っ直ぐ北上して福島市中心部に入ります。途中、福島交通バスの古参二段窓エアロミディ・行先幕装備車キターッ♪
ボロバス天国だった福島交通も、ここに来て急速にエルガミオを導入しつつあり、既存車も行先表示のLED化が進んでいますので、この出会いはマジで貴重です☆
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3/9 12:14
35. 知られざるラーメンの都・福島の実力に内心ひれ伏した w 後は、ほぼ真っ直ぐ北上して福島市中心部に入ります。途中、福島交通バスの古参二段窓エアロミディ・行先幕装備車キターッ♪
ボロバス天国だった福島交通も、ここに来て急速にエルガミオを導入しつつあり、既存車も行先表示のLED化が進んでいますので、この出会いはマジで貴重です☆
36. 信夫橋を渡り、ついに福島市中心部に凱旋します☆
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3/9 12:31
36. 信夫橋を渡り、ついに福島市中心部に凱旋します☆
37. しかしその前に、荒町交差点で右折し、本日のスペシャルメニューとして、梅の花が満開という花見山 (今回唯一のヤマレコらしいスポット) へ赤線を延ばすことにします。
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3/9 12:37
37. しかしその前に、荒町交差点で右折し、本日のスペシャルメニューとして、梅の花が満開という花見山 (今回唯一のヤマレコらしいスポット) へ赤線を延ばすことにします。
38. 天神橋で阿武隈川を渡る。奥州街道の旅では、白河と本宮で眼にしていますが、ここまで太い流れになって感慨深いです。
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3/9 12:40
38. 天神橋で阿武隈川を渡る。奥州街道の旅では、白河と本宮で眼にしていますが、ここまで太い流れになって感慨深いです。
39. 天神橋を渡った後、渡利地区の住宅街をひたすら真っ直ぐ進み、渡利中学校を過ぎると、こんな田園風景が現れました。
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3/9 12:59
39. 天神橋を渡った後、渡利地区の住宅街をひたすら真っ直ぐ進み、渡利中学校を過ぎると、こんな田園風景が現れました。
40. 曲がりくねって分かりにくい道を、地図を頼りに進んで行くと、白梅香る田舎の谷間に進みます。
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3/9 13:10
40. 曲がりくねって分かりにくい道を、地図を頼りに進んで行くと、白梅香る田舎の谷間に進みます。
41. 臘梅が辛うじて咲き残り、良い色合わせです♪
この後、観光案内ボランティアの方からガイドマップを頂き、いよいよ花見山公園へと進みます。
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3/9 13:14
41. 臘梅が辛うじて咲き残り、良い色合わせです♪
この後、観光案内ボランティアの方からガイドマップを頂き、いよいよ花見山公園へと進みます。
42. 今年の早春は仕事の都合で南関東の梅の名所を見そびれていましたので、間もなく満開を迎えようとしている花見山の梅はとても有り難く見えます。
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3/9 13:16
42. 今年の早春は仕事の都合で南関東の梅の名所を見そびれていましたので、間もなく満開を迎えようとしている花見山の梅はとても有り難く見えます。
43. 順路を進んで行きますと、マンサクが花盛り♪ (jiggingerz様のご教示に感謝!)
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3/9 13:22
43. 順路を進んで行きますと、マンサクが花盛り♪ (jiggingerz様のご教示に感謝!)
44. 向かいの斜面の梅がお見事!
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3/9 13:25
44. 向かいの斜面の梅がお見事!
