妙見山～明見山～三谷山[瀬戸南部縦走路]＜岡山市東区＞（岡山県の山・備前）

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ハイキング

中国

妙見山～明見山～三谷山[瀬戸南部縦走路]＜岡山市東区＞（岡山県の山・備前）

2009年01月21日(水) [日帰り]

kurosaki その他2人

GPS: 14:50
距離: 13.1km
登り: 882m
下り: 849m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:25
休憩: 0:30
合計: 5:55

8:25

75分

スタート地点07.01.21

9:40

80分

道標ピーク

11:00

60分

妙見山（岡山市瀬戸町）

12:00

12:30

45分

昼食

13:15

65分

下山口

14:20

駐車地点

日帰り

山行: 7:32
休憩: 1:03
合計: 8:35

9:40

65分

駐車地点09.03.11

10:45

10:50

60分

鉄塔跡

11:50

12:00

107分

130ｍピーク

13:47

13:55

40分

反射板

14:35

15分

共同アンテナ

14:50

15:05

70分

明見山

16:15

16:40

60分

ＮＯ31鉄塔（迷）

17:40

35分

176.9ｍ

18:15

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2009年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車＜妙見山登山口＞　旧2号線（現R250）平島交差点の北約2㎞、沖交差点から東折R221に入る。(旧）岡山高等技術専門校東角で右折、用水路沿いに南に進む。締め切り柵横の空地に駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	09.01.21　妙見山領域　畑の奥から山道に入る。P59.3m三角点（7分)。次の鞍部に小さな祠。P2を越えると左（北）に№55鉄塔への分岐。P3で№56鉄塔（10分)。P4で№57への分岐を右に見て荒れ加減の左の山道に入る。なだらかな尾根の先で北東の派生尾根に進み、鞍部に向けて急降下。ここは鞍部最高部を外しやすい（30分）。P5（20分）。竹林の中を左折、赤二重テープで右折、鞍部からP6へ急登（35分）。次のP7には「←ニシベ、↓ウラマ」の古い道標があった（15分）。潅木を切り開きながら進んできたP4からP7までの道はかつては気持ちよい山道だったのかもしれない。元はJRの鉄塔巡視路であったらしい山道をP8，P9と進む。P9は138.2m三角点ピーク（20分）。三角点は背丈の笹に覆われていた。登山口でであった地元の人から妙見山は見晴らしがよいと聞いていたのだが、それはもっと南のピークを指すのだろうか。進路は南へ。尾根筋に出たところでこぎれいな山道に未練を残しながら左のかすかな踏跡に左折。東へ小尾根のヤブをこぐ。鞍部に下りP10に登る（40分）。P10からは新幹線の直ぐ北に下る道があったはずだがいくら探しても分からない。一日市（ひといち）への派生尾根を下ることにする。尾根道は次第に快適になる。鉄塔跡を通り過ぎて一日市集落へ（40分）。雨が降ってきたので今日はここまでとし、北回りで登山口に帰る（55分）。（登山口から一日市集落まで3時間40分・再び潅木が伸びるまではもっと短時間で歩けるはずです） 09.03.11（続き）　吉井領域　備前大橋西の石津神社から登り始める。神社東の作業道から尾根に登る山道に入る。P11・57.4m三角点（10分）。尾根の肩から見晴るかす吉井川の流れの伸びやかさに心が休まる。P12鉄塔跡（40分）。右折。巡視路標識で古い赤テープは右折しているが、左折して(旧）境界線を追う。ヤブコギとなる。鞍部（25分）。P13・130mピーク（30分）。P15（50分）。P16（30分）。尾根の先端には反射板。見晴らしがよい。反射板用の道か、赤のテープがダイナミックに巻いてある。そのテープを追って中村集落に下る（20分）。（2時間45分）三谷山領域　正木集落の西端の墓地の中を登っていくと山道に出る。整備されている。共同アンテナ（15分）。明見山山頂直下にお堂（5分）。手入れされた道はここに来るためらしい。お堂の裏から荒れた道に入る。P17明見山山頂175.9m三角点（10分）。展望はない。東北東に下り次のP18で北西に進路をとる。＜ここで同行者がこまめにつけていた赤テープが品切れとなってしまった。以後赤テープはありません＞。樹間から向かいの山の鉄塔を見透かすとどうやら右に寄りすぎだ。山腹を左にトラバースして正しい尾根に乗り無事鞍部に出る。P19（30分）。P20は№30鉄塔（15分）。どうやらヤブコギは終わったようだ。ほっと一息。もう午後4時を過ぎている。下山路は最短の金剛童子から正木集落に抜ける峠越えの道を下ることにした。しかしこれが最悪のコース選定だったとは。P21、P22と快適な鉄塔道を下る。しかし峠に降り立って唖然とした（15分）。峠を横切る鉄塔巡視路は背丈の倍以上はある伸び放題の笹竹に埋もれかろうじてその中にトンネル状の道が通り抜けていた。しかしトンネルを抜けて少し登ると、これぞ峠越えの道と思われる荒れた作業道があった。笹もまばらである。これなら下れそうだと進み始めたがまもなく、入り込む隙間もないような笹竹の密生地となってしまった。絶望的。いろいろ考えたが尾根道（あるはずだ）を下山に使うことにした。右手（東）の急斜面をよじ登り小尾根に出る。小尾根を登り詰めてP23、P24へ（30分）。古い赤テープが時折見えるようになってほっとする。荒れてはいるが道だ。P25北の鞍部（30分）。再び鉄塔巡視路に出たようで、素晴らしくきれいな山道となった。これは右下から登ってきている。これなら金剛童子に一直線、と思ったが甘かった。№23鉄塔に行ってしまってヒーヒーいいながら引き返す。P28№25鉄塔手前からの下りはまさにすべり落ちそうなほどの急降下。金剛童子にデポしていた車にたどり着いたときは西の空は赤く染まり程なく夕闇が迫るころだった（40分）。（3時間10分）妙見山ミョウケンヤマ（サン）138.2m 岡山市瀬戸町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21695