草千里ヶ浜から烏帽子岳、駒立山、杵島岳

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 8.4km
• 登り: 530m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:21

距離 8.4km 登り 530m 下り 533m

8:48 スタート地点
8:50 阿蘇火山博物館
9:05 地獄垂玉分岐
9:46 9:47 烏帽子岳
10:06 古坊中・草千里分岐
10:23 10:34 駒立山
10:42 阿蘇火山博物館
10:52 杵島岳登山口
11:29 11:56 杵島岳
13:11 杵島岳登山口
13:11 ゴール地点

写真

8/31 8:34

草千里ヶ浜で一際目を引く烏帽子岳

8/31 8:50

乗馬も楽しめる人気のドライブスポット

8/31 8:51

まずはここから烏帽子岳に登りたいと思います。

8/31 8:51

若干正規ルートから外れ、草千里ヶ浜の中を行きながら烏帽子岳へと向かいます。

8/31 9:03

正規ルートでは外輪山をつたっていくようですが、草千里ヶ浜は好きに歩けます。

8/31 9:06

正規ルートに入りました…。藪漕ぎを覚悟してください。

8/31 9:08

藪からの烏帽子岳

8/31 9:40

阿蘇五岳（高岳、中岳、根子岳、烏帽子岳、杵島岳）の高岳と中岳
本当はあちらの山を登る予定だったのですが、昨日蜂にお尻を刺されたので、大事をとってお手頃なこちら側にしました。

8/31 9:40

蜂に刺されてから24時間は（登山などせず）安静しておくよう薬剤師に勧められたため、今日は様子をみつつ烏帽子岳を登り、大丈夫そうなら前方に見える杵島岳にも行く腹積もりでおります。

8/31 9:43

終始藪漕ぎだった烏帽子岳

8/31 9:44

山頂にあった温度計。
めちゃめちゃ暑いけど何度かな。
ゲッ！！！　

8/31 9:42

草千里ヶ浜に観光で来た人たちが白い建物（レストハウス）の手前に見えている駒立山なる丘へハイキングしている。

8/31 9:49

下山においてもやはり足元が確認できない。　
草千里ヶ浜はあんなに人気なのに。

8/31 10:23

振り替えみてみる烏帽子岳

8/31 10:24

烏帽子岳山頂から望んだ駒立山の山頂（丘頂）
観光客の中で登山着の私が浮いている…。

8/31 10:52

スタート地点まで戻って来ました。
お尻がヒリヒリするものの、杵島岳にも行けると判断。

8/31 11:00

さっきの藪漕ぎとは大違いだ。

8/31 11:06

これって登山なのか？藪漕ぎは辛かったけど、これはこれで辛いものがある…。

8/31 11:08

立山室堂のような石畳

8/31 11:10

Oh, no…

8/31 11:29

階段を登り切ったら山頂に着きました。
登頂感を強要されたような物足りなさ（笑）！

8/31 11:34

私の定番となりつつあるオーツミルク（パック持ち）と爆弾おにぎりでランチブレイク。後ろは烏帽子岳。

8/31 12:04

山頂には緑をたたえた火口があり、お鉢巡りが出来る。

8/31 12:06

緑が蘇ってきています。

8/31 12:13

撫でて可愛がりたくなる山肌

8/31 12:14

古御池火口群を回っていきましょう。
下山に先ほどの階段は使いたくないですからね。

8/31 12:40

やっぱり藪漕ぎ！！

8/31 12:55

古御池火口群ルートの出口。ひっそりと佇んでます。

8/31 12:59

アスファルトに帰って来ました。

8/31 13:15

レストハウスが今風に変わってました。
おつかれさまでした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

Riko121

前日、お尻を蜂に刺されたので、急遽、何かあればすぐに引き返せる烏帽子岳に変更しました。
烏帽子岳と杵島岳、全く異なった山歩きを楽しめます。藪漕ぎかアスファルト、あなたはどちらがお好みですか？