45. 60分コースを進んでいるものの、ヤマレコユーザーの方でしたらあっという間に花見山山頂に登れるかと存じます。山頂からは蔵王が良く見えます♪
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3/9 13:30
45. 60分コースを進んでいるものの、ヤマレコユーザーの方でしたらあっという間に花見山山頂に登れるかと存じます。山頂からは蔵王が良く見えます♪
46. 花見山山頂展望台から福島盆地の全容を激賞。4月になると、盆地全体がパステル色に染まり、それはそれは見事な桃源郷に変わることでしょう……(福島には以前、4月中旬過ぎに来て感動したことがあります)。
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3/9 13:35
46. 花見山山頂展望台から福島盆地の全容を激賞。4月になると、盆地全体がパステル色に染まり、それはそれは見事な桃源郷に変わることでしょう……(福島には以前、4月中旬過ぎに来て感動したことがあります)。
47. 花見山山頂から吾妻山を望む。
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3/9 13:45
47. 花見山山頂から吾妻山を望む。
48. 山頂付近にも梅が多数♪
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3/9 13:48
48. 山頂付近にも梅が多数♪
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57. もっとゆっくりと梅の香りを楽しみたいところですが、今日は伊達長岡までまだまだ歩きますので、約1時間で花見山周遊を切り上げて出発します。
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3/9 14:09
57. もっとゆっくりと梅の香りを楽しみたいところですが、今日は伊達長岡までまだまだ歩きますので、約1時間で花見山周遊を切り上げて出発します。
58. それにしても暑い……アイス食いてぇ。
というわけで、渡利中学校東のセブンイレブンに入ったところ……をっ!ガリガリ君にこんなのがあるのか!!
「リッチ」ですので味にぬかりはなくメッチャうま〜♪ しかも特製Tシャツ当たり!
中山道の旅でガリガリ君を食べた際にも2回当たりましたし (その場でもう1本)、My街道歩きとガリガリ君の相性は抜群なようです w
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3/9 14:32
58. それにしても暑い……アイス食いてぇ。
というわけで、渡利中学校東のセブンイレブンに入ったところ……をっ!ガリガリ君にこんなのがあるのか!!
「リッチ」ですので味にぬかりはなくメッチャうま〜♪ しかも特製Tシャツ当たり!
中山道の旅でガリガリ君を食べた際にも2回当たりましたし (その場でもう1本)、My街道歩きとガリガリ君の相性は抜群なようです w
59. ひたすら住宅街を歩いて、阿武隈川の天神橋に戻り、荒町交差点で奥州街道に復帰しました。
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3/9 14:57
59. ひたすら住宅街を歩いて、阿武隈川の天神橋に戻り、荒町交差点で奥州街道に復帰しました。
60. 福島宿 (53次) に到着〜! 大町交差点で右折し、東に進みます。日銀福島支店をはじめ大手銀行・証券が集中し、まさに福島県経済の中心地ですが、土曜ですのでひっそり。なお、ここで左折すると福島駅です。
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3/9 15:28
60. 福島宿 (53次) に到着〜! 大町交差点で右折し、東に進みます。日銀福島支店をはじめ大手銀行・証券が集中し、まさに福島県経済の中心地ですが、土曜ですのでひっそり。なお、ここで左折すると福島駅です。
61. かつて高札場があった「札の辻」に、福島県道路元標あり。江戸から福島までの距離は、JRと国道4号線どちらも約270kmで、だいたい中山道の半分 (267km) と同じくらいの距離を歩いたことになります。
中山道の半分では木曽駒を激賞し、江戸からほぼ同じ距離の奥州街道では吾妻山を激賞し……名峰を眺めてこその旧街道歩きです (ドヤ顔 ^^;)。
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3/9 15:32
61. かつて高札場があった「札の辻」に、福島県道路元標あり。江戸から福島までの距離は、JRと国道4号線どちらも約270kmで、だいたい中山道の半分 (267km) と同じくらいの距離を歩いたことになります。
中山道の半分では木曽駒を激賞し、江戸からほぼ同じ距離の奥州街道では吾妻山を激賞し……名峰を眺めてこその旧街道歩きです (ドヤ顔 ^^;)。
62. 国道4号線・北町交差点の東で旧街道は北東方向に曲がり、ひたすら真っ直ぐ進みます。
