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Yamareco

記録ID: 1755779
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ハイキング
阿蘇・九重

烏帽子岳(阿蘇五岳)

2019年03月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.9km
登り
200m
下り
200m

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:20
合計
1:50
13:10
2
13:12
13:12
3
13:15
13:20
15
13:35
13:35
35
14:10
14:25
20
14:45
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15
15:00
15:00
0
15:00
草千里有料駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
草千里の駐車場に停めました
コース状況/
危険箇所等
一部ぬかるんだ所を除けばとても歩きやすいハイキングコースです。
その他周辺情報 下山後、あそ火の山温泉どんどこ湯を利用しました。
草千里の有料駐車場に停め、山を眺めます。春からはきっと綺麗な緑の草原でしょうが、この日はまだ茶色いです。少し歩きますが無料駐車場もあります。
2019年03月09日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:14
草千里の有料駐車場に停め、山を眺めます。春からはきっと綺麗な緑の草原でしょうが、この日はまだ茶色いです。少し歩きますが無料駐車場もあります。
駐車場から車道を西に500m程歩いたところに登山口。案内看板と登山届けを出す場所があります。ここに来る時ガードレールに切れ目が無いので注意。
2019年03月09日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:21
駐車場から車道を西に500m程歩いたところに登山口。案内看板と登山届けを出す場所があります。ここに来る時ガードレールに切れ目が無いので注意。
5分程歩くと四等三角点と展望ベンチがあります。阿蘇山の外輪山の切れ目、立野がよく見えます。
2019年03月09日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:25
5分程歩くと四等三角点と展望ベンチがあります。阿蘇山の外輪山の切れ目、立野がよく見えます。
外輪山の切れ目はこんな感じです。
2019年03月09日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:26
外輪山の切れ目はこんな感じです。
草千里の湖を眺めながら心地よい稜線歩き。遠くに見えますが標高差は250mも無く本当にハイキングです。
2019年03月09日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:28
草千里の湖を眺めながら心地よい稜線歩き。遠くに見えますが標高差は250mも無く本当にハイキングです。
登山道はこのような草地です。
2019年03月09日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:31
登山道はこのような草地です。
馬が登山道に入らないようにするためか、ナスカンのゲートがありました。開けて、通過して、閉めます。
2019年03月09日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:33
馬が登山道に入らないようにするためか、ナスカンのゲートがありました。開けて、通過して、閉めます。
垂玉方面への分岐です。
2019年03月09日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:34
垂玉方面への分岐です。
後ろを振り返ります。随分歩きましたが傾斜は緩く気持ちよい稜線なので全然疲れは感じません。
2019年03月09日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:47
後ろを振り返ります。随分歩きましたが傾斜は緩く気持ちよい稜線なので全然疲れは感じません。
ようやく急な登りに出ます。この辺り、熊本地震で崩落したらしく暫く通行止めでした。上の方に新しい木段が見えます。復旧に感謝しつつ登ります。
2019年03月09日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 13:52
ようやく急な登りに出ます。この辺り、熊本地震で崩落したらしく暫く通行止めでした。上の方に新しい木段が見えます。復旧に感謝しつつ登ります。
急登と言っても整備されておりそれほど大変でもありません。画像の箇所が唯一危険と言えば危険でした。
2019年03月09日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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急登と言っても整備されておりそれほど大変でもありません。画像の箇所が唯一危険と言えば危険でした。
標識のようなものが見えます。あれが山頂かな?
2019年03月09日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:05
標識のようなものが見えます。あれが山頂かな?
標識は「山頂手前」という看板でした。山頂はあと10mほど奥です。
2019年03月09日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:11
標識は「山頂手前」という看板でした。山頂はあと10mほど奥です。
烏帽子岳頂上に到着です。のんびり歩いて1時間でした。
2019年03月09日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:13
烏帽子岳頂上に到着です。のんびり歩いて1時間でした。
一等三角点「西烏帽子岳」にタッチ!
2019年03月09日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:13
一等三角点「西烏帽子岳」にタッチ!
展望が良いです。阿蘇山(中岳、高岳)と噴煙、下の駐車場が良く見えます。
2019年03月09日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/9 14:14
展望が良いです。阿蘇山(中岳、高岳)と噴煙、下の駐車場が良く見えます。
草千里の向こうに見えるのは阿蘇五岳の1つ、杵島岳。
2019年03月09日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:14
草千里の向こうに見えるのは阿蘇五岳の1つ、杵島岳。
草千里が全て見渡せます。緑の季節にまた来たくなります。
2019年03月09日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 14:15
草千里が全て見渡せます。緑の季節にまた来たくなります。
九重連山、阿蘇山(高岳)、祖母山が一堂に揃う見事な景色です。
2019年03月09日 14:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:19
九重連山、阿蘇山(高岳)、祖母山が一堂に揃う見事な景色です。
眺望は最高ですが、その反対側は切れ落ちてやや危ない状態です。これも地震の影響かな...
2019年03月09日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:20
眺望は最高ですが、その反対側は切れ落ちてやや危ない状態です。これも地震の影響かな...
十分に景色を堪能したので下山します。この分岐を左側から登ってきましたが周回するので右側に向かいます。
2019年03月09日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:25
十分に景色を堪能したので下山します。この分岐を左側から登ってきましたが周回するので右側に向かいます。
下りの眺望も良いです。新緑、花の時期、紅葉、どのシーズンに来ても満足できそうです。今日はどれでもありませんが。
2019年03月09日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:29
下りの眺望も良いです。新緑、花の時期、紅葉、どのシーズンに来ても満足できそうです。今日はどれでもありませんが。
やや急なところもありましたが楽に通れる下山道。ここの分岐を左に曲がり草千里に下ります。
2019年03月09日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:44
やや急なところもありましたが楽に通れる下山道。ここの分岐を左に曲がり草千里に下ります。
分岐の先が一番急坂&ぬかるみでした。と言っても危険は全くありません。この火山観測局まで来るとあとは草原です。
2019年03月09日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:52
分岐の先が一番急坂&ぬかるみでした。と言っても危険は全くありません。この火山観測局まで来るとあとは草原です。
草千里の中に到着、駐車場までのんびり草原散歩です。
2019年03月09日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 14:55
草千里の中に到着、駐車場までのんびり草原散歩です。
駐車場の東端がゴールです。
2019年03月09日 15:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 15:06
駐車場の東端がゴールです。
こちら側も当然登山口です。
2019年03月09日 15:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 15:07
こちら側も当然登山口です。
今回はこのルート案内図通りに歩きました。
2019年03月09日 15:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/9 15:08
今回はこのルート案内図通りに歩きました。
気軽に行ける阿蘇の名峰でした。
2019年03月09日 15:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/9 15:10
気軽に行ける阿蘇の名峰でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

午前中に中岳、高岳に登った後に時間があったのでもう一つ阿蘇五岳の1つ、一等三角点を持つ烏帽子岳に登りました。端正な姿の山容ながら拍子抜けするほど気楽な登山でのんびり歩いても2時間で周回できました。
気楽に登れるのに山頂からの景色は絶品。九重、阿蘇、祖母の名山を同時に見られるのは圧巻です。また広い草千里の全てを眺める事もでき、本当に最高です。
高岳登山後にまだ余裕のある人や、噴火で入山規制が出た時など、是非とも烏帽子岳登山をお勧めします。私も今度は緑溢れる時期にまた来たいです。

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