記録ID: 1756360
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
明石山(桑平峠から)<新見市・鳥取県日南町>(岡山県の山・備中)
2010年06月16日(水) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 04:05
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 300m
- 下り
- 301m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 4:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
10.06.16 桑平峠から山頂へ 06.04.15参照。人と猪と鹿の合作の道か。踏跡が非常に分かりやすくなっていた。迷うことはない。主稜線の熊笹は掻き分けるほかない。明石山の山頂の木々は成長し、かなり視界を邪魔する。しかし北側の樹林帯は心地よい風が吹きぬける。落葉期には樹間から大山も見えるだろう。このまま引き返すのはあっけなさ過ぎるので主稜線を東へ。かすかな踏跡をおって刈り払いながら東峰へ。期待どおりというか意外というか、東から南西にかけての展望が素晴らしい。このまま尾根を下れば(ヤブコギだろうが)鉄塔の巡視路か、林道に出ることができるのではと思う。県境尾根を1004.0m三角点に縦走するのはどうか。いろいろ意欲のわいてくる山です。(登り1時間、下り30分) 06.04.15 桑平峠から山頂へ 桑平峠の石仏を右手に作業道に入り、左カーブの山側の木の赤テーフ゜を見て右の植林帯に入る。前方右よりの尾根の最低鞍部を目指すのが一番登りやすい。小尾根(a)(5分)。左折。踏跡赤テープあり。次の枝尾根(b)(10分)。ここも左に(10.06.16現在、踏跡は明瞭となり、枝尾根は無意識に過ぎてしまう)。急登(c)(10分)。熊笹が少々。振り返れば樹間に雪を抱いた大山。頂上稜線(10.06.16現在、まだ色鮮やかなピンクの測量テープが枝にひらひら、境界石の頭も赤ペンキが鮮やか)(20分)。左折。いきなり熊笹の群生となる。掻き分けて進む。緩やかに登ると三角点。点名は立石山(10分)。樹間に大山。南東から西にかけて展望よし(10.06.16現在、木が生長してあまり展望はよくない)。刈られた熊笹の上で陽だまりを楽しむ。窪地にはまだ雪が残っていた。(登り1時間、下り35分) |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:786人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人