なお、福島から伊達長岡までの奥州街道にはかつて、福島交通・飯坂東線の路面電車が走っており、この真っ直ぐな道は今でも「電車通り」と呼ばれているようです。
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3/9 15:40
62. 国道4号線・北町交差点の東で旧街道は北東方向に曲がり、ひたすら真っ直ぐ進みます。
なお、福島から伊達長岡までの奥州街道にはかつて、福島交通・飯坂東線の路面電車が走っており、この真っ直ぐな道は今でも「電車通り」と呼ばれているようです。
63. 東北で唯一のJRA系競馬場である福島競馬場。ちょうど開催日で、ギャンブラーが多数。そんな中を場違いなハイキング姿で進みます w
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3/9 15:53
63. 東北で唯一のJRA系競馬場である福島競馬場。ちょうど開催日で、ギャンブラーが多数。そんな中を場違いなハイキング姿で進みます w
64. 松川を渡る。旧道の橋は今はなく、国道4号の松川橋に迂回します。
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3/9 16:19
64. 松川を渡る。旧道の橋は今はなく、国道4号の松川橋に迂回します。
65. しばらく住宅街の中を進むと、阿武隈急行 (※) の福島学院前駅がちょうど奥州街道の真上にあります。電車の本数が多いとは言えない中、これから廃車が始まる8100系電車を出演させることが出来て何より☆
※阿武隈急行は当初、東北本線の国見峠を通らないバイパス線として計画され、一部が丸森線として開通したものの、国鉄末期に赤字ローカル線として廃止の対象に。そこで第3セクター・阿武隈急行が設立され、全線を建設して電化し、今では福島・仙台近郊の足となっています。
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3/9 16:45
65. しばらく住宅街の中を進むと、阿武隈急行 (※) の福島学院前駅がちょうど奥州街道の真上にあります。電車の本数が多いとは言えない中、これから廃車が始まる8100系電車を出演させることが出来て何より☆
※阿武隈急行は当初、東北本線の国見峠を通らないバイパス線として計画され、一部が丸森線として開通したものの、国鉄末期に赤字ローカル線として廃止の対象に。そこで第3セクター・阿武隈急行が設立され、全線を建設して電化し、今では福島・仙台近郊の足となっています。
66. さらにズンズン住宅街を進んで、鍵の手を2回曲がると瀬上宿に入ります。登録有形文化財に指定されている豪商の家が凄い。
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3/9 16:55
66. さらにズンズン住宅街を進んで、鍵の手を2回曲がると瀬上宿に入ります。登録有形文化財に指定されている豪商の家が凄い。
67. 瀬上宿 (せのうえ・54次)。昭和な街並みの中をトコトコやって来る路面電車を見たかった……。
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3/9 16:58
67. 瀬上宿 (せのうえ・54次)。昭和な街並みの中をトコトコやって来る路面電車を見たかった……。
68. 飯坂温泉の奥から流れて来る摺上川にかかる幸橋を渡る際、ちょうど日没時に当たりましたので、しばしザックを下ろし、山並みを眺め続けた一日のシメを楽しみました。
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3/9 17:14
68. 飯坂温泉の奥から流れて来る摺上川にかかる幸橋を渡る際、ちょうど日没時に当たりましたので、しばしザックを下ろし、山並みを眺め続けた一日のシメを楽しみました。
69. 吾妻山の上空に浮かび出た鷹のような (?) 雲。
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3/9 17:30
69. 吾妻山の上空に浮かび出た鷹のような (?) 雲。
70. 伊達長岡の商店街 (ほとんどシャッター街……) を抜け、十字路に出ると本日の街道歩きはおしまい。左折してJR伊達駅に向かいます。
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3/9 17:42
70. 伊達長岡の商店街 (ほとんどシャッター街……) を抜け、十字路に出ると本日の街道歩きはおしまい。左折してJR伊達駅に向かいます。
71. 伊達駅に到着!
この駅は今から35年前の中坊の頃、18きっぷ日帰り旅で消えゆく旧型客車に乗りに行った際に降り立ったことがあり (※)、最高に懐かしい……。
※鈍行列車の本数が少なく、しかもいろいろな駅で長時間停車しまくってトロかった時代、神奈川県内の自宅を朝イチで出発して日帰りで往復する場合、どんなに遠くても宮城県の手前で折り返さざるを得ず、駅名がカッコ良いという理由で伊達駅で折り返したのでした。
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3/9 17:58
71. 伊達駅に到着!
この駅は今から35年前の中坊の頃、18きっぷ日帰り旅で消えゆく旧型客車に乗りに行った際に降り立ったことがあり (※)、最高に懐かしい……。
※鈍行列車の本数が少なく、しかもいろいろな駅で長時間停車しまくってトロかった時代、神奈川県内の自宅を朝イチで出発して日帰りで往復する場合、どんなに遠くても宮城県の手前で折り返さざるを得ず、駅名がカッコ良いという理由で伊達駅で折り返したのでした。
72. その当時の写真 w
電話ボックスのデザインが昭和ですね……。
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72. その当時の写真 w
電話ボックスのデザインが昭和ですね……。
73. 電車で福島に戻り一泊。夕食は、せっかく福島が隠れた餃子の街だということで、駅ビル1階に入っている「照井」で餃子半皿とラーメンうま〜☆ 15分以上並びましたが、独特の揚げ方のアツアツ餃子に大満足です♪
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3/9 19:14
73. 電車で福島に戻り一泊。夕食は、せっかく福島が隠れた餃子の街だということで、駅ビル1階に入っている「照井」で餃子半皿とラーメンうま〜☆ 15分以上並びましたが、独特の揚げ方のアツアツ餃子に大満足です♪
74. 翌朝は、これまたせっかく福島に来たということで、鉄ヲタメニューも盛り込みまして、最近福島交通飯坂線の新たな主力となった、もと東急1000系を激写しました☆
この後は、徒歩15分くらいで飯坂温泉駅に至り、駅前の摺上川の橋を渡ってすぐのところにある、かつての路面電車の終点・湯野駅に向かいました。
8
3/10 6:47
74. 翌朝は、これまたせっかく福島に来たということで、鉄ヲタメニューも盛り込みまして、最近福島交通飯坂線の新たな主力となった、もと東急1000系を激写しました☆
この後は、徒歩15分くらいで飯坂温泉駅に至り、駅前の摺上川の橋を渡ってすぐのところにある、かつての路面電車の終点・湯野駅に向かいました。
75. 湯野駅から、概ねかつての路面電車のルートに沿って福島駅に向かうバスは、現在では一日に4便 (土日は3便) のみ運行されています。(今でもJTB時刻表にバス時刻が載っている伝統のルートであるにもかかわらず、その落ちぶれ方が何ともはやですが、福島市内から飯坂温泉に行くには飯坂線の方が圧倒的に便利ですし、クルマ社会ですので仕方ないでしょう)
この一日3便のバスに乗って、昨日到達した伊達長岡の交差点に向かうわけですが、何と!もと神奈中のエアロスター (画面左) に当たって超ガッツポーズ☆
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3/10 7:40
75. 湯野駅から、概ねかつての路面電車のルートに沿って福島駅に向かうバスは、現在では一日に4便 (土日は3便) のみ運行されています。(今でもJTB時刻表にバス時刻が載っている伝統のルートであるにもかかわらず、その落ちぶれ方が何ともはやですが、福島市内から飯坂温泉に行くには飯坂線の方が圧倒的に便利ですし、クルマ社会ですので仕方ないでしょう)
この一日3便のバスに乗って、昨日到達した伊達長岡の交差点に向かうわけですが、何と!もと神奈中のエアロスター (画面左) に当たって超ガッツポーズ☆
76. 伊達交番前バス停で降りて、伊達長岡交差点からいよいよ本日の街道歩きが始まります。画面奥が飯坂温泉と吾妻山で、街道は左が江戸、右が仙台となります。
3
3/10 7:59
76. 伊達交番前バス停で降りて、伊達長岡交差点からいよいよ本日の街道歩きが始まります。画面奥が飯坂温泉と吾妻山で、街道は左が江戸、右が仙台となります。
77. 見晴らしの良さそうな田んぼが、復興支援道路という名の高架道路建設現場に化けていてトホホでしたが、高架の脚の間から、吾妻山と安達太良山の雄大な眺めを楽しむことが出来ました。
2019年03月12日 15:30撮影
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3/12 15:30
77. 見晴らしの良さそうな田んぼが、復興支援道路という名の高架道路建設現場に化けていてトホホでしたが、高架の脚の間から、吾妻山と安達太良山の雄大な眺めを楽しむことが出来ました。
78. 桑折 (こおり) の街は、かつて藩も置かれていた歴史の街ということで、由緒ある神社仏閣が多数点在しています。街の入口の鍵の手にある桑折寺の前にて少々休憩。街道を歩いていて一番多く眼にするのは弘法大師系の寺ですが、福島県内は何故か時宗(藤沢の遊行寺が総本山)が多いですね。
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3/10 8:37
78. 桑折 (こおり) の街は、かつて藩も置かれていた歴史の街ということで、由緒ある神社仏閣が多数点在しています。街の入口の鍵の手にある桑折寺の前にて少々休憩。街道を歩いていて一番多く眼にするのは弘法大師系の寺ですが、福島県内は何故か時宗(藤沢の遊行寺が総本山)が多いですね。
79. 本町の交差点前にドーンと鎮座する旧・伊達郡役所。見事です。
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3/10 8:49
79. 本町の交差点前にドーンと鎮座する旧・伊達郡役所。見事です。
80. 桑折宿 (55次) は、神社仏閣だけでなく宿場づくりの商家も多少残っており、街道を歩いているなぁ〜という喜びを感じられます。
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3/10 8:56
80. 桑折宿 (55次) は、神社仏閣だけでなく宿場づくりの商家も多少残っており、街道を歩いているなぁ〜という喜びを感じられます。
81. 桑折駅入口を過ぎたところにある羽州街道との追分。奥州街道は右です。
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3/10 9:09
81. 桑折駅入口を過ぎたところにある羽州街道との追分。奥州街道は右です。
82. 緩やかなアップダウンが続く中、ちょっとした峠 (?) を越えると、藤田の街の奥に目指す阿津賀志山 (あつかしやま) と国見峠の一帯が見えて来ました。福島県縦断の旅は間もなく終わりです……。
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3/10 9:21
82. 緩やかなアップダウンが続く中、ちょっとした峠 (?) を越えると、藤田の街の奥に目指す阿津賀志山 (あつかしやま) と国見峠の一帯が見えて来ました。福島県縦断の旅は間もなく終わりです……。
83. 半田山をバックに、矢の如く駆け抜ける新幹線E5系。
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3/10 9:35
83. 半田山をバックに、矢の如く駆け抜ける新幹線E5系。
84. 藤田宿 (56次)。ここは国見峠越えを控えた大きな宿場ながら、大火などの影響で古い商家は残っておらず、足早に通過します。
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3/10 9:53
84. 藤田宿 (56次)。ここは国見峠越えを控えた大きな宿場ながら、大火などの影響で古い商家は残っておらず、足早に通過します。
85. 藤田の街を抜けると、いよいよ阿津賀志山が迫って来ます。
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3/10 10:08
85. 藤田の街を抜けると、いよいよ阿津賀志山が迫って来ます。
86. ひねり無しなネーミングの県北中学校を過ぎると、かつて源氏と奥州藤原氏が激突した阿津賀志山の古戦場を、急坂&きついカーブで登って行きます。
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3/10 10:31
86. ひねり無しなネーミングの県北中学校を過ぎると、かつて源氏と奥州藤原氏が激突した阿津賀志山の古戦場を、急坂&きついカーブで登って行きます。
87. 阿津賀志山と桃畑。四月の下旬頃には、見事な錦絵となることでしょう。
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3/10 10:38
87. 阿津賀志山と桃畑。四月の下旬頃には、見事な錦絵となることでしょう。
88. 盆地を見下ろすと、遠くには霊山 (りょうぜん) のあたり (?) の山並みが。
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3/10 10:44
88. 盆地を見下ろすと、遠くには霊山 (りょうぜん) のあたり (?) の山並みが。
89. 阿津賀志山の界隈では、奥州街道よりも高い位置を回り込むJRの方が展望面で圧倒的に上だということが分かりました w
ちょうど、快速・仙台シティラビットのE721系が駆け上がって行きます。
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3/10 11:01
89. 阿津賀志山の界隈では、奥州街道よりも高い位置を回り込むJRの方が展望面で圧倒的に上だということが分かりました w
ちょうど、快速・仙台シティラビットのE721系が駆け上がって行きます。
90. 貝田宿 (57次)。国見峠を挟んで狭い間隔で貝田・越河宿が立地しています。
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3/10 11:06
90. 貝田宿 (57次)。国見峠を挟んで狭い間隔で貝田・越河宿が立地しています。
91. 宿場を過ぎると、左にJRの貝田駅 (当然無人) があり、画面右、エネオス看板のあたりが県境となります (国見峠の最高点よりも少し手前が県境)。
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3/10 11:15
91. 宿場を過ぎると、左にJRの貝田駅 (当然無人) があり、画面右、エネオス看板のあたりが県境となります (国見峠の最高点よりも少し手前が県境)。
92. をを……奥州街道の旅、ついに宮城県突入です!
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3/10 11:30
92. をを……奥州街道の旅、ついに宮城県突入です!
93. 白河の手前にある栃木との境「峠の明神」からここまで、概ね3〜4日行程といったところでしょうか。福島県中通りの純朴で美しい風土を満喫する旅でした。最後に安達太良と吾妻も見送ってくれています。福島県に幸多かれ!!!!
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3/10 11:34
93. 白河の手前にある栃木との境「峠の明神」からここまで、概ね3〜4日行程といったところでしょうか。福島県中通りの純朴で美しい風土を満喫する旅でした。最後に安達太良と吾妻も見送ってくれています。福島県に幸多かれ!!!!
94. 東北道が真上を跨ぐ国見峠から下り始めてすぐに (?) 越河宿 (こすごう・58次) に着きます。JRの駅とは相当離れています。
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3/10 11:42
94. 東北道が真上を跨ぐ国見峠から下り始めてすぐに (?) 越河宿 (こすごう・58次) に着きます。JRの駅とは相当離れています。
95. のんびりとした昼時の旧街道をゆるゆると下って行くと、駅南の踏切でちょうど踏切が鳴り、白石行きの701系が来ました。
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3/10 12:13
95. のんびりとした昼時の旧街道をゆるゆると下って行くと、駅南の踏切でちょうど踏切が鳴り、白石行きの701系が来ました。
96. さらに越河駅前郵便局を過ぎたところで、金太郎 (EH500) キターッ!!
12
3/10 12:19
96. さらに越河駅前郵便局を過ぎたところで、金太郎 (EH500) キターッ!!
春の陽気に
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3/10 12:29
春の陽気に
誘われて
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3/10 12:31
誘われて
花は開き
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3/10 12:32
花は開き
空も高く
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3/10 12:42
空も高く
101. 馬牛沼。峠越えの馬や牛にたっぷりと水を飲ませてやった所なのでしょう。現在は鯉の養殖池なのだとか。この畔にある定食屋で食事をしている間に、曇り中心の天気になって行きました。
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3/10 12:58
101. 馬牛沼。峠越えの馬や牛にたっぷりと水を飲ませてやった所なのでしょう。現在は鯉の養殖池なのだとか。この畔にある定食屋で食事をしている間に、曇り中心の天気になって行きました。
102. 田村神社と甲冑堂。坂上田村麻呂が村人を苦しめる鬼を退治したことに由来する古い神社とのこと。源氏の家臣の甲冑が現存しています。
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3/10 13:54
102. 田村神社と甲冑堂。坂上田村麻呂が村人を苦しめる鬼を退治したことに由来する古い神社とのこと。源氏の家臣の甲冑が現存しています。
103. 手が荒れてささくれから血が出ているのに気付き、消毒して絆創膏を貼ろうとした矢先、遠くから轟音が響き……金太郎だ!ということで流し撮り。少しブレた……(汗)。
それにしても、釣掛モーターの絶叫も高らかに峠越えに挑む金太郎、格好良すぎてシビレます……(*^^*)。
10
3/10 13:58
103. 手が荒れてささくれから血が出ているのに気付き、消毒して絆創膏を貼ろうとした矢先、遠くから轟音が響き……金太郎だ!ということで流し撮り。少しブレた……(汗)。
それにしても、釣掛モーターの絶叫も高らかに峠越えに挑む金太郎、格好良すぎてシビレます……(*^^*)。
104. 斎川宿 (さいかわ・59次)。3月だというのにやけに暑く気だるい空気の中、ひっそりとしていました。
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3/10 14:07
104. 斎川宿 (さいかわ・59次)。3月だというのにやけに暑く気だるい空気の中、ひっそりとしていました。
105. JRの踏切を越えてすぐの場所に、国道4号線のPAあり。その北にある歩道橋から、白石の街が近づいてきたことを確認しました。そして、国道4号線が300kmを越えているのに感慨を覚え、道路上の温度計が20度を超えているのにゲンナリ……。どうりで○ソ暑いわけだ……。3月10日にTシャツ1枚で街道歩きすることになるとは思いもしませんでした。
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3/10 14:23
105. JRの踏切を越えてすぐの場所に、国道4号線のPAあり。その北にある歩道橋から、白石の街が近づいてきたことを確認しました。そして、国道4号線が300kmを越えているのに感慨を覚え、道路上の温度計が20度を超えているのにゲンナリ……。どうりで○ソ暑いわけだ……。3月10日にTシャツ1枚で街道歩きすることになるとは思いもしませんでした。
106. 路傍の白梅。確かに今は3月のはず。
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3/10 14:30
106. 路傍の白梅。確かに今は3月のはず。
107. 昨日は遥か遠くに見えた蔵王が、ついに手に取るような (?) 近さとなりました。
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3/10 14:46
107. 昨日は遥か遠くに見えた蔵王が、ついに手に取るような (?) 近さとなりました。
108. 白石宿 (60次)。むかしは大繁盛したのでしょうが、日曜日ということもあり、完全にシャッター街です……。
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3/10 15:18
108. 白石宿 (60次)。むかしは大繁盛したのでしょうが、日曜日ということもあり、完全にシャッター街です……。
109. 本町の十字路に着き、次回はここから! 北東側の広場の前にキレイなトイレがあり、汗を拭いて着替えてスッキリ。
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3/10 15:21
109. 本町の十字路に着き、次回はここから! 北東側の広場の前にキレイなトイレがあり、汗を拭いて着替えてスッキリ。
110. 白石駅にゴール! ちょうど蔵王の登山口・遠刈田温泉に向かうバスが出発するところでした。
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3/10 15:34
110. 白石駅にゴール! ちょうど蔵王の登山口・遠刈田温泉に向かうバスが出発するところでした。
111. 郡山まで普通列車で移動し、今回の道程をしみじみ振り返ったのち、郡山からは超スッカスカな「なすの280号」で帰り、エビスビールで乾杯!
なお、福島県内の旅では、地元乳業メーカー・酪王のヨーグルトにもお世話になりました。めっちゃ美味い♪
2019年03月12日 17:53撮影
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3/12 17:53
111. 郡山まで普通列車で移動し、今回の道程をしみじみ振り返ったのち、郡山からは超スッカスカな「なすの280号」で帰り、エビスビールで乾杯!
なお、福島県内の旅では、地元乳業メーカー・酪王のヨーグルトにもお世話になりました。めっちゃ美味い♪
112. うちのにゃんこ雪丸君。
今回の街道旅では、何度も目の前を猫が横切りながらも、いずれも逃げ足が速くて撮れず……(^^;
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112. うちのにゃんこ雪丸君。
今回の街道旅では、何度も目の前を猫が横切りながらも、いずれも逃げ足が速くて撮れず……(^^;
bobadouさま お待ちしておりました。
大河原と船岡の一目千本桜の時期もまもなくですが
時期があえば残雪纏う蔵王と合わせて最高の景色が
楽しめるのではないでしょうか。
3月、4月はmax忙しく土日も返上の状態ですが、
都合があえばお会いできればいいですね。
DD200は愛知へ戻ったようですが、宮城野貨物駅も
ゴール寸前ですのでこの機会にぜひ!
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
おかげさまで、お住まいの宮城県まで赤線を北上させることが出来ました
桜と蔵王の組み合わせ、奥州街道からはちょっと外れて寄るのが面倒臭いのですが、仙台凱旋を控えたビックイベントとして、何とか桜と蔵王ビューの晴天に合わせたいものです……
どうしても予定繰りが合わない場合には、桜目当てでの日帰りとし、新緑の盛りに仙台入りという計画も考えています。
天気予報と休みとの相談ですので、いつ仙台に着くとは申し上げられず、実行直前となってしまいますが、仙台入りが決まったらメッセージ差し上げます〜
宮城野駅はちょっと街道から離れていますね……w
DLも良いですが、個人的には阿武急8100系4連の仙台直通に注目しています
こんばんは。
荒川遡行かと思いきや、今回は奥州街道でしたか。随分北上されましたね。
それにしてもこの時期に宮城で20℃に達するとは・・・
そりゃあ花粉も飛びますよね。
お疲れ様でした。
そしてガリT当てるとは強運ですねー。
見たこと無いです、どんなんですか?
今度、日記にでも写真載せて下さい。
あと、43番の黄色いお花はマンサクだと思います〜。
こんばんはbobandouさん
未だ足を踏み入れたことのない東北には「金太郎」がガシガシ走ってるんですね。自宅近くに東海道本線が通っていまして、こちらでは毎日のように「桃太郎」を見ることができます。
でも「金太郎」さんの方がずっと新しそうだし、力もありそう。(';')いつか見ることができたらと思います。
先日、お座敷列車485系を撮りました。3月5日付けのヤマレコにアップしてあります。見られるのはこの日が最後ということでした。
最後に雪丸君に会えるのを楽しみにレコを拝見して・・あっ!そんなことない!街道歩きおもしろいです。(;^_^A
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
荒川遡行、次回の川越上江橋または入間大橋までは、午前中の仕事の後にスーツ姿で歩く予定なのですが、そうこうしているうちに北本自然公園の彼岸桜が咲き始めてしまいそうですので、少し焦っています
奥州街道は、思いついてから実行まで僅か2〜3日でしたが、今月上旬まで約3ヶ月間とにかく忙しく、その間は全然奥州街道歩きのことは頭から抜けていました (汗)。その忙しさがようやく終わり、いろいろプランニングする余裕が出てきた瞬間、週末好天の予報と福島花見山の梅情報にビビッと来たという次第です
奥州街道はアップダウンがあっても、長時間の激登りというものはありませんので、何だかんだで一日あたりの歩行距離は長く、今回も初日は38km歩き、前回と前々回は一日に42〜43kmほど歩きました。というわけで、時間を確保しさえすればそれなりにテンポ良く北上できるのが奥州街道なのだろうと思います
しかし本当に、気温20度と花粉激飛びには参りました……
10日の福島北部は大量飛散の特異日となってしまい、花粉症シーズンの南関東の山を歩いた時の方がはるかにマシなほど、帰宅後には発作状態の症状が出てしまいました
それはさておき、ガリガリ君Tシャツのデザインは小まめに変わるようで、現在のデザインは公式HPに載っています
花の名前にはてんで疎いもので、ご教示頂きありがとうございます! m( )m
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
東海道線を走る「桃太郎」と、東北を走る「金太郎」は、どちらも1997年に登場した同世代の機関車だったりします
ただ、桃太郎EF210は、平坦な区間が多い直流電化区間用であるのに対し、金太郎EH500は、今回歩いた国見峠越えや青函トンネルなど、急勾配で超強力なパワーが求められる区間を走り、しかも交流電化と直流電化を跨いで走りますので、塗装は交流電化用の赤をまとい、2両連結の重々しい姿となっています
金太郎は現在、神奈川県から青森県まで、そして九州で走っています。とくに東北本線は金太郎街道となっていますので、いずれ東北にお出かけの際にご覧下さい
お座敷電車「華」は、車体は1997年製と新しいのですが、下回りが昭和高度成長期のボロですので、ついに引退となります。JR東海に珍しく乗り入れて来たシーンをご覧になれてラッキーでしたね! (普段は群馬県を拠点に走っています)
ウチの雪丸君を見守って下さりありがとうございます
大人猫になるにつれ、どんどん可愛くなっています……
街道歩きもなかなかハードコアで面白いですよ〜。お近くの東海道の宿場町をぶらつくのでも結構楽しめると思います